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2014年8月20日のブックマーク (3件)

  • 第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ-侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース

    戦時中の「慰安婦」制度は、「どこの国にもあった」から、「日だけが国際的に批判を受けるのは不当だ」という主張が右派政治家や右派ジャーナリズムなどから繰り返されています。この問題についても語っている関東学院大学の林博史教授の講演を聴いたことがありますので、その講演要旨を紹介します。(※連合通信社主催で2013年7月5日に開催された林教授の講演「世界の中の日軍『慰安婦』問題――橋下発言で浮き彫りになった日の非常識」からの一部で文責は私ですが、林教授の了解を得ての紹介です) 第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日とナチス・ドイツだけ「『慰安婦』は戦争をしているどこの国にもあった」と橋下徹さんは言っていますが、それはウソです。ウソであることは近現代史をきちんと見れば分かることです。第2次世界大戦中、軍が組織的・系統的に「慰安婦」制度をつくっていたのは日とナチス・ドイツだけで、「どこの国に

    第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ-侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース
    D_Amon
    D_Amon 2014/08/20
    慰安婦問題に関する林博史教授の講演要旨の紹介
  • 専門家的パブリックエネミー - 法華狼の日記

    以前に[twitter:@zaikabou]氏が下記のようなツイートをしていたことがある。 これに対しては下記エントリで私見をまとめた。 態度の問題であることと、学者として問題があることは、必ずしも相反しないのではないか - 法華狼の日記 大屋教授*1だけは自分なりに問題点をあげていったが、問題点の所在がわかりにくいのではないか、という話をした。 この「失点」が難しいのは、情報や結論にしか興味がない第三者にはわかりにくいが、相対して論争している者には明らかに不誠実な問題として感じられること。だから第三者と相対している者とで評価が乖離していくのかもしれない。 しかしツイートを見かけて何度か批判した最近になると、「共感」しない「世間」がどこにあるのか、むしろ不思議に思うようになった。 くわしくは下記エントリでとりあげたが、この心の狭さがフレキシブルな責任論はどうだ。知的誠実さのかけらもない。

    専門家的パブリックエネミー - 法華狼の日記
    D_Amon
    D_Amon 2014/08/20
  • ブサヨ、中韓のポチと呼ばれて… - 仮想と現実

    最近のネット上の言説を見るに、「左翼」というものは「反日」であるらしい。また、「左翼」とういうものは「自衛隊は人殺し」という認識で、左翼教師は自衛隊員の子供をクラス全員の前で「○○さんのお父さんは人殺しです」などと言うらしい。どうもピンと来ない話である。 僕は昭和39年の生まれで、いわゆる「戦後民主主義教育」を受けた世代である。小学校時代の担任にはかなりバリバリ左翼の先生などもいたのだが、親の職業で差別するようなことはなかった。運が良かったのかね。 とはいえ、僕自身はその戦後民主主義教育を基的に受け入れていて、第二次世界大戦の日に関しては、中国への進出に正当性は感じないし、南京では捕虜、民間人の不当な殺害、暴行、強姦などが多発したいわゆる南京大虐殺と呼ばれる事件が、その正確な犠牲者数などはわからないがあったと思ってる。仏印進駐から日米開戦に至った過程は成り行きまかせに近く、いわゆる大東

    ブサヨ、中韓のポチと呼ばれて… - 仮想と現実
    D_Amon
    D_Amon 2014/08/20
    現代日本では反歴史修正主義や反排外主義というような真っ当な価値観を持っているとサヨク認定されます。思想の左右に関係なく。そして、そう認定する側が「普通」を僭称します。