気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米国時間の6月9日、ついに米アップルはiPhoneの新機種「iPhone 3G」を正式発表した。7月11日には日本でもソフトバンクモバイルから発売される。日本の携帯電話事業者各社は5月末から6月はじめにかけて、携帯電話端末の夏モデルを続々と発表したが、iPhone 3Gはこれらを一気に話題の外に追いやってしまった感がある。ただ同時に、iPhone 3Gは日本の携帯電話市場が世界のフロント・ランナーであることも示唆していた。それはiPhone 3Gの発表の場で、アップルのスティーブ・ジョブズCEOが行ったデモから垣間見える――。 ジョブズCEOがこれまでのiPhoneの課題として第一に挙げたのが第3世代携帯電話(3G)への対応だ。ジョブズCEO
食べきれないほどの食事や大雑把なサービスなど米国の慣習には辟易することが多いが,これは素晴らしいと思うことの一つに“開拓者”への敬意と大いなる賞賛がある。筆者の大好きなMLB(大リーグ)でも,往年の名プレーヤーが始球式に登場したときなど,球場は,スタンディング・オベーションで彼らを迎える。彼らがいたからこそ,目の前のゲームがあるという思いがあるのだろう。 ビジネスの世界でも同じような光景を見ることがある。「iPod」や「iPhone」でここ数年注目を集めている米アップルのスティーブ・ジョブズCEOは,その典型だ。 筆者が素晴らしいと思うのは,賞賛の対象が米国人に限らないことだ。日本人でも,ゲーム関係のイベントでは,“マリオ”生みの親である任天堂の宮本茂 専務や,“プレイステーションの開発者”である元ソニー副社長の久多良木健氏が登場すると,やはり来場者は総立ちとなり,拍手喝采で迎えられる。
総務相の諮問機関・情報通信審議会の情報政策部会が6月23日開かれ、「ダビング10」の開始日時が7月4日午前4時に決まったことが報告された。消費者側の委員はダビング10合意について「権利者側の提案であり、国民不在だ」などと批判した。 ダビング10は当初6月2日スタートを予定していたが、権利者とメーカー側の対立で延期。6月19日に行われた情報政策部会傘下のデジタル・コンテンツ流通促進検討委員会(主査:村井純慶応義塾大学教授)で権利者側が譲歩し、デジタル放送推進協会(Dpa)が7月4日午前4時に開始すると決めた(ダビング10開始、7月4日午前4時に)。 情報政策部会では、主査の村井教授とDpaの担当者が開始日を盛り込んだ同委員会の答申案を報告した。 これに対し、生活経済ジャーナリストで、デジタル・コンテンツ流通促進検討委員会の委員も務める高橋伸子委員は「ダビング10はそもそも、とてつもなく不便な
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