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2012年7月6日のブックマーク (3件)

  • 菅氏は国民に謝罪せよ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    事ここに至れば、いかに往生際の悪い菅直人前首相といえども潔く自らの非を認め、国民に謝罪すべきだろう。東電福島第1原発事故対応をめぐる菅氏のリーダーとしての器量のなさ、失策の数々はもはや誰の目にも隠しようがない。 国会事故調が5日公表した最終報告書は、菅氏らの実態をどう描いたか。 「危機管理意識の不足を露呈」「指揮命令系統を破壊」「組織運営のノウハウも十分にない」「政府の総力の結集がむしろ困難になるような対応を取った」-。さらに「指揮官の重責に必要な心構えが不足していた」と切り捨てた。 菅氏が事故翌日の昨年3月12日早朝、第1原発に乗り込んだ問題についてはこう記した。 「菅首相の現場視察は、現場の士気を鼓舞したというよりも、自己のいらだちをぶつけることで、むしろ作業に当たる現場にプレッシャーを与えた」 これは2月末に報告書をまとめた民間事故調が、官邸の初動対応を「無用な混乱やストレスにより状

    D_Amon
    D_Amon 2012/07/06
    一番謝罪すべきは原発を作りながら安全対策に使う金を惜しんだ人々であり、次に謝罪すべきは事故時に廃炉を避けるために海水注入の時期を遅らせた東電幹部だろう。リスク低減より他人の生命財産を掛金にした犯罪者。
  • (言語心理学的短縮)加害者無し、黙認者無し………但し死者あり

    (言語心理学的短縮)加害者無し、黙認者無し………但し死者あり 女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記 [単行] 彼女が非常に、良心的で精力的な人物であることは読んでよく判ります。の大方もいわゆる被害者意識をリピートするのではなく、国民意識の中に受容された自衛隊員として自然体な口調で好感を持ちました。 ただし、以下のくだりは、非常に抵抗感があります。 34頁 ここではもう少し、海上自衛隊生活における人間関係について考えてみます。 自衛隊では、「いじめ」があったという例は極めて稀です。何をもって「いじめ」というのか明確な定義もないのですが、実態として、集団生活においてまったくのゼロということはないと思います。あまりにも要領が悪く鈍重な人や、自己中心的で極端に空気が読めない人は、集団の構成員から嫌われたり、辛く当たられたりするのがどこの社会でも普通だからです 山下さん、一般論のあとに

    D_Amon
    D_Amon 2012/07/06
  • arkanalの日々

    この世界にいる誰もが、私を含めて、ナショナリズムというウイルスに感染しているんです。感染していない人は世界宗教とか革命イデオロギーとか別種のウイルスに感染しているんです。(『国家の自縛』より 佐藤優) 生物学的な人口に膾炙した言葉を、自己の論説を下支えする材料として使うというのはありがちな似非科学だ。だから、このような自他を同一に客観視できる佐藤優という人物はやはり只者ではないなと感じる。 現在、政治・経済に権威付けのために流用されている言葉はDNA(日人のDNA、トヨタのDNA)だが、これも数十年後にはファニーに映る恐れが多分にある。ナチの血統理論や骨相学。映画の『僕を愛したふたつの国』の中ではコメディに骨相学が取り上げられていて最高だった。 ともかく、隣国を貶めなければ自国ナショナリズムを語れない東アジアの哀しい構造を、十二分に知悉している筈の古田博司先生すらが、日ナショナリズムの

    D_Amon
    D_Amon 2012/07/06