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2014年8月1日のブックマーク (2件)

  • 生産額は10年で半減、日本の電子産業凋落の真相 電子立国は、なぜ凋落したか(1) - 日本経済新聞

    の電子産業の衰退に歯止めがかからない。自動車と並ぶ外貨の稼ぎ頭だった電子産業は、2013年に貿易収支がとうとう赤字になった。同じ2013年の国内生産金額は、約11兆円にまで縮小した。2000年に達成したピークの約26兆円の半分以下である。日の経済成長を支えてきた電子産業は、なぜ、ここまでの事態に陥ったのか。電子立国の再興に光はあるのか。連載「電子立国は、なぜ凋落したか」では、元・日経エレクトロニクス編集長で技術ジャーナリストの西村吉雄氏が、政策・経済のマクロ動向、産業史、電子技術の変遷などの多面的な視点で、凋落の当の原因を解き明かしていく。

    生産額は10年で半減、日本の電子産業凋落の真相 電子立国は、なぜ凋落したか(1) - 日本経済新聞
    D_Amon
    D_Amon 2014/08/01
    これへの円高の影響は無いとは言わないが少ないだろうなあ。1990年代のドル円レートとかを考えれば。バブルによる円高で値上がりしても日本製電子部品は他国に必要なものだった。他国と比べての優位性喪失が大だろう
  • 原発ゼロでも6社が黒字 東電「コスト削減を徹底」

    大手電力10社の4~6月期決算が31日、出そろった。原発は全国で一基も動いていなかったが、東京電力など6社は経常損益が黒字になった。赤字の4社は原発に頼る割合が大きかった会社が多く、業績改善が遅れる北海道電力は電気料金の再値上げを申請した。 「現場を中心に徹底的にコストダウンにつとめてきた結果だ」。東京電力の広瀬直己社長は31日の記者会見で、4~6月期の経常損益が4年ぶりの黒字になったことを強調してみせた。 赤字から抜け出せたのは、給与カットや調達費の見直しなどで前年度までに経費を1兆5680億円削ったことが大きい。東日大震災前の2010年4~6月期と比べると、今期の人件費は13・2%少ない。 震災後、原発の停止を補うために、緊急設置した火力発電所の高効率化も進めた。昨年末から、千葉県や茨城県で改良したガス火力発電所が順次運転を始めており、燃料費を110億円減らす効果が出たという。

    原発ゼロでも6社が黒字 東電「コスト削減を徹底」
    D_Amon
    D_Amon 2014/08/01
    「震災後、原発の停止を補うために、緊急設置した火力発電所の高効率化も進めた。昨年末から、千葉県や茨城県で改良したガス火力発電所が順次運転を始めており、燃料費を110億円減らす効果が出たという」