2019年9月28日のブックマーク (2件)

  • 「表現の自由」の意義はどこにある?(読書メモ:『自由論』) - 道徳的動物日記

    自由論 (光文社古典新訳文庫) 作者: ミル 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/12/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 近頃は「議論」というものに関する興味が増してきているでので、第2章の「思想と言論の自由」を中心に再読してみた。 第2章にてミルが論じている、思想や言論の自由を認めて議論を活発化させることの価値については、巻末の「解説」で仲正昌樹が簡潔にまとめてくれている。 ①発表を封じらている意見が正しい意見かもしれない ②発表を封じられている意見が間違った意見だとしても、一部真理を含んでいるかもしれず、そうした部分的真理は、対立する意見のぶつかり合いを通してのみ明らかになる ③世間で受け入れられている意見が真理であっても、活発な論争がなければ、ほとんどの人はその合理的根拠を知らないままになる ④自由な議論がなされなければ、人は自分の主義の意味さ

    「表現の自由」の意義はどこにある?(読書メモ:『自由論』) - 道徳的動物日記
    DavitRice
    DavitRice 2019/09/28
    セルクマ
  • 「温暖化対策のため原発推進を」 著名科学者が連名で訴え

    (CNN) 気候変動を専門とする著名研究者4人が3日、地球温暖化をい止めるため、より安全な原子力発電システムの開発を推進するよう、世界の指導者に求める公開書簡を発表した。 連名で書簡を発表したのは、気候およびエネルギー科学者のジェームズ・ハンセン、ケン・カルディアラ、ケリー・エマヌエル、トム・ウィグリーの4氏。化石燃料を原因とする気候変動をい止めるためには、原子力発電の利用のみが唯一の道だと主張している。 環境問題の専門家はこれまで半世紀にわたり、原子力発電は危険過ぎると訴え、東京電力福島第一原子力発電所やチェルノブイリ、スリーマイル島などの事故を挙げて、原発推進に反対の立場を取ってきた。 しかしハンセン氏らは、世界のエネルギー消費が増え続ける中で、原子力を利用しなければ、石油や石炭などの化石燃料を燃やすことによる二酸化炭素排出量増加の現状を覆すことはできないと主張。極地の氷床の融解や

    「温暖化対策のため原発推進を」 著名科学者が連名で訴え
    DavitRice
    DavitRice 2019/09/28
    「環境運動の不都合な真実」と言う記事でピンカーも同じこと主張していたhttp://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2016/06/03/113315