マリッジネット(株)は9日、SNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用した結婚支援サービス“マリッジネット”を14日に提供開始すると発表した。利用料金は、男性が月額8400円、女性が月額6300円で、別途会員登録料として1万500円(男女共通)が必要。 マリッジネットは、希望条件に合う相手を24時間いつでも検索できるのが特徴の結婚支援サービス。同SNSは携帯電話機からも閲覧・検索が可能なため、自分が好きな時間・場所から利用可能という。条件に合った相手が見つかった場合、“交際申込機能”を利用して交際を申し込むことができる。また、7月1日からは、あらかじめ希望条件を登録しておくことで、その日に新規会員登録を行なった会員のうち条件に合った会員をメールで知らせる“システムコンシェルジュ お任せサポート”機能も提供する。 さらに、ほかのユーザーのトップページに自分のニックネームや自己アピールをバ
実際にSNSを立ち上げてみると、利用規約を作成してちゃんと運営していれば、世間で言われているようなコミュニティやブログの炎上などはほとんど起こらないということがわかる。始める前からマイナス面ばかりを気にしていても、しかたがないということだ。 そんなことよりも、SNSにはもっと真剣になって対策を考えなければならない二つの大きな壁がある。それは、いかにしてユーザーを集めるかという集客と、いかにして儲けるかという収益モデルの二つだ。それを証明するかのように、最近寄せられる相談も、ほとんどがこの二つの問題に集中している。 集客の問題は、ユーザーを増やすことに頭を悩ませなくてもいい、社内SNS以外のすべてのSNSが直面することになる壁だ。最初は、周囲の人間の協力もあって早いペースで集まるユーザーも、数ヶ月もすれば目に見えてペース・ダウンしてくる。 ミクシィのように数百万人という規模のユーザー数は考え
Wallopは「招待制SNS+マーケットプレイス」というビジネスモデルを採用、Flash開発者が自作プログラムを販売できる場を提供している。 MicrosoftからスピンアウトしたWallopが9月26日、新たなソーシャルネットワーキングサイト(SNS)のβ版を立ち上げた。 Wallopは4月にMicrosoftの研究部門から生まれた企業で、起業家のカール・ヤコブ氏がCEOを務めている(4月26日の記事参照)。 同社の「Wallop」サービスは、招待制のSNSとマーケットプレイスを組み合わせている。このマーケットプレイスでは、Flash開発者が「Mods」と呼ばれる自作のプログラムを販売できる。Modsとはインタラクティブな壁紙やアニメーション、ゲーム、miniアプリなどの小さなFlash作品で、WallopユーザーはModsを購入して自分のページに置くことができる。 ModsはWallo
最近では、団塊世代の退職を目前に控え、各企業のシニア世代に対する新サービス提供の動きが目立ってきている。 中でも、コミュニケーションツールとして利用者を増やしているブログも、企業の情報インフラ整備などによって団塊・シニア世代へも広がりを見せているのだ。 企業福利厚生の総合アウトソーシングを手掛けるリログループ傘下のリロクラブは9月10日、スローネットと業務提携を行ったことを発表。この提携により、リロクラブが運営している、団塊世代の現役社員・退職者向け退職準備プログラム「ふろむな倶楽部and」の会員向けに、スローネットが運営するシニア向けコミュニティサイト「スローネット」のブログサービスが利用できるようになった。 スローネットは、趣味や暮らしに役立つ情報の発信や会員間の趣味を披露するコミュニケーションの場の提供など、約6万人の会員へのサービス提供を展開。今回の業務提携で、「ふろむな倶楽部an
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