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2006年6月11日のブックマーク (8件)

  • 日本人は格差社会を望んでいたんじゃないの?(笑) - すなふきんの雑感日記

    何度も取り上げる話題で恐縮だが、最近日では「格差」がひとつのキーワードとなり流行語とすらなってしまった。景気が回復してきたとマスコミで報道されてもいまひとつピンと来ない。これは大企業など一部の勝ち組ばかりに恩恵がいってしまって、負け組である自分にはまわって来ないからに違いない、けしからんというわけだ。しかし振り返ってみると、そもそも日は世界で最も成功した社会主義国家であり、一億総中流とも言われたように貧富の差が少ない国である反面、そのために飛びぬけた才能ある人たちを冷遇してきたことや終身雇用制などがあるために経済の活力が損なわれ、その結果日経済が停滞したのだという解釈が支配的になったことから、改革が必要だということになったのではないのだろうか?今の状況が現実にどの程度格差が拡大しているのかとか、構造改革の影響がどの程度格差拡大に寄与しているのかという事実関係の議論は一旦置いておくとし

  • NaokiTakahashiの日記 - 2006年06月11日 - キモオタの側の人間

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    D_Amon
    D_Amon 2006/06/11
    確かにそういう人が含まれるかもしれませんし、そういう人に対しては文中のような戦略は通じないかもしれません。しかし、彼らには彼らなりの自尊心・名誉・共同体意識のようなものがありそう。
  • はあちゅうの耐えられない軽さ - 萌え理論ブログ

    はあ厨 小娘が何か言ってます。 元記事 言及自体がブームを作ってしまうので、もう言及しないようにしたいのですが、 はあちゅう現象を意外とマジに受け取る人が多いので決定版を述べておきます。 はあちゅう問題の核心は、右左の対立とかニート問題とか、それらではなくて、 単にはあちゅうが厨だから「こやつめワハハ」と反応して終わりにしたかった。 最初見たときは『ケンペーくん』とか鳥肌実みたいなネタなのかと思いました。 ただはあちゅう氏自体を差し置いて、みなが自分の問題を語ることで広まった。 そこで読めば感覚的に分かると思うけど、ダメなところを明示的に指摘します。 はあちゅう氏個人を罵倒したいのではなくて、はあちゅう的な問題点を考える。 矛盾点のおさらい なぜはあちゅう主義が大成しないのか 前回指摘したことを、簡単におさらいしてみます。 強制的なボランティア。向こうが迷惑なボランティア。 みんなダシでし

    はあちゅうの耐えられない軽さ - 萌え理論ブログ
  • 町山智浩アメリカ日記---天安門広場での死者はなかった 2004‐03-13

    インチキというものは、放っておくと、トンデモないことになるという話。 天安門事件を覚えているだろうか。1989年、北京の天安門広場に集まった民主化を求める学生たちを人民解放軍が虐殺した、とされる事件だ。 「とされる」としたのはウソだからだ。当時、現場に最後まで残った朝日新聞の記者と、スペインの国営TV局の記者が後に「学生たちは安全に広場から退去し、一人の死傷者も出なかった」と証拠のビデオを提出し、世界のマスコミは天安門広場の虐殺は誤報だったと撤回修正した(死傷者が出たのは広場の外である)。 詳しい資料です。 http://sng.edhs.ynu.ac.jp/lab/murata/murata-tian'anmen2.html これも追加。この記事がとてもわかりやすいのでぜひ読んでください。 http://gregoryclark.net/jt/page42/page42.html ここが

    町山智浩アメリカ日記---天安門広場での死者はなかった 2004‐03-13
    D_Amon
    D_Amon 2006/06/11
    この記事自体は「安全区の人口が増えているから南京大虐殺は無かった」論法に近似していると思うが、天安門事件の英国公文書公開(2017/12)でその値を鵜呑みにしてブコメしている連中は史料批判能力無しだろと思う
  • 2005-12-05 - 七里の鼻の小皺

