新型コロナウイルスに感染して死亡した人が29日、全国で新たに420人報告され、前日に続き過去最多を更新した。「新型コロナの死者数ってこんな規模感だっただろうか」。3年ぶりの行動制限のない年末年始を迎え、感覚がまひしているのかもしれない。そこで前年と比較してみると、驚くほどの急増ぶりと分かった。【デジタル報道センター】
今年は自力救済が成された一年だったと思う。 安倍元首相が暗殺されたことによって、統一教会の問題は白日の下に晒され、様々な対応が迫られた。 おそらく、現行法が成している政体によっては、この方法以外によって解決され得たというプロセスが思い当たらない。 例えば大阪王将の暴露事件もそうだろう。保健所などに直接、法的な手続きによって解決を求めたとしても、解決し得ない。 そう判断されたからこそ、名誉毀損などの諸問題を無視し、SNS等への開示を行った。 そしてそれは成功した。和解などという甘い落とし所などなく、フランチャイズ契約解除・閉店に到るまでの達成を果たした。 今行われているColabo問題は、そのハイブリッドと言えるだろう。 前述した方法などとは明確に異なり、適切なデュープロセスを果たしながらも、その目的は和解を一切許容せず、また、その仔細にわたって盤外戦術は徹底的なSNSへの公開による清濁含め
一般社団法人「Colabo」(仁藤夢乃代表理事)の会計処理問題を巡り、東京都監査委員が、この問題を追及している男性からの住民監査請求を認め「不当が認められる」と通知した。この問題で、既存オールドメディアがなぜ沈黙しているのか、誰もが不思議に思うだろう。この疑問を考えたい。 男性は12月29日、「暇空茜」の名称で発信中のツイッター、ウェブで請求結果の通知文をアップした。「Colabo住民監査請求結果全文とその解説」 文章によると、監査委員は、男性の指摘を認め、公金について過重な請求が行われていた可能性を指摘。東京都に対し、必要な経費の再調査や、不適切な支払いが判明した場合には返還請求するように勧告した。 住民監査請求で、一方的に税金の使い道が疑問があるとされる例は珍しい。ちなみにこの団体には国、都など4600万円の支出を21年度に行ったという。 Colaboは男性を訴える、代表が各所で人を批
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