米Adobe Systemsは7月1日、Flashを使ったWebコンテンツやアプリケーションを検索しやすくするため、Web検索大手と提携したことを明らかにした。 提携の下、Adobeは米Yahoo!と米GoogleがFlashファイルフォーマット(SWF)を検索インデックスに取り込めるようにするため、最適化されたFlash Player技術を提供し、現時点では検索エンジンが見つけられない情報を開示する。従来、検索エンジンはSWFファイル内の静的なテキストとリンクをインデックス化していたが、Flashコンテンツは状態が変わるため、検索インデックスに取り込むのが難しかった。だが今回の提携で、Flash Playerで動作する多数のリッチインターネットアプリケーション(RIA)やWebコンテンツが検索で見つかりやすくなるという。 RIA開発者やコンテンツ制作者は、Flashコンテンツに変更を加え
ダビング10の開始を7月4日に控え、既存機器をダビング10対応とする放送波ダウンロードが6月30日より一部機種にて開始された。Dpa(デジタル放送推進協会)はこれを受け、電源コンセントを抜かず、リモコンにて電源オフ状態とすることを呼びかけている。 放送波ダウンロードで対応機器をダビング10対応とするバージョンアップを行う際、利用者が特に特別な操作をする必要はないが、ほとんどの製品は待機状態(電源コンセントを抜かず、リモコンにて電源オフされた状態)であることがバージョンアップを行うために必要とされている。 ダビング10対応の機種、ダウンロードの開始時期は各メーカーWebサイトに記載されているが、必ずしも7月4日までにすべての対応機種がバージョンアップを行う予定とはなっていないので、注意が必要だ。 関連記事 7月4日午前4時:各社レコーダー、ダビング10対応予定一覧 7月4日午前4時の開始が決
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