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2011年12月8日のブックマーク (2件)

  • 「脱北保護せず」政府が中国に誓約文書提出 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府が今年初め、中国政府の求めに応じ、北朝鮮からの脱出住民(脱北者)の保護について「中国の国内法を尊重し、脱北者を公館外から公館に連れ込まない」と誓約する文書を提出していたことが7日、分かった。 複数の日政府関係者が明らかにした。北朝鮮に配慮する中国の圧力に譲歩し、中国での脱北者保護を事実上断念したものだ。 政府関係者によると、同文書は、中国遼寧省瀋陽の日総領事館で2008~09年にかけて保護された脱北者5人の日移送をめぐる交渉で提出された。脱北者を「不法な越境者」とする中国側が出国を認めず、足止めが約2年~2年8か月と長期化。日側は事態打開のため昨年末、「脱北者を保護すべきでない」とする中国側の主張に「留意する」と口頭で伝えた。 中国外務省は軟化したが、公安当局が難色を示し、「これまでに脱北者が日に渡ることを認めた中国側の対応を評価する。今後は公館外からは連れ込まない」との

    D_Amon
    D_Amon 2011/12/08
    脱北者は保護されるべきだし、この誓約文書に対する日本政府の言い逃れは追及されるべきだ。必要なのは「認識はしている」ではない。
  • 意見:脱原発運動は敵を見誤ってないか――朝日新聞のレイシスト肯定記事に | aliquis ex vobis

    朝日新聞が十二月三日の朝刊記事において、レイシストであり歴史修正主義者である、統一戦線義勇軍議長針谷大輔を肯定的に取り上げた。 記事の名は「原発国家 政党の外側で(下)」。「左も右も連携膨張」との見出しが踊る。割かれた活字の分量はほぼ二段。「愛郷精神に共鳴」の小見出しの下、高橋純子記者は「先祖代々の土地が放射能で汚され、子や孫の代にも影響が及ぶかもしれないという畏れから運動に加わる人が現れ、愛郷を唱える『右』の主張と響きあい始めている」と――マスメディアが他国によく使う表現を借りれば「論評抜きで」――書いている。 そこに、批判的視点は一切ない。それどころか、彼が南京事件と「従軍慰安婦」を否定する歴史修正主義者であるという記述もなければ、「我々は敵権力、白人集団(WASP、ユダヤフリーメーソン)との全身全霊をもった闘いを貫徹するものであり、これに逆するスパイ、敵対者はそれを容赦なく排除する」

    意見:脱原発運動は敵を見誤ってないか――朝日新聞のレイシスト肯定記事に | aliquis ex vobis
    D_Amon
    D_Amon 2011/12/08