タグ

ケータイに関するDRAM64KBのブックマーク (3)

  • アンテナ開発はものすごく大変そう,でもなんだか楽しそう - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「アンテナは立場が低くてねぇ。なかなか十分なスペースがもらえないんですよ」 「こんなすき間だけかよって思いますよ。しかも間にスピーカー入れろとか言われるんだよね」 「入りませんか? って聞くから,入るわけないじゃんって」 「コストも厳しい。ゼロにならない?と真顔で言われたりする」 「試作機で現物合わせしてせっかく特性を出したのに,次の試作で機構が全部変わって,苦労が台無しになったりする」 「途中で回路側の部品配置が変わって,アンテナは全面設計変更なんてこともあるよね」 「とにかく,アンテナ開発は大変なんですよ!」 日経エレクトロニクスの最新号(2月23日号)で「ケータイ・アンテナ解剖,ワンセグ内蔵に透ける未来」という解説記事を書きました。ということで,今回はその宣伝です。 もともとこの記事をまとめようと思ったキッカケは,2008年9月22日号の解説記事「『全部入り』ケータイの最

  • 日本の端末メーカー・会社の舵をとるのは誰か - Batayan’s Log

    2ヶ月ほど前のエントリーが、なぜか爆発的なアクセスを頂いている。おそらく、はてなダイアリーのトップページに注目の記事として紹介していただいたからなのだと思う。 そのエントリーの内容とも関連するのだが、たまたま、元ドコモの夏野氏のコラムを見かけた。 日の企業が世界の携帯産業で伍していくためには、さまざまな課題が山積みしているが、この解決はそんなに難しくない。何しろ日メーカーは、最も得るのが困難な「技術的競争力」という要素をすでに持っているのだ。 あとはマネジメントが強い意志を持って過去の延長線上の経営から脱却し、積極的に外国人を採用したり、ブランドに対する投資をしたり、新しいマーケティング手法や権限委譲を徹底したりしていけば、まだまだチャンスがある。 テクノロジー : 日経電子版 この意見には、私もまったく賛成だ。賛成だが、おそらく書いている夏野氏自身も感じているのではないかと思うが、引

    日本の端末メーカー・会社の舵をとるのは誰か - Batayan’s Log
  • 「夏野さん,モバイルにはどんな未来がありますか?」

    べきれないほどの事や大雑把なサービスなど米国の慣習には辟易することが多いが,これは素晴らしいと思うことの一つに“開拓者”への敬意と大いなる賞賛がある。筆者の大好きなMLB(大リーグ)でも,往年の名プレーヤーが始球式に登場したときなど,球場は,スタンディング・オベーションで彼らを迎える。彼らがいたからこそ,目の前のゲームがあるという思いがあるのだろう。 ビジネスの世界でも同じような光景を見ることがある。「iPod」や「iPhone」でここ数年注目を集めている米アップルのスティーブ・ジョブズCEOは,その典型だ。 筆者が素晴らしいと思うのは,賞賛の対象が米国人に限らないことだ。日人でも,ゲーム関係のイベントでは,“マリオ”生みの親である任天堂の宮茂 専務や,“プレイステーションの開発者”である元ソニー副社長の久多良木健氏が登場すると,やはり来場者は総立ちとなり,拍手喝采で迎えられる。

    「夏野さん,モバイルにはどんな未来がありますか?」
  • 1