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食に関するDRAM64KBのブックマーク (2)

  • 敗戦遠し - finalventの日記

    私は戦争が終わって12年後に生まれた。人としては子供のころ戦争なんて遠い昔のことだと思っていたが、今思い返すと、そして50歳まで生きて見ると、12年前なんてついこないだのことだと思うし、私ですらなんだかんだ敗戦の歴史感覚というのはちゃんとひきついた感じがする。まあ、時代ということだけだけど。 敗戦のとき、日人にはいろいろな思いがあったけど、概ね、負けちゃったなということだと思う。あれだけがんばっても何にもなかったな。もうあれは全然だめだ、と。負けたら文句言うなよ、みたいな。 大営みたいのを庶民はそれほど信じてなかったようだし、吉隆明は信じていたみたいなことをいうけど彼はそのころ思春期というかお子ちゃまだったわけで、3つ年上の山七平などは醒めていた(彼はちょっと醒めすぎだが)。でも、吉ですら、庶民のなかにいたから、戦後の嘘はわかったものだったし、敗戦の感触というのはよく理解されて

    敗戦遠し - finalventの日記
  • 食べ物の安全性の基準 - これは駄目だ。

    LM-7さんの記事(ここ、ここ)にあるように、べ物の安全性は見ただけではわからないし、べてしまってもやっぱりわからないので、みなさん何かの基準を信じて、よりどころにしているようです。 私がよくわからないのは、 遺伝子組み換え作物(GM)は正確に狙った機能を持つ遺伝子をピンポイントで導入して、何重もの安全性試験を経たものが蛇蝎のごとく嫌われている のに対し、 非遺伝子組み換え作物(Non-GM)では運を天に任せた交配やら突然変異で生じた正体不明の遺伝子がそのまま卓にお届けされているにも関わらず、プレミア付きでおいしく召し上がられている という事態です。 Non-GMの突然変異というのは、ごく普通に起きる遺伝子のコピーミスや、放射線や薬品によって引き起こされた異常であって、当然何が入っているかわからないし、自然な突然変異と人工の突然変異が区別されるわけでもありません。ついでに世の中にあり

    食べ物の安全性の基準 - これは駄目だ。
    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/08/18
    交配や突然変異は「自然による淘汰」後に作物が実る。しかもその方法論には歴史的検証がなされている。遺伝子操作は自然淘汰自体を避けるように設計する。いわば裏口入学。色眼鏡で見られても仕方がないだろ
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