平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
日銀が2月にマイナス金利政策を始めてから、半年が過ぎた。住宅ローン金利が一段と低下し、借り手の負担が軽くなるといったプラス面もみられるが、経済全体では期待された景気刺激の効果が表れていない。 企業や個人投資家にリスクを取るよう促し、経済活動を活発化させる狙いが込められた政策だったはずが、現実はむしろ逆の方向に向かっているようだ。6月末の個人の預金残高は過去最高を記録した。 金利の低下は企業の年金や退職金の運用にも影を落としている。マイナス金利の影響で収益が落ちたゆうちょ銀行が、現金自動受払機(ATM)を使った同行顧客間の送金の一部有料化を決めるなど、利用者への負担転嫁が広がる恐れも出てきた。 マイナス金利に効果が乏しく弊害が多いことは、日銀自身の行動からもうかがえる。先月、追加の金融緩和を決めた際、日銀はマイナス金利のマイナス幅を拡大するという手段を選ばなかった。効果が高いと考えるなら、切
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