タグ

2010年2月16日のブックマーク (2件)

  • 永住外国人地方参政権問題で長尾一紘先生続報 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    うみねこさんからコメントをいただき知りました。 長尾先生ネタで続報があったので貼っておきます。 外国人の選挙権導入は憲法に違反する http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20100215.htm ■国政と地方政治の区別 外国人の地方選挙権の問題につきましては、学説はこれを認めてもよいとする見解(許容説)と、これを導入すれば憲法に違反するとする見解(禁止説)があります。私はこの度この問題について論文を書いて、これまでとってきた許容説が誤りであることを認め、禁止説が正しいということを明らかにしようとしました。なぜ学説を変える必要があったのか。この点について述べることにしたいと思います。学説変更が個人的な心境の変化などではなく、日の位置する国際環境の変化、そして日人の国家意識の欠如の認識にもとづくものであるからです。 もともと、国政選挙は許されな

    永住外国人地方参政権問題で長尾一紘先生続報 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • いろいろクドい話 » アルメデレール以前 17 (大航空戦の始まり)

    さていよいよ第一次世界大戦最大の航空戦が繰り広げられた1918年までやってきました。ドイツ空軍シリーズでも紹介しましたが、連合軍もドイツ軍も世界大戦最後の一年間の航空戦で最も大きな成果を上げていると同時に最も大きな損害を出しています。1918年の航空戦の血生臭さに比べたら、1915年の「フォッカーの懲罰」と呼ばれた単座戦闘機誕生時の逸話などは言うに及ばず、1916年のベルダン戦も1917年の「血塗れの4月」も穏やかに見えてしまう程です。格的な航空戦とはどんなものなのか、そして勝っているはずの連合軍にどうしてこんなにも大きな損害が発生したのか、あまり論じられることのないこうした疑問を片付けて行きたいと思います。 1918年初頭、フランス陸軍航空隊は大規模集中による敵航空兵力の撃滅を掲げる新ドクトリンによって再編成され、確実視されていたドイツ軍の春季攻勢を待ち構えていました。航空偵察の結果、