雑感 アオシマ 1/72 月周回衛星 かぐや。一年半ほど前に組んだのを今頃アップ。頼まれたもので完成後引き渡す直前に急いで撮影したので残っている画像は基本的に残念な感じ。 サーマルブランケットの表現は手で揉んでシワシワにしたアルミホイルを両面テープで貼りつけることで行いました。後は基本的に素組み。
F-16A オランダ王室空軍 第312飛行隊 J-220 ”NATO50周年記念” (ハセガワ 1/48) No.312Squadron, Royal Netherlands Air Force. 雑感 インテークの中の消しにくい位置に合わせ目があったり、前脚庫扉の支柱の取付け穴がインテーク内に開いていたり、金型の傷みでバリが多かったりと幾分組みにくいところのあるキットでした。 基本的にキットストレート組みで主翼と水平尾翼に放電索を真鍮線で追加した程度。 組んだときにはデカールも痛んでいて、水につけるとバラバラに砕ける状態。まあ、2000年1月のキットですから仕方がないですね。 仕方がないのでスキャンしたデータからデカールを作り直したり、リキッドデカールフィルムで修復しながら貼ったのですが、Royal Netherlands Air Force F-16 Fighting Falcon S
雑感 パーツ数が少なかったのでさっくり完成。パラボラアンテナとヘリカルアンテナはクリアパーツの溝に塗料を塗ってはみ出した部分を拭き取る形式だったので穴を抜くのを諦めて、そのまま製作。ここに限らず再現性より組みやすさを優先した設計ゆえに見栄えが悪い部分がありますが、一般の需要を掘り起こすことを考えると仕方がないことだと思います。 それでもヘリカルアンテナのアンテナ線部分は許容できなかったので、センターポールを2mmプラ棒に置き換え、アンテナ線は構造部から外側に出ている部分だけ0.3mm真鍮線で作り直しました。 サーマルブランケットの皺の表現にはアルミホイルを使用。両面テープで張りつけ、その上に塗装しています。
爆音液燃ストーブPrimus Omni Lite TiをQuietStove Model 311で静音化 Primus Omni Lite Tiはガス缶にホワイトガソリンに灯油に軽油にとほとんどの一般的な燃料が使える分離型ストーブ。液燃ストーブにしては弱火の調整が可能で、部品材料にチタンを使用していることで液燃ストーブにしては軽量で登山にも持って行きやすい製品なのですが、欠点は燃焼音。フレームスプレッダー式のストーブは燃焼音が大きいものですが、その中でもトップクラスと感じる爆音。それを静音化してくれる製品があるというので購入して試してみました。 画像右のクッキングスケールの上に乗っているのがその製品。名はQuietStove Model 311で米国の製品。個体差があるとは思いますが、私が購入したものの重さはおよそ40g。購入には米国から日本への送料を含めて100米ドルくらいかかりました。
依頼されて製作した痛スマホ(スマートフォン)カバーです。 デカールはタミヤの「プラモのモ子ちゃん デカールセットVol.2」を使用しました。 スマホカバーがポリカーボネート製のため、そのままでは手持ちの塗料を使用できなかったため、ポリカーボネート対応のプライマーを塗装してからクリア塗装をして製作しました。 今回は色々と失敗。まず最初に貼ったデカールが乾燥時間不足のため乾ききっておらず、そのためクリア吹きの際の溶剤吸収で固着していない部分が伸びてシワシワになってしまい、剥がして別のを貼り直すはめに。 次に貼ったデカールは乾燥時間短縮のために余白の切り抜きをしたのですが、スマホカバーの上に貼ってからデザインナイフで切り抜きしたことでデジカメには写る傷を作ってしまいました。肉眼では気づかなかったので撮影後にがっかり。 デカールの乾燥時間をきっちり取るなり、水性クリアを使うなり、デカールの余白は台
ウインドマスターSOD-310を変換アダプタを使ってカセットガス(CB缶)で使用してみた SOTOのマイクロレギュレーターストーブ・ウインドマスターSOD-310はウインドマスターを名乗るだけあって横風に強いアウトドア用バーナー。 宣伝文句のマイクロレギュレーターは所詮調圧器であり、気化熱によるガス缶の圧力低下に対して一定圧力でガスを出すというだけのことで、低温での動作は結局ガス缶の性能によることに変わりはありません。しかし、火力の微調整が容易で缶側の圧力低下に対する火力維持能力も高いという点では十分に有用。 軽量小型な割に高火力で使い勝手がいい製品なのですが、問題はアウトドア用ガス缶(OD缶)用ということ。製品自体ではなくガス缶の入手性に問題があるわけです。 飛行機で移動する際はガス缶や燃料は持って行けないので旅先で入手しやすいカセットボンベ缶(CB缶)で使えるバーナーの方が便利。そうい
ウェアウルフ・スナイパー (コトブキヤ 1/100 ウェアウルフ・スペクター使用) WEREWOLF SNIPER (KOTOBUKIYA) 説明 基本的にウェアウルフ・スペクターを組み替えただけのオラFA。 武装にはコトブキヤのヘヴィウェポンユニットのストロングライフルを使用。 M-32をベースにM-38の照準器などを転用して長距離射撃に対応できる能力を持たせた上で狙撃専用機として試験的に導入された機体という設定。 塗装の際の墨入れには試験的にポスターカラーを使用。このキットはフレームのパーツがABS製ゆえにエナメル塗料での墨入れにはパーツ割れの不安がありましたし。特に関節部分。こういう挟み込みで負荷のかかっているパーツはABS製でなくても墨入れで砕けがちですからね。 以前レッドミラージュを作った際はガイアカラーのシルバーの墨入れ拭き取り時の剥げを避けるために水溶きパステルを使いましたが
デカールを使用しての痛スマホカバー製作過程 Racingミク 2011Ver. 痛スマホ(スマートフォン)カバーを作る方法としては透明なスマホカバーの下に絵を挟み込む方法とスマホカバーの上にデカールやシールなどを貼る方法がありますが、その後者の方法についての記事です。 頼まれ物でデカールを貼って研ぎ出しして痛スマホカバーを製作したのでその過程を紹介します。 1.下地作り スマホカバーにデカールを貼っただけでは日常生活での擦れによりデカールはすぐに傷んでしまいます。それを軽減するためには貼ったデカールの上に保護皮膜を作る必要があります。 今回は光沢仕上げも兼ねてデカールの上にクリアを塗装することで保護皮膜を作ることにしました。 しかし、素材として購入した黒いスマホカバーはポリカーボネート製なので、そのままでは通常の模型用クリア塗料は使用できません。仮に使用した場合、クリア層が簡単に剥がれてし
レッドミラージュ・ブーメランユニット(WAVE 1/100)L.E.D MIRAGE with BOOMERANG UNIT SYSTEM 機体解説 名称:L.E.D.MIRAGE 形式:Mirage B 全高(肩高):15.2m 全長:18.7m 全幅:9.5m 重量:120t エンジン形式:光融合イレーザーシステム使用×1 最大出力:1兆3千5百万馬力を超える (参考:キット説明書) 雑感 カミさんに依頼されて製作したキット。購入からはほぼ十年経ってからの完成。カミさんには本当に申し訳なく思っています。 機体番号はパッケージアートにもなっているアーレン・ブラフォード騎の21を選択。 フレイムランチャーとリザーブユニットに加えてブーメランユニットを装備しているこれの完成サイズは大きく、画像を見ての通り撮影ブースの大きさが足りませんでした。 ものが大きいだけに今回は大きめの画像を使用してい
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