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2015年3月11日のブックマーク (8件)

  • 「慰安婦」問題と日本の民主化(岡野八代) - 東アジアの永遠平和のために

    出典:「慰安婦」問題と日の民主化(岡野八代)(立命館言語文化研究23巻2号 2011年10月) ■目次 1)国民基金とWAMの比較検討 1-1)背景 1-2)国民基金デジタル記念館とWAMとの比較検討 1-3)国民基金の時代錯誤的な政治的効果 2)「慰安婦」問題で問われているのは、日の民主化である。 稿は70年代の韓国民主化運動の象徴的存在であった金芝河にまつわるエピソードを引きつつ、元日軍「慰安婦」制度の被害者が求めているのは、「日の民主化」である、とする宋連玉さんの主張を引き取りながら、「女性のためのアジア平和国民基金」(以下「国民基金」と表記)をめぐる議論を検証していく。そして、東京で開催された女性国際戦犯法廷から10年がたち、金学順さんのカムアウトから20年を迎えようとするなかで、いまだ解決をみない日軍性奴隷制度問題によって問われているのは、日における民主主義それ自体

    「慰安婦」問題と日本の民主化(岡野八代) - 東アジアの永遠平和のために
    D_Amon
    D_Amon 2015/03/11
  • F-16A オランダ王室空軍 第312飛行隊 J-220 ”NATO50周年記念” (ハセガワ 1/48) - 完成画像

    F-16A オランダ王室空軍 第312飛行隊 J-220 ”NATO50周年記念” (ハセガワ 1/48) No.312Squadron, Royal Netherlands Air Force. 雑感 インテークの中の消しにくい位置に合わせ目があったり、前脚庫扉の支柱の取付け穴がインテーク内に開いていたり、金型の傷みでバリが多かったりと幾分組みにくいところのあるキットでした。 基的にキットストレート組みで主翼と水平尾翼に放電索を真鍮線で追加した程度。 組んだときにはデカールも痛んでいて、水につけるとバラバラに砕ける状態。まあ、2000年1月のキットですから仕方がないですね。 仕方がないのでスキャンしたデータからデカールを作り直したり、リキッドデカールフィルムで修復しながら貼ったのですが、Royal Netherlands Air Force F-16 Fighting Falcon S

    D_Amon
    D_Amon 2015/03/11
    久々の完成品。
  • 要するに国際的モンスタークレーマーの同調者だと自白しているわけだね。 - davsの日記

    カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像裁判は、原告のボロ負けに終わったのだが、以下の記事で原告の敗因が解説されている。 グレンデール市の慰安婦像裁判は、なぜ原告のボロ負けに終わったのか / 小山エミ / 社会哲学 | SYNODOS -シノドス- 原告側は、慰安婦像やプレート設置のメッセージの内容には一切反論せず、市側の意思決定プロセス等を問題にする戦術に徹したが、裁判所に「ごちゃごちゃ言うとるけど、慰安婦像とプレートによって表明されたメッセージにいちゃもんをつけてるんやな」と音を見抜かれ、大敗を喫してしまったということだ。 もし原告が勝利していたら、彼らは、慰安婦像やプレート設置のメッセージ内容を争点にしていないのにかかわらず、 「慰安婦問題の捏造をアメリカの裁判所も認定した!」 とふれまわったことだろう。 この裁判に関して、菅官房長官が原告に共感を示していたが、これは訴えが退けられ

    要するに国際的モンスタークレーマーの同調者だと自白しているわけだね。 - davsの日記
    D_Amon
    D_Amon 2015/03/11
    「在留日本人の人権を守るかのように装っていても、人権侵害の事例を利用して、大日本帝国や旧日本軍の名誉を回復したいという思いが透けている」人道主義が悪いのではなく人道主義的な主張に偽装することが悪いのだ
  • 危機だと思われた朝日新聞より読売新聞の方が部数減らしてた

    2月10日に発表された新聞のABC部数調査(2014年6~12月)が業界を震撼させている。全国紙5紙すべての平均販売部数が前年同期比で減少していたこともさることながら、一番の驚きは読売新聞のダウン幅である。なんと60万4530部減(6.13%減)。 これは朝日新聞の44万2107部減(5.87%減)を大幅に上回る。ちなみに毎日新聞は5万1587部減(1.54%減)、日経新聞2万5585部減(0.92%減)、産経新聞は2316部減(0.14%減)だ。読売の社員がうなだれる。 「慰安婦報道と東京電力福島第一原発の吉田調書報道という2つの大誤報で朝日が部数を落とすことは確実だった。そのためウチ(読売)は朝日の読者を奪う販促活動に動き、我々の間では『A紙プロジェクト』と呼ばれていた。しかし、それが功を奏するどころか、朝日以上の危機に見舞われるとは……」 「A紙」が朝日を指すことはいうまでもない。読

