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ブックマーク / karapaia.com (13)

  • 苦痛を受けたマウスたちは、人間と非常によく似た表情を見せる(カナダ研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ネズミも人間と同じように苦痛を受けたときはつらそうな表情を見せる。カナダのマギル大学、Jeffrey Mogil教授らの研究により、人間以外の動物も苦痛の表情をみせることがわかったみたいなんだ。 「痛い顔」はマウスも同じ:表情スケール公開 | WIRED VISION マウスは、「他のマウスの痛み」がわかることにMogil氏が最初に気付いたのは2006年のことだ。Mogil氏は、マウスが自分たちの痛みを、目で見える形で伝え合っているのを確認した。それには、顔の表情または体の動きを読み取ることが必要なはずだった。 この画像を大きなサイズで見る マウスたちの顔の表情をテストするために、Mogil氏らは、低~中程度の疼痛試験(鎮痛剤の『タイレノール』や『アスピリン』などで簡単に治る、頭痛や指の腫れ程度の痛みを与える試験)を行ない、高解像度カメラを使ってマウスたちの表

    苦痛を受けたマウスたちは、人間と非常によく似た表情を見せる(カナダ研究)|カラパイア
  • 心の病を持った少女の目を通してみる幻想的な世界を描いたショートフィルム「カルデラ」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る エヴァン・ヴィエラの製作したショートアニメフィルム『カルデラ』は、精神に病を抱える少女の目を通して、同じ境遇の人たちが住む幻想的な世界を探索するものだ。 『カルデラ』は、統合失調症による分裂情動障害に苦しんでいた父からヒントを得て作った。妄想の中にいるとき、父は土星の輪の上で踊ったり、天使と会話したりして、悪魔から逃れようとしていた。父は幻想的な世界と怪奇じみた世界の両方に住んでいたが、ぼくたちはそれを見ることができない。まわりの人々は、父の現実に対する認識が違うため、やみくもに薬を与え、自分たちの矮小な文化にむりやり押し込めようとして、まったく理解しようとしなかった。父の中にある世界も、素晴らしい世界の1つなのかもしれないのに。『カルデラ』は、父だけでなく、心の奥底で新世界を創造する、闇の世界と行き来できる人々全てに敬意を表するために作った。 原文翻訳:ko

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  • 無数の手が壁を覆い尽くす、アルゼンチンのラス・マノス洞窟|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るimage by:Mariano / wikimedia commons アルゼンチンのサンタ・クルス州にあるラス・マノス洞窟は、壁一面に手が描かれているのが印象的だ。ラス・マノスは現地の言葉で「無数の手」を意味する。 洞窟内に描かれた無数の手形の洞窟壁画はテウェルチェ族の祖先に当たると思われる先住民族によって9000年ほど前から描かれたものと言われている。絵具には鉱物が使われており、それを吹き付けるのに使われた骨製のパイプが見つかっているため、年代が算定が可能となったのだそうだ。 メインの洞窟の深さは24mで、入り口の幅15m、高さ10mである。洞窟内は上り坂になっており、高さは2mもなくなるほどにどんどん狭まっていく。 この画像を大きなサイズで見るimage by: Marianocecowsk / wikimedia commons この画像を大きなサイズ

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  • かくれんぼに本気を出したミミズクの表情は無敵にヤバイ|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 耳(羽角)がピョコンとでているところが魅力のミミズク。猛禽類なのでかっこいいには違いないわけだが、かくれんぼに気を出した場合のミミズクはあらゆる局面からさらにヤバイ存在となる。 壁と壁の隙間にかくれていたっぽいミミズク。 ちっ、みつかっちまったか。 この画像を大きなサイズで見る しょうがない、でてってやるよ。 この画像を大きなサイズで見る と油断させて ぬおぉーーん! この画像を大きなサイズで見る 既出だが、こっちの箱入りミミズクもやばい(新ジャンル?箱入りミミズク ) キラーン!こっちみんな。 この画像を大きなサイズで見る キラーン!先に目をそらした方が負けなんだぜ? この画像を大きなサイズで見る オレは絶対断固として視線ははずさないぜ!猛禽類の誇りにかけて。 この画像を大きなサイズで見る 片目だけでも視線はロックオン この画像を大きなサイズで見る 関連記

