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2008年4月12日のブックマーク (6件)

  • 恐怖のマコモ風呂

    ◆マコモ風呂とは マコモ風呂とは、真菰(マコモ)というイネ科植物の粉末を風呂に入れた、一種の薬湯である。 無論こうやって取り上げるのだからただの薬湯ではない。 マコモ公式サイト マコモの信奉者によると、マコモが人体に接触すると『マコモ耐熱菌』なる謎の菌が自然発生し、体内の毒素を分解し体外に排出してくれるそうだ。 彼らのバイブルによると、マコモ耐熱菌とはこんなものらしい。 『マコモ革命 耐熱菌の秘密』P17~P19より 1.「真菰にある方法で太陽光線の強力な短い波長のエネルギーを吸収させると、自然界には存在しない単細胞生物を発生させ得る」 2.「真菰を母体として創り出されるこの微生物、つまり耐熱菌は、数百度の高熱にも耐え得る驚異的な生命力を持っている」 3.「自然界を構成している四大要素である太陽(光)と地球(水と土と空気)と植物と動物が、自然の摂理と法則にかない、かつ適切なバランスのもとに

    恐怖のマコモ風呂
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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  • 立川反戦ビラ事件で不当判決 | 世界の片隅でニュースを読む

    2004年に立川市の自衛隊官舎へ自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配布した市民団体「立川自衛隊監視テント村」のメンバーが住居侵入罪に問われていた刑事訴訟で、最高裁は被告の上告を棄却した。これにより一審無罪判決を破棄して被告を有罪とした控訴審判決が確定する。 この事件は表向き住居侵入罪だが、多数の商用チラシや与党の宣伝ビラなどを不問に付して、「テント村」のビラだけを検挙した点で、明らかにイラク派遣反対運動への政治的弾圧である。直接的な弾圧法規ではなく、刑法が定める一般的な容疑で、時の国家権力にとって邪魔な者を有罪に処すのは、戦前からしばしば行われた常套手段であり、こうしたことが平然とまかり通るのは、現在この国には正当な政治活動の自由を社会的に保障する地盤が失われていることを如実に示していよう。 とはいえ訴訟の争点はあくまでも住居侵入罪なので、被告のビラ配布が住居侵入に当たるのかどうかを検討し

    立川反戦ビラ事件で不当判決 | 世界の片隅でニュースを読む
  • 価値否定論法 - 非行型愚夫の雑記

    価値否定論法は対象の「正しさ」自体ではなく「正しさ」の価値を否定する論法。 主に対象の「正しさ」を否定できなくてもそれを認めたくないときに使われます。 認知的不協和という人間の心理構造により非常に強い効果を持ちうる論法です。 認知的不協和とは相容れない複数の認知を抱えたときに生じる心理的緊張状態(例えば不快感)のこと。 人間は認知的不協和を解消するために自分の認知の方を変更してしまいがちです。(認知的不協和理論) 例えばイソップ寓話の「狐と葡萄(ブドウ)」(酸っぱい葡萄) べたいブドウを手に入れられなかったキツネは「あのブドウは酸っぱい」と思うことにしました。 「あのブドウをべたい」という認知(変更可能)と「あのブドウを手に入れることはできない」という認知(変更不可能もしくは変更困難)の不協和に対し、前者を「あのブドウは酸っぱい(からべたいとは思わない)」と変更することで「あのブドウ

    価値否定論法 - 非行型愚夫の雑記
    D_Amon
    D_Amon 2008/04/12
    お前は「この記事がメタ価値否定論法だ」と言う。←ジョセフの真似/↑(゚д゚)!/↑↑(゚д゚)?!/「正しさの価値の問題」ではなく「認めたくないために価値を否定する言動の問題」なのに…
  • http://www.msf.or.jp/2008/03/13/6035/post_211.php

  • 違星北斗 - 我が九条

    あゝアイヌはやつぱり恥しい民族だ酒にうつつをぬかすその態 この短歌を見て何を思うだろうか。アイヌに対する蔑視。しかしこの歌を詠んだのもまたアイヌである。この歌を詠んだアイヌ青年違星北斗は余市町生まれのアイヌ。小学校卒業後様々な職業を経て1925年、23歳の時に上京し、東京市場協会事務員に就職する。アイヌ語研究者の金田一京助と出会った北斗は、金田一の依頼で第二回東京アイヌ学会で講話をする。差別に耐えながら母に励まされ、ようやく小学校を卒業し、漁業に携わるも、良い漁場はすでに和人の押さえる所となっており、生活の安定は得られず、和人を恨み、日を恨む日々であった。どうしたらよいかを考えるために労働の合間に読書し、勉強した。アイヌというのが来「善い人間」という意味だったのに、今や侮蔑の意味を押し付けられていることを悲しみ、来意味を取り戻そうと考え、さらに水平社運動への共感を主張した内容であった

    違星北斗 - 我が九条