タグ

嘘つき芸人に関するDRAM64KBのブックマーク (15)

  • 他人の気持ちを慮れないことが蔑まれた原因だ - ハックルベリーに会いに行く

    「勉強ができる」というのは別に蔑称でもなんでもない。蔑まれたと感じるのは、そう思い込んでいるだけだ。被害者意識をこじらせた結果である。 こういう記事があった。「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記それ以来、私には「頭のいい子」という称号がついて回った。賞賛の意味でそう呼ばれることが多かったが、「変わってる」「すかしてる」という意味での蔑称として呼ばれることもあった。だから、私は「頭がいい」と言われることが、どうしても好きにはなれなかった。「まじめ」「いい子」という呼び名も、同じ意味で嫌いだった。 そう言って、この人は「頭がいい子」というのが蔑称であったと主張する。そうしてそれは、勉強ができる子に特有の問題だとする。日には、勉強ができる子を蔑むような風土があって、それで自分は苦しい思いをさせられてきたし、また他にもさせられている「勉強のできる」人々がいると。 確かに、そういう場合

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/12/26
    「勉強ではなく勉強をしている自分が好きだったのではないかと思ってしまう。」/ 元エントリ主が理系博士で,夫も研究者と知ってこう書いたならただの無知。元エントリ斜め読みで書いたに1億5000ペリカ。くだらねぇ
  • コミュニケーション能力という幻想 - ハックルベリーに会いに行く

    増田にこんな記事があった。新卒時の面接でさえなかなか通らない位コミュニケーション能力に欠けている。(中略)コミュニケーション能力がない人間は職もないとじわじわ選択を迫るのならいっそのこと殺してほしい。30歳で死のうと思っている ここで増田は「コミュニケーション能力」などと言っているが、しかしそれは幻想だ。コミュニケーションは「能力」ではない。「意志」である。アメリカという国そのものの礎を築いたベンジャミン・フランクリンは、自分のつたない話し方が長年のコンプレックスだったらしいが、長じるに連れ、「むしろつなたない話し方の方が多くの人が丁寧に聞いてくれることに気付いた」と言っている。そこから、人前で話すのが億劫ではなくなったそうだ。 「コミュニケーション能力が低い」などというのは言い訳に過ぎない。要は「コミュニケーションしたくない」というだけなのだ。する意志がないだけなのである。それを能力など

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/12/21
    「なぁ,俺って説教うまいだろ?」。問題の解決にはつゆほども役立たないばかりか,むしろ有害な詭弁。くだらない。鼻で笑おう。
  • これは、いじめられるのはいじめられる側にも責任があるという意味なのでしょうか? - ハックルベリーに会いに行く

    トラックバックを頂いた記事――ぼくも始終ネガティブコメントをもらっているよ、と彼は言った - 未来私考のブックマークページに、はてなブックマーク - ぼくも始終ネガティブコメントをもらっているよ、と彼は言った - 未来私考こんなコメントがありました。kaien どうでもいいけれど、「始終」とは「いつも」の意味なわけで、いつもネガティブコメントもらっているならそれは人の責任としかいいようがないと思う。もしくは集団でいじめられているか。http://b.hatena.ne.jp/kaien/20081211#bookmark-11241772 これは、「いじめられるのはいじめられる側にも責任がある」という意味なのでしょうか? いや、むしろ「いつも」いじめられているならば、それは「人の責任としかいいようがない」と言ってるようにさえ見えます。 だとしたら、なんと無神経な言葉なのでしょうか。ここ

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/12/13
    もうそろそろ死んだ方がいいと思う
  • プレゼンテーションを成功させるための9つのステップ - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに前回、プレゼンテーションについての記事を書いたら大きな反響を頂いたので、今回も引き続きプレゼンテーションについて書いてみたい。 ぼくはアイデアを出すことを仕事としているので、思えばこれまでの人生はプレゼンテーションの連続だった。そこで人をいかに説得するか、説得しないまでも自分のアイデアをいかに採用してもらうかということで、鎬を削ってきた。また、ぼく自身がプレゼンテーションをしてきただけではなく、さまざまな人のプレゼンテーションというものも見てきた。中にはものすごい名人芸というか、凄腕のプレゼンテーションマエストロも何人か見てきたし、彼らの目を見張るような鮮やかな手練れというのも幾度か目の当たりにしてきた。そうした中で、いつの間にかぼくのプレゼンテーションに対しての一つの法則というか、スクリプトというのができあがった。すぐれたプレゼンテーションにはある一定の法則というか流れのようなも

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/12/10
    読み物。99%嘘。英語のヤツと同種。これを本気にしたら間違いなく失敗するよ。古き良き広告・テレビ業界に限定すれば「かつて」通用したかもねー。今はむしろ逆効果
  • 将棋の奥深さについて考える - ハックルベリーに会いに行く