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  • 犬は飼い主だけでなく、悲しんでいる人全てを慰めようとする習性を持っている(英研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るPhoto by:iStock 犬を飼っている人なら、自分が落ち込んだ時、悲しい気分の時、犬がそれを悟り、そばに寄り添い、慰めてくれることを知っている。 2012年の英国の研究によると、犬は自分の飼い主だけでなく、悲しんでいる人なら誰に対しても慰めようとする習性を持っているという。犬は能的に人間の痛みをやわらげようと考えているようだ。 References:Will a Dog Comfort a Crying Stranger? / written by parumo 悲しみながら泣いている人間に対する犬の反応を調査 ロンドン大学ゴールドスミス校の研究者らは、様々な犬種18匹を、飼い主のいる部屋と、まったく知らない人がいる部屋に招き入れ、部屋にいる人間に、突然悲しみながら泣いたり叫んだりするよう指示した。 その結果、3匹の犬を除いた15匹の犬は、自分が夢中に

    犬は飼い主だけでなく、悲しんでいる人全てを慰めようとする習性を持っている(英研究)|カラパイア
  • 「最後にもう一度だけ、愛犬に会いたい」そして男性は星となった。:カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ケビン・マクレイン(56)さんは、アメリカ、アイオア州にて家を持たず車の中で生活をしていた。 肺ガンとなり病院に入院したが、もうすぐこの世を去らなければならない。マクレインは最後に1つだけ叶えたい願いがあった。 それは、苦楽を共にしてきた唯一無二の家族、愛犬ユーティー(メス)にお別れの挨拶をすること。 病院関係者とボランティアスタッフの尽力で、その願いが叶えられることになった。そしてその日、ユーティーが病院を訪れたのだ。 ソース:Dying Man’s Final Wish (27 pics) 入院から数ヶ月たっていたにもかかわらず、ユーティーはマクレインのことを覚えていた。車で寝泊りしていた時のように、マクレインの体に寄り添い、いとおしそうな目でマクレインを見つめる。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る

    「最後にもう一度だけ、愛犬に会いたい」そして男性は星となった。:カラパイア
  • 失われた世界34の都市 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 自然災害、あるいは戦争などの人為的災害、ゴーストタウンと化した都市は世界各国に多数存在する。元凶がなんであれ、これらの都市は数世紀後に再び発見されるまでの間、人々の記憶から忘れ去られていたのだ。 34.カルタゴ この画像を大きなサイズで見る かつて現在のチュニジアに位置したカルタゴは、フェニキア人入植者により建設され、地中海地域の主要な都市国家としての支配力を持った。シラクやローマとの対立が数度の侵略戦争を生み、その中でもスキピオ・アフリカヌスに率いられたローマの侵攻は目をみはるものがあった。 紀元前146年にこの都市はローマ人に滅ぼされた。その後ローマ人はカルタゴ市内を一軒一軒回って破壊や略奪を行ったり、人々を捕虜や奴隷にした後、この都市を炎上させた。しかしローマ人はカルタゴを再建し、それは帝国で最大かつ最重要な都市の一つになった。新しいカルタゴは紀元698

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  • 人の顔が覚えられない、表情が識別できない。50人に1人いると言われている「相貌失認」とは?|カラパイア

    人の顔を覚えるのが得意で、1度見たら忘れない人もいれば、どういうわけか、何度会ってもどうしても覚えられない人もいる。 記憶力は人それぞれなのだが、中にはある種の疾患により、どうしても人の顔を認識することができない人がいる。顔を覚えるだけでなく、その表情すらも読み取れないので、人の気持ちがわからないと誤解されることも少なくない。 相貌失認は、英語ではフェイス・ブラインドネスとも呼ばれる、人の顔が覚えられない、その表情が識別できないという脳障害による失認である。 発見当初は稀な疾患であるとされていたが、最近の研究では、その数は2%前後存在すると言われており、それをど珍しい病気ではないということがわかってきている。 相貌失認には先天性と後天性がある 相貌失認には生まれつき人の顔を覚えにくかったり区別できなかったりする「先天性相貌失認」と、後天的に事故や病気(頭部外傷や精神病、認知症など)で脳の顔

