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2020年8月15日のブックマーク (3件)

  • 731部隊の元少年兵が激白…「残虐な人体実験が我々の日常だった」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    731部隊にいた10代の少年兵たち 「任務が終わった夜に同期の友人と会うと、お互いの業務内容を話していました。『今日は人体解剖をした』『軍用犬に細菌兵器を運ばせる訓練をしている』なんて人もいましたね。まだ10代でしたけど、当然施設内で生物兵器を作っていることも知ってましたよ」 たった14歳で731部隊に入隊した元少年兵の須永鬼久太氏(92)はこう語る。 関東軍防疫給水部部、通称「731部隊」。満州のハルビン市近郊に拠点を構え、表向きには兵士の感染症予防や安全な給水システムに関する研究を行っていた。しかし秘密裏に非人道的な人体実験を繰り返し、実戦での使用を目指して生物兵器を開発していたとされる。 14歳から17歳という多感な青春時代を、須永は「日陸軍史上もっとも残虐」とされる部隊で過ごした。戦後75年が経ち、731部隊の実情を証言できる元隊員は少ない。満州の地で、彼はいったい何を見たのだ

    731部隊の元少年兵が激白…「残虐な人体実験が我々の日常だった」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    D_Amon
    D_Amon 2020/08/15
  • 指揮官自決、戦病死扱い ノモンハン敗戦・熊本編成部隊 遺族「隠蔽 責任を転嫁」(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース

    1939年、旧日軍が旧ソ連・モンゴル軍と戦って敗れた国境紛争「ノモンハン事件」で、戦地を無断撤退した責任を問われ自決に追い込まれた旧陸軍の指揮官が、「戦病死」として処理されていたことが、遺族が開示請求した公文書で分かった。軍上層部が虚偽の報告をしたとみられ、遺族は「敗戦の責任を押しつけた上に事実を隠蔽[いんぺい]した」と疑念を深めている。 指揮官は兵庫県出身の井置栄一騎兵中佐(享年45)。熊で編成された第23師団の捜索隊長として、激戦地の一つ「フイ高地」の現地部隊を指揮した。旧防衛庁が編さんした公刊戦史「戦史叢[そう]書 関東軍1」(69年)は、敵軍の猛攻により壊滅的な状況に陥る中で「独断守地を撤した」責任を取り、「自決の道を選んだ」と記述。自決は日ソが停戦協定を結んだ39年9月15日の2日後とされる。中佐は上層部から自決を勧告されたともいわれる。 遺族には翌月、陸軍から中佐の死を知ら

    指揮官自決、戦病死扱い ノモンハン敗戦・熊本編成部隊 遺族「隠蔽 責任を転嫁」(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース
    D_Amon
    D_Amon 2020/08/15
    自決強要を隠して文書改竄か。いかにも大日本帝国という感じだね。
  • 「パンパン」から考える占領下の性暴力と差別 戦後75年、今も変わらぬ社会 | 毎日新聞

    トラックから降り、性病検診を受けるため都立吉原病院に収容されるキャッチされた女性たち=1950年8月撮影 「パンパン」という存在をご存じだろうか。終戦直後、占領軍の兵士と親密だった日人女性に対する侮蔑的な呼び名として使われてきた言葉だ。パンパンとみなされた女性は、街中で突然身柄を拘束され、性病検診を受けさせられた。これをキャッチ(検挙)という。著書「パンパンとは誰なのか」(インパクト出版会)で、パンパンへの差別の実態を明らかにした京大研究者の茶園敏美さん(ジェンダー論)は「パンパンを受容しない社会は、今も続いています」と話す。どういう意味なのか――。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】

    「パンパン」から考える占領下の性暴力と差別 戦後75年、今も変わらぬ社会 | 毎日新聞
    D_Amon
    D_Amon 2020/08/15