2017年8月23日のブックマーク (4件)

  • なぜ、放射性セシウムは米から検出されないのか?〜福島県課長にインタビュー (前編)

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 2011年(平成23年)に起きた東日大震災による東京電力福島第1原子力発電所の事故。放射性物質の品への影響が懸念され、福島県は2012年から県産米の「全量全袋検査」をはじめました。玄米30kgを袋に入れてそのまま放射性セシウム濃度を測定し、基準値を超過していないことを確認してから流通させる仕組みを独自に作り上げ、運用してきました。 2015年と16年は、基準値を超過する米は見つかっていません。そして17年6月29日、県議会の常任委員会で担当課長が「将来を見据えた検査の方向性について検討着手する」と表明しました。つまり、全量

    なぜ、放射性セシウムは米から検出されないのか?〜福島県課長にインタビュー (前編)
    David334
    David334 2017/08/23
    この間Amazonで福島県産コシヒカリを買ったら美味しかった
  • 日本人の「外国人観光客への偏見」が酷すぎる

    まもなく秋の観光シーズンがやってきます。多くの訪日外国人(インバウンド観光客)で、観光地はどこも混雑することでしょう。ところで私の狭い生活範囲でも、海外からの観光客に対する失礼な言動を目にすることが多く、心が痛みます。特にアジア系の観光客に対して私たちはもっと、「おもてなしの心」で接するべきだと提案したいと思います。 観光客は迷惑な人たち? 2020年には年間4000万人を迎え入れるという目標に向けて、政府はいろいろ努力し研究しているようですが、同時に一部の日人にみられる、海外からの観光客は迷惑な人たちという偏見を払拭する努力も、今一度必要ではないかと感じます。 たとえば私は東京で、何人かのタクシーの運転手さんに「インバウンドで忙しいでしょう?」と聞いてみました。「とんでもない、彼らはタクシーに乗らずチャーターバスでの移動だから、交通渋滞になり迷惑」とか、「ワンメーターしか乗らないのにカ

    日本人の「外国人観光客への偏見」が酷すぎる
    David334
    David334 2017/08/23
    観光客が大量に来るところではだいたいどこでも迷惑に感じる、日本に限った話ではない
  • 転職サイトに事実無根投稿、投稿者名開示を命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    約480万人が登録する大手転職情報サイト「転職会議」に掲載された事実無根の投稿で社会的評価を低下させられたとして、徳島市の企業が、高松市のプロバイダー「STNet」を相手取り、プロバイダー責任法に基づいて投稿者の名前や住所などの開示を求めた訴訟の判決が22日、高松地裁であった。 木村哲彦裁判官は「名誉が毀損(きそん)されたことは明らかだ」として開示を命じた。 判決などによると、昨年10月、「転職会議」の口コミ欄に、原告企業の従業員を名乗る人物が匿名で「社長はワンマン」「管理職に管理能力はない」などと投稿。企業側は訴訟に先立ち、東京のサイト運営会社に投稿者のIPアドレス(インターネット上の住所)などの開示を求める仮処分を東京地裁に申し立て、開示の仮処分決定が出たことから、投稿はSTNetのサービスを経由してなされた事実を把握。今回、投稿者名などの開示を求めていた。 STNetは「投稿者の意見

    転職サイトに事実無根投稿、投稿者名開示を命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    David334
    David334 2017/08/23
    本当に事実無根なのかねえ
  • 仁王立ち応援団長の涙 故障続き、励ましてくれた友が… - 高校野球:朝日新聞デジタル

    天理・木村虎之亮 熱い太陽の下、紫の着物とはかま姿で微動だにせず、厳しい表情で仁王立ちを続けた。志願した天理伝統の応援団長を、甲子園でやりきった。相手を威嚇しているわけではない。どっしりと、みんなの守り神でいたい。そんな一心で、躍動するチームメートをじっと見ながら、スタンドでこの3年間を思い返した。 ケガで苦しみ続けた。まともにプレーできたのは数カ月あるかどうか。1年の秋にティー打撃の打球が当たり、唇の裏を7針縫い、前歯の神経がなくなった。年明けには両足太もも肉離れと腰椎(ようつい)分離症。復帰してすぐの2年秋に練習試合でチャンスをもらったけど、試合中に左太ももを肉離れした。仲間は「ついてないな」と同情してくれた。 背番号が欲しかった。最後の夏にかけて猛練習した。バットの振り過ぎで右手首の軟骨を痛めた。医師は「夏は間に合わんな」。ぼうぜんとした。 そんな時、励ましてくれたのが天理中軟式野球

    仁王立ち応援団長の涙 故障続き、励ましてくれた友が… - 高校野球:朝日新聞デジタル