    2chやブログに根をおろした共同体が、あるいはそこに巣う言葉のコマーシャリズムが、まともに勉強もしないことを自己正当化したがる神経衰弱者どもに安らぎの場所を与え、ネオ・ナショナリズムという名の非人間的な機械の温床となっていることは、すでに明らかだ。以下のブログに集う人々は、この機械に取り込まれることで自分が感じた安心を、個人個人の意見をもつことを免除される心の容易さを、隠そうとさえしていない。http://d.hatena.ne.jp/torix/20051205どこまで疲労すれば、人間の精神がこのような遊技への参加を自分に許すのか、いっそ知りたくもない。彼らは、冗談によって責任を回避しつづけることができるとぼんやりと思っているのだが、甘い考えである。この集団はそこで、自分たちの欲望に合うように整形された、あらかじめ定められた枠組みに、マスコミの発する特定の国家をめぐる言説を機械的に当て

  • Thirteen Lies : 否定論13のウソ

    今、各地で「南京大虐殺はなかった」という人たちが「活発」に声高に叫んでいます。しかし、あったものをなかったということはできません。南京大虐殺否定派の主張のウソと「事実」を示してみます。[1、2] 否定派のウソ 1 「戦後の東京裁判で連合国が日軍の残虐・非道ぶりを示すためにでっち上げたものである」 「事実」 1937年12月、南京は中華民国の首都であり、諸外国の公館も存在し、外国の報道機関も存在した。虐殺の報道は世界をかけめぐった。日の外務省も軍も当時から知っていた。当時の外務省東亜局長石井猪太郎が回顧録でこのことを書いている。だいたい軍が知らないということはあり得ない。 1937年12月15日以降多くの欧米の特派員が南京の事態を世界中に打電している。とくにイギリスの「マンチェスター・ガーディアン」の中国特派員ティンバリーは1938年8月に「戦争とは何か・・・中国における日軍の残虐行為

  • Nanjing Atorocity (Full Text) 2: 南京事件 -- 虐殺否定論の動向(全文)2:ニ―(二)―(3)敗残兵の殲滅の正当化

    二、南京事件をめぐる論争について (一)保守派内部の亀裂 (1)偕行社の方向転換 それから南京事件をめぐる最近の論争ですけど、まず重要なのは、 ここでも先ほどの天皇制をめぐるのと同様で保守派の中に亀裂が入っています。 これはご存知のように大分前ですけど、偕行社、 陸軍の正規将校の親睦団体である偕行社が方向転換をした。 最初の『証言による南京戦史』という連載ものでは、 日軍はシロであるということを論証しようとして、 関係者から資料の提供や証言を求めたところ、捕虜の虐殺、 捕虜を殺せという命令を受けたとか、 そういう類の証言や記録がたくさんでてきちゃったんですね。 そこで総括の号で、加登川幸太郎さんという、戦後軍事評論家として有名になった、 旧軍人出身の人ですけど、編集者としてまとめをやって、 「中国人民に対しては非常に惨いことであった、 詫びるしかない」というまとめをするんですね。 加登川

  • マジレス - アケガタ

    「たかじんのそこまで言って委員会」YouTubeで何か見たが、なるほど関東圏では放映できんわなあと思った。ケタケタ笑いながら楽しんだが、ちょっと気になるのが橋下弁護士と宮崎哲弥が、どっちも割りと好きな人なので困るんだけど、橋下がやたらと核武装論をぶち上げていてちょっとどうかと思った。橋下の核武装論は体系的には語られていないので、なんとなくしか理解していないのだが「常任理事国は全部核保有国だから、われわれも核武装して国際的発言力を高めるべき」という考えが根底にあるようだ。もちろん北朝鮮中国の核攻撃を抑止するという話も、中国やら北朝鮮やらをテーマにした回では出てきてはいるが、基にある小林よしのり同様、「核で自立/発言力向上」みたいな感じだと思う。宮崎哲弥はIAEAの話とかを出しているのでたぶんわかってると思うんだけど、友達だとはいえ、あほなことを言ったら突っ込んであげたらいいと思う。橋下

    D_Amon
    D_Amon 2006/06/11
    敢えてマジレスすることは大切なことと思う。