    危機だと思われた朝日新聞より読売新聞の方が部数減らしてた
    D_Amon
    D_Amon 2015/03/11
    「ウチ(読売)は朝日の読者を奪う販促活動に動き、我々の間では『A紙プロジェクト』と呼ばれていた。しかし、それが功を奏するどころか、朝日以上の危機に見舞われるとは」企画する側の駄目さを示すプロジェクト
  • 『戦後70年 千の証言スペシャル 私の街も戦場だった』 - 法華狼の日記

    東京大空襲の前日に、TBS系列で放映された2時間超の報道番組。米軍機のガンカメラ映像を主軸として、いまだ埋もれていた戦場の記録と記憶を掘りおこしていく。 戦後70年 千の証言スペシャル「私の街も戦場だったII 今伝えたい家族の物語」|TBSテレビ やや散漫ではあったが、予想以上に目新しい情報や視点があった。日という国家が一方的な被害者でないことも注意できていた。その上で最後に明かされた情報には、愕然となった。 番組のコーナーわけは細かいが、大きくわけると3パートだ。 米国立公文書館で保存されたガンカメラ映像の撮影された日時や場所を特定し、視覚化していくパート。 複数の証言や資料をもとに、東京中央線で疎開しようとしていた姉妹を襲った空襲を、ドラマで再現したパート。 米国にわたり、民間人を機銃掃射したパイロットについて探ろうとしたパート。 そしてパートごとの戦争の記憶に番組ナビゲーター佐藤浩

    『戦後70年 千の証言スペシャル 私の街も戦場だった』 - 法華狼の日記
    D_Amon
    D_Amon 2015/03/11
  • 南京事件での虐殺に関して蒋介石や唐生智にも責任があるとみなす論者は当然、東京大空襲に関して日本政府にも責任があるとみなしますよね? - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報統制」という記事。 1945年3月10日の東京大空襲では10万人もの犠牲者を出していますが、こんな話があります。 防空法で犠牲拡大 空襲時「逃げずに消火」 避難させていれば、助かった人もいたのではないか。東京大空襲の当時、警視総監だった坂信弥(のぶよし)は戦後、「わが生涯における最大の痛恨事」と空襲を振り返った。「東京大空襲・戦災誌」四巻(東京空襲を記録する会刊)に収録された「防火訓練がかえってわざわい−『私の履歴書』より−」と題した文章にこうある。「防火を放棄して逃げてくれればあれほどの死人は出なかっただろうに、長い間の防空訓練がかえってわざわいとなったのだ」 (奥野斐) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/Postwar70th/dengon70th/CK201503040

    南京事件での虐殺に関して蒋介石や唐生智にも責任があるとみなす論者は当然、東京大空襲に関して日本政府にも責任があるとみなしますよね? - 誰かの妄想・はてなブログ版
    D_Amon
    D_Amon 2015/03/11
    「被害を防げなかった責任」の追及はそのまま自国の被害にも適用されうるブーメラン
  • エミコヤマ on Twitter: "ニューヨークで明日(月曜日)予定されていた「慰安婦」問題否定論者によるパネルが、会場の日系アメリカ人協会によってキャンセルされたという一報が届きました。詳細は入り次第報告します。"

    ニューヨークで明日(月曜日)予定されていた「慰安婦」問題否定論者によるパネルが、会場の日系アメリカ人協会によってキャンセルされたという一報が届きました。詳細は入り次第報告します。

    エミコヤマ on Twitter: "ニューヨークで明日(月曜日)予定されていた「慰安婦」問題否定論者によるパネルが、会場の日系アメリカ人協会によってキャンセルされたという一報が届きました。詳細は入り次第報告します。"
    D_Amon
    D_Amon 2015/03/11
  • 「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報統制/大前治 - SYNODOS

    空襲の安全神話 1枚の写真をご覧いただきたい。 畳の上に炎があり、男女3人が水をまいている。昭和13年に東部軍司令部の監修で作られた12枚組ポスターの一つで、今でいう政府広報である。表題には「落下した焼夷弾の処理」とある。 それにしても不思議な光景である。屋根を突き破って落ちてきた割には弱々しい炎。天井や畳は燃えていない。焼夷弾の間近に迫って怖くないのか。アメリカ軍の焼夷弾はその程度のものなのか。一杯目のバケツで水をかけた後は、一体どうするのか。この一つの炎のために次々とバケツリレーをするのか。謎が深まる。 もう1枚。同じ12枚組の1つである。 ショベルの先に小さな「焼夷弾」らしき物体があり、「折よくば戸外に投出せ」と書かれている。こちらも、畳や障子はまったく無傷である。 こんな対処法が可能とは思えない。実戦で使用された焼夷弾は、発火装置と燃焼剤が一体となっており、投下されると数十メートル

    「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報統制/大前治 - SYNODOS
    D_Amon
    D_Amon 2015/03/11
    「退去を認めると、都市部で軍需生産にあたる労働人口が流出する。逃避的・敗北的観念や反戦感情も醸成されかねない。それを怖れた政府は、「空襲は怖くないから逃げる必要はない」と宣伝」戦時版「正しく恐れよ」か