東京新聞の2009年10月25日号に掲載された児童ポルノ禁止法の単純所持罪の問題点についてのコラムが、系列紙の日刊県民福井の2009年10月31日号にも掲載されました。 「あいまいな定義」「少女性虐待なくせぬ」と、かなり強い調子で、当時の与野党から出ていた児童ポルノ禁止法案の問題点を批判しています。 今のところ系列本体の中日新聞への掲載を確認する事ができていませんが、中日新聞にも掲載される見込みは高いので、中日新聞の縮刷版にも保存される公算は高いです。 児童ポルノ法問題が今後どのような経緯...
http://www.apa.co.jp/book_report2/index.html できたばかりで歴史のない賞というのは賞が受賞作にお墨付きを与えるというよりむしろ受賞作によって賞の値打ちが決まるものですが、アカポスを持っていて*1なおアパグループの懸賞に応募する人がいるというのは驚きです。まあ審査する側にも上智大学名誉教授とか拓殖大学大学院教授が並んでいるわけですが。 さてその第2回最優秀賞受賞作、タイトルの「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」を目にしたときには「現憲法下でも天皇は主権者である」という主張が展開されているんだろうと期待しました。あるいは「明治憲法下においても天皇は主権者ではなかった」と主張しているのでは、と。それくらいでないと第1回受賞作のぶっ飛び具合に比肩できないじゃないですか。ところが、実際に読んでみると・・・・・・。 確かに、現在の憲法において天皇は
毎週日曜日午後11時からトーキョーMXテレビで放送中の「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」では、本日11月1日、来週11月8日の二週にわたって、『フロー/水への愛のために』を放送します。 これは、世界の水を一握りの多国籍企業が独占しつつある実情を暴いた映画です。 水は空気と同じく生物の生存に不可欠なものであり、 国家が国民に対して、その供給を保障するべきものです。 ところが、現在、世界の水は、石油、穀物、電気などど同じく、商品として巨大企業に独占されようとしています。 日本を含めた先進国の水道が、政府ではなく、民間企業に管理されつつあります。 民間企業は営利目的のために、下水場を売り払い、上水の水圧を下げ、水道代を上げてきます。 水道事業は世界にわずか数社が独占しているのでそこに競争原理はありません。
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