    トラックバック先に「将棋は奥が深い」という話があった。 世界は面白さで満ちている - 未来私考 これはぼくも前からそう思っていたので、良い機会だからそれがどんなふうに奥深いのか、ぼくなりに書いてみたい。 ところで、笑い話に「少ないおかずでどれだけご飯をべられるか競い合う男たち」というものがある。昔は、お米に対しておかずの供給量が極端に少ない時期があったので、少ないおかずでご飯をたくさんべることは、生活を豊かにするための一つのTipsのように語られていた時期があったのだ。 あるところで、二人の男が「少ないおかずでどれだけご飯をべられるか」を競い合っていた。一方は、「おれはめざし一匹でご飯一杯をべられる」と言うと、もう一方は、「おれは梅干し一粒だけでご飯一杯をべられる」と言った。ところが、そこに第三の男がやって来て「おれは梅干しをべないでもご飯一杯べられる」と言った。どういうこ

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/12/03
    さあしかし、それを考え始めると、もう夜も眠れなくなるのである/ …勝手にやってろ。
  • ガリレオ・ガリレイが「それでも……」と言ったもう一つの意味 - ハックルベリーに会いに行く

    たぶん地動説のことは誰でも知ってると思うが、天動説もまた誤りではないというのは、意外と知らない人が多いのではないだろうか? この前テレビを見てて、そんなことを思った。 NHKに「爆笑問題のニッポンの教養」という番組があって、爆笑問題の二人がホストとなって、毎週さまざまな学者の先生と侃々諤々の議論を交わしている。この前それを見ていた時に、たまたま天動説の話が出てきた。それは、天文学者である小山勝二との対話でのことだった。その中で、爆笑問題の太田光が何かの比喩として天動説と地動説を持ち出してきた。そうして、天動説を「誤ったもの」、地動説を「正しいもの」の例えとして論を進めようとしたのだけれど、そこで小山に「いや、天動説だって正しいんですよ」と否定され、その比喩は取り下げざるを得なくなった。そうして太田は、すぐにまた別の話題に話を転換したから、彼が「天動説もまた誤りではない」ということを知ってた

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/11/05
    この世界を解き明かす一つのヒントが隠されているように思えて仕方ないのだ/ 何も隠されてない。明らかなのは id:aurelianoの救いようのないバカさ加減
  • 生きるための水を飲むように嘘をつくハックルベリー・フィン - ハックルベリーに会いに行く

    小説「ハックルベリー・フィン」の主人公、ハックの際立った個性の一つに「嘘をつくこと」というのがある。それも特徴的なのは、まるで「生きるための水を飲む」ように嘘をつくことだ。 「ハックルベリー・フィンの冒険」の登場人物は、ほぼ全員が嘘をつく。ここにはありとあらゆる嘘つきが揃っていて、いわば嘘つきの見市の様相を呈している。中でもハックの嘘のつき方は際立っている。彼は、他とは違っていつも全くなんの構えもなしに嘘をつく。剣豪で言うなら殺気がない。露ほどの殺気も感じさせないまま、真正面からいきなりバッサリと袈裟懸けに嘘をつくのだ。その他の登場人物は、嘘をつく時には嘘をつく時なりの独特の雰囲気を漂わせる。この小説には、嘘をつくことをまさに職業とする詐欺師が登場するのだけれど、そうしたプロにおいても、その嘘には嘘ならではの独特の胡散臭さがつきまとう。しかしハックにおいては、そうした気配が微塵も感じられ

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/11/05
    「嘘の正当性」にこだわりがある模様。虚言癖の病人?
  • それにつけても面白いのは言葉の力 - ハックルベリーに会いに行く

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/10/25
    嘘に嫉妬するの巻
  • 芸大に受かる受験絵の描き方 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにもうそろそろ11月になるけれども、受験勉強もこれからがいよいよ佳境というところだろう。そしてそれは、美大の受験生にとっても同じはずだ。美大の受験生にとっては、これからの数ヶ月間の過ごし方が当にだいじになってくる。 ただし絵というのは(特に受験に必要な「受験絵」は)、普通の勉強と違って、きっかけさえ掴めれば一夜にして上手くなる。一皮むければ、一気に合格圏内に突入できる。だから、だいじなのは「そのきっかけを掴むこと」だ。それは鉄棒の逆上がりのようなもので、ある日突然できるようになる。普通の勉強のように、コツコツとした積み重ねが必ずしもだいじというわけではない。だいじなのは脱皮することなのだ。一皮むけること。そのきっかけを掴むことである。もちろん、それを掴むためには、日々のコツコツとした積み重ねも当然必要なのだけれど、それ以外にも、ちょっとした発想の転換や視野の広げ方で、突然それができ

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/10/24
    人を出し抜き,姑息に利を得るテクニックを得意げに開陳。ドラゴン桜とは真逆。手段が目的化し,本質から遠ざかる手法。普段の偽善的な説教と見比べると興味深い。こんなことばかり考える人生じゃそうなるわなぁ
  • 「嘘をついてはいけない」という教えは言葉足らずだ - ハックルベリーに会いに行く

    「嘘をついてはいけない」という教えは言葉足らずだ 好きな言葉 「嘘をついてはいけない」という教えは言葉足らずだ。正確には「自分には嘘をついてはいけない」である。自分に嘘をつくと、自分を際限なく損なってしまう。自分を、もう二度と取り返しのつかない地点まで追いやる。だから、自分に嘘をつかないためなら、他人には嘘をついても良いのだ。むしろ、嘘をついた方が良い。 Permalink | トラックバック(0) | 10:40