    人の顔が覚えられない、表情が識別できない。50人に1人いると言われている「相貌失認」とは?|カラパイア
  • 瀕死の状態で保護された赤ちゃんキツネ、自分を犬と思い込み人に懐きすぎて野生に戻せず13年(英)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 最近のキツネは一部犬化が進んでいるようだ。 英ウェスト・ミッドランズ州、ウォリックシャーのナニートン野生動物保護施設のスタッフが、首にロープが巻きついて、橋にぶら下がっている瀕死の状態のキツネの赤ちゃんを発見した。これは大変とロープをほどき救出し、施設で保護した。 赤ちゃんキツネは生後3か月のメスであることが判明。ロキシーと名付けられ、スタッフが献身的に看病した結果元気を回復。これで野生に戻せると思ったのだがそうはいかなかったようだ。ロキシーさん、すっかり人間に懐いてしまい、常にそばにいた犬のバスターさんとずっと仲良くしていたせいか、自分を犬と思い込んでしまっているふしがある。 これでは野生に戻しても生き残ることはできないだろうと、ロキシーさんを野生に返すことをあきらめ、それから13年、ますます犬化したロキシーさんは、今日も元気に犬族と一緒に仲良く暮らしている

    瀕死の状態で保護された赤ちゃんキツネ、自分を犬と思い込み人に懐きすぎて野生に戻せず13年(英)|カラパイア
  • ヒヨコに帽子を被せるとキュンキュンが加速する : カラパイア

    小さいヒヨコや雛鳥に様々なタイプの小さい帽子を被せて撮影した画像。仮面ライダー系のベルトを装着してたら、変身の時みたいにキュンキュングルグル回り出しそうなレベルでちっさかわいい。

    ヒヨコに帽子を被せるとキュンキュンが加速する : カラパイア
  • 色の持つ効果がわかる図解、色の心理学 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ファーストフード店や飲店などには赤が多く使われ、信用を第一とする企業は青を多く使う。色のもつ心理的作用を利用した企業の色彩展開や、実際に自宅でどのように色を活用すればいいのかがわかる図が公開されていたので参考までに。 ソース:The Presurfer: The Psychology Of Color

    色の持つ効果がわかる図解、色の心理学 | カラパイア
  • 1位はあの愛すべき生物が!2012年、カラパイア的に話題となった人気の記事ランキングトップ20 : カラパイア

    2012年、カラパイアで紹介してきた様々なジャンルの動画、画像、ニュースの数々。今年投稿した記事数は2000以上にものぼるわけだが、その中でも特に盛り上がりを見せた記事トップ20をまとめてみた。ランキングは記事のアクセス数やツイッターのRT数、フェイスブックのいいね!数、はてなのブックマークを参考に算出。不思議と謎と変な生き物好きが集うカラパイア独自のランキング結果とやらをざっくりおさらいしてくれたら幸いなんだ。

    1位はあの愛すべき生物が!2012年、カラパイア的に話題となった人気の記事ランキングトップ20 : カラパイア
  • 狂気のローカルアドベンチャーゲーム 「かつひこの大冒険」のプレイ動画|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ネット上で誰でも遊べるオンラインゲーム「かつひこの大冒険」は、グロテスクで狂った世界を体験することができるホラーテイストのアドベンチャーゲーム。主人公は記憶を失った少年で、突如街を襲い始めた天使達を狩っていくという。このゲームを探してみたんだけどリンク切れしているみたいなので、知っているおともだちがいたら教えてくれるとうれしいんだ。 【閲覧注意】狂気に満ちたゲーム「かつひこの大冒険」

    狂気のローカルアドベンチャーゲーム 「かつひこの大冒険」のプレイ動画|カラパイア
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