DPZに関するDavid334のブックマーク (19)

  • 地元の人頼りの旅 in 秋田県象潟

    旅をするとき、地元の人にオススメを聞きながらまわったらどうだろう? ガイドブックにも載らないような発見があるに違いない。それに、どこに辿りつくか分からない予定不調和の旅は、冒険しているかのようにドキドキできる。 今回は、松尾芭蕉をはじめ多くの文人が訪れたまち「象潟(きさかた)」を、地元の人に頼りながらまわってきた。一体どんなものが見られるだろうか。

    地元の人頼りの旅 in 秋田県象潟
  • 東京は駅に入ってくる電車のスピードが速い

    駅に電車が止まる。前の駅から走ってきた電車がホームに入ってきて、止まるのだ。このホームに入ってくる電車のスピードが東京は速い気がする。地方ではもっとゆっくりだった。 そこで新宿駅のホームに入ってくる電車のスピードを測ってみようと思う。どの電車が一番速いスピードでホームに入るのだろうか。

  • どうして鈴木さんは欲しい電車をもらえたのか?

    長野県上田市に電車と暮らす人がいるという。名前は鈴木浩さん。といっても鉄道会社に勤務しているわけではない。庭に車両が置いてあるわけでもない。文字通り「家のなかに電車がいる」のだ。この電車、民宿として宿泊もできるとか。 電車と暮らすなんて、鉄道ファンにとっては夢のまた夢。電車が家にやってきた経緯がまたスゴイ。「初夢に電車が出てきたので、欲しくなってJRにお願いしたら貰えた」んだとか。 そんな夢のような話があるのか!? 私も電車と暮らしたい! なにより鉄道ファンとして同志の話が聞きたい! というわけで行ってみたよ会ってきたよ。

  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

  • トキパックがかわいい佐渡牛乳はうまい

    佐渡島で造られている『佐渡牛乳』のパッケージがかわいいと、ネット上で評判になっているのをちょっと前に見かけた。 私は佐渡島に何度も通っているリピーターなので、もちろん知っている。そう、佐渡牛乳はかわいい。だがしかし、かわいい以上に大切なポイントがある。佐渡牛乳はうまいのだ。 そんな佐渡牛乳の製造元に、思い入れたっぷりのファン目線で、話を伺いに行ってきた。

  • 全61箇所から選ぶ、地味な特別史跡ベスト10

    「特別史跡」というものがある。日に数ある史跡のうち、特に価値の高いものを国が指定する、いわば史跡の国宝といった文化財保護法の制度である。 2015年1月現在、特別史跡は全国に61件存在する。私はそれらをすべて巡るべく日各地をうろうろしていたのだが、去年の9月から10月にかけて行った九州旅行において、ようやく完全制覇を達成した。 感慨深く写真を見返していて思ったのだが、いかんせん基的に遺跡なので、ビジュアル的に地味極まりないということである。 今回は特別史跡制覇の自慢がてら、特に地味な特別史跡ベスト10を独断と偏見で選出したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサン

  • 10万本の印鑑を見に行く

    ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    David334
    David334 2015/01/27
  • ソデイカで作る巨大イカ料理

    先頃、生きているダイオウイカの水中映像が撮影されて各所で大いに話題になった。ダイオウイカといえば誰もが知る深海の巨大なイカである。 しかしその映像史に残る成功の立役者として、もう1種類の巨大イカがいたことはあまり知られていない。ダイオウイカをおびき寄せる餌となった「ソデイカ」である。 今回はあえて、そのソデイカにスポットを当ててみたい。

  • 国語辞典のゴリラがだんだんやさしくなる

    「ゴリラ」のイメージってどんなものなのか。 明治時代の国語辞典から最近の国語辞典まで読み比べてみたところ、とてもおもしろかったので、ご報告させていただきます。

  • 地味な仮装のハロウィンパーティー

    急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。

  • 深海魚「アカマンボウ」は本当にマグロの代わりになるのか

    「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。

  • 稲作をプレゼンする

    4月12日に東京カルチャーカルチャーでビジネスナイトというイベントを行った。そこでパワポネタとして架空のプレゼン資料を作ったのだ。 縄文時代末期に大陸からやってきた渡来人がコメの素晴らしさを説く、という設定で作った。 ドングリや貝を拾ってべている縄文人になって聞いて欲しい。 パワーポイントのあるあるも入っているのでそのときだけビジネスパーソンに戻ってください。

  • 関東最大級の古書店「つちうら古書倶楽部」で大興奮

    町の古屋っていうとこう、の額ほどの店内に、売る気があるのかないのかわかんないような古が、けもの道みたいな通路の両脇に、腰の高さぐらいまでみっちりと積み重ねられ、店の奥にはメガネを鼻でかけてるような爺ちゃんが寺の秘仏みたいに鎮座ましまして店番してる。 そんなイメージがある。 しかし、茨城県土浦市の「つちうら古書倶楽部」は違う。古書店なのにデカイくて広いのだ。

  • この液体が高い

    パソコン仕事で目が疲れるので、疲れ目に効くという目薬を買った。あるとき何気なく容器を見ていたら「内容量13ml」と書いてあった。ちなみに希望小売価格は945円。 つまりこの目薬、単純計算で1リットルあたり7万円以上もするのだ。なんて高価な液体!と興奮した。 そこで、さまざまな液体の1リットルあたりの価格を比べてみることにした。

  • 秘密のトンネルで黒部ダムの中に潜入!

    高さ日一の黒部ダムは、関西電力が水力発電用に建設したアーチダムで、年間100万人近くが訪れる一大観光スポットでもある。 その建設時のさまざまなドラマは、映画テレビなどでよく取り上げられることもあって、ダムとしての知名度は群を抜いている。 そんな黒部ダムで、なんと通常入ることのできないダムの内部を見学させてもらってきた。それも、通常一般人は通れないルートでダムに向かって。 ひとりのダム好きの夢がいま、叶った。

  • 高級マンション広告コピー「マンションポエム」を分析する

    ここ数年、高級マンションの広告をよく見ている。買う予定は全くない。というか、ぼくが何千万・何億もするようなマンションを買えるような収入を得ることはまずないだろう。って、書いてたらなんか悲しくなってきた。 なんでそんなものを見ているのかというと、そこに書かれているコピーの名調子っぷりがとても興味深いからだ。ぼくはこれを「マンションポエム」と呼んでいる。 これまでたくさん見てきたので、ひとつこれらの「詩」を分析してみようではないか。

  • 島全体が廃墟へと向かってる「池島」(長崎) - @nifty:デイリーポータルZ

    長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。

  • 成田空港にある日本一短い私鉄と駅の廃墟を見に行く

    東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。

  • 年に1度だけ開かれるエスカレーターの総本山に行ってきた

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:一寸法師スタイルで、東京・横浜の川をゆく > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ それは、ロイズ保険組合のロンドン社ビル。 エレベーターやエスカレーター、柱、配管など、来内側に隠されるものを全部主役にして表に出した、「現代ゴシック」といわれたりする建築物だ。設計者は、私が親エスカレーター派建築家としてマークしているリチャード・ロジャースだが、彼のことはちょっとあとで話そう。 まずとにかく見ていただきたい、これだ!

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