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/10/21
    という嘘を自分につき続けている,という話ですね,わかります。
  • 素直さと勇気は、ネガティブな感情さえも状況を前進させる大きな力と変える - ハックルベリーに会いに行く

    羨望や嫉妬といったネガティブな感情は、えてして状況をこじらせがちですが、それを素直に認め、勇気を持って表現することができれば、状況を前進させる大きな力になります。例えば、ぼくの知人にこういう状況がありました。 AくんとBくんという二人の男の子がいました。Aくんは成績優秀。一方Bくんは劣等生で、クラスの最下位です。ある時、AくんとBくんが二人で話しをする機会がありました。そこでBくんは、Aくんに「Aは成績優秀で羨ましいな。ぼくはバカだからどうしても成績が上がらない」と言いました。するとAくんは、こう答えました。「人間は誰しも得意不得意がある。BにはBにしかできないことがある。そしてBにしかできないことは、ぼくにはできない。だから、そんなBが、ぼくも羨ましいんだ」この言葉は、Bくんの胸に刺さりました。自分が羨ましいと思っていたAくんから、逆に羨ましいと言われたのです。この言葉は、Bくんにとって

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/10/19
    「わたしはバカです。わらってください」って書いてある。素晴らしい縦読み。
  • ネガコメを書く人というのは嫉妬だった - ハックルベリーに会いに行く

    そうか、はてなブックマークにネガコメを書く人というのは「嫉妬」だったんだ。「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為」をしていたのだな。そうして「これを嫉妬と云う」らしい。 「一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する」というのは、喜んでネガコメに星をつけているイナゴたちのことだろうね。「来ならば相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ」けど、ネガティブコメンターはそれをしない。なぜなら「嫉妬している方が楽だから」だ。はてなは「そういう輩(やから)の固まりみたいなもん」なのかも知れないね。 ただ、「そんなことで状況は何も変わらない」らしい。そして「現実は正解」ということだ。「時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ」という言葉は、そのままネガティブコメンターに届けたいな。しかし

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/10/19
    世界の中心で俺は正しいと気付いた,だって偉い人もそう言ってる,という自己啓発セミナーメソッド。溜飲が下がって良かったですね。安あがりの精神
  • ハックルベリーに会いに行く[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク

    キーボードショートカット一覧 j次のブックマーク k前のブックマーク lあとで読む eコメント一覧を開く oページを開く ✕

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/10/17
    面白すぐる。ヲチ対象
  • はてなの世界も奥が深いと思わされた3つのブックマークコメント - ハックルベリーに会いに行く

    はてなブックマークコメントを見ていて驚いたことを3つほど。 まずは、少し前にこういう記事を書いた。時代の谷間に咲いた徒花のようなゲームがあったこれに対して、こんなブックマークコメントを頂いた。kohedonian FFの話が2段目に持ってきてないとMM・・・何?な人は読むの止めると思う。はてなブックマーク - どに印 / 2008年10月14日このコメントには、大いに気付かされるものがあった。そうなのだ。この記事は、まさにこのkohedonianさんが述べる意味で弱かったのである。はてなブックマークコメントには、なぜか記事の細部や各論への言及が多い。おかげで、意識はどうしてもそちらに向かいがちになり、結果、重箱の隅をつつくような益のない議論に終始することがほとんどである。しかしその中にあって、kohedonianさんは珍しく、広い視野から大局的な評価をしてくれた。おかげで、自分自身でも気付

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/10/17
    痛さを隠しきれない。どさくさに紛れて横井氏のことを知っていたことにしてやがる(笑)。つまりそこがトラウマなのか,おもしろいなぁ
  • 横井システムの誕生と終焉が宮本システムを作った - ハックルベリーに会いに行く

    かつて任天堂に横井軍平という偉大なプロダクト・クリエイターがいた。 前回の記事任天堂が勝っている理由はただ一点「宮システム」にしかない 横井軍平は、言うならば近代任天堂の開祖のような人物だ。三代目社長・山内さんの時代になって、花札を捨て新たなる道を模索していた任天堂が、指針を失い右往左往していた時に、その方向性を決定づけ、後の運命までをも決定づけるような、巨大なヒットを生み出したのが彼だった。それがゲーム&ウォッチだった。よく「小説家の全ての要素はその処女作に表れる」と言うけれど、その意味で、ゲーム&ウォッチは近代任天堂の処女作に他ならなかった。ファミコンからWiiに至るまで、任天堂のあらゆるプロダクトの特性や哲学は、全てこのゲーム&ウォッチに詰まっているからだ。 ゲーム&ウォッチのヒットの要因ゲーム&ウォッチは、いくつかの意味で破格のプロダクトだった。だからこそ、空前絶後の大ヒットを記

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/10/11
    浅はかな知識で書く→disられる→失点を隠蔽しようと無理をする→冷笑される(いまここ)→さらに必死に→みんな呆れる/前のエントリで指摘されるまで横井氏の「よ」の字も知らなかったに3000スキピオ
  • 1