地球温暖化対策の新たな枠組みを話し合う国連の作業部会に合わせ、国際的な環境NGOのグループは4日、日本が今月決定した温室効果ガスの削減目標の案が不十分だなどとして、温暖化対策に消極的な国を対象にした「化石賞」を日本に贈りました。 このグループは4日、ドイツ・ボンで開かれている地球温暖化対策の新たな枠組みを話し合う国連の作業部会に合わせ、現地で記者会見し、日本に「化石賞」を贈ることを発表しました。 その理由について、日本政府が今月2日に決定した2030年までの温室効果ガスの削減目標を2013年と比べて26%とする案について、不十分で野心的ではないとしています。 また、発展途上国で二酸化炭素の排出につながる石炭を使った火力発電所のプロジェクトを支援していることなども理由に挙げています。 このグループで広報を担当するリア・ヴーハーさんは、「日本は温暖化対策で強いリーダーシップを示して、国際社会の
加藤AZUKI @azukiglg えー。憲法が変わったら一から憲法を研究し直さなければならず、自分の成果が過去のものになってしまうので、如何に自分の成果に価値があるかを訴えるためには、新しい憲法になどならないほうが利益があるのが憲法学者なんだと思ってた(偏見 2015-06-04 23:42:44 名無しブラックハンド総帥 @nns_blackhand 自民の憲法改憲草案はツッコミどころ満載。まあ、当然のようにツッコミは山のように入りますわな。でもそれは「日本(人)が憲法改正に慣れていない証拠」とも言えるのでは? 「どの程度の強度とベクトルで条文をいじるか」という訓練が、草案を作った人たちにもできていなかったんじゃないかと。 2015-06-05 00:21:12
2015-06-05 ガイジという言葉を知っていますか スポンサードリンク Twitterでガイジという言葉を見かけました。呟いていた方に聞いてみたら、大学生位の方が言っていたと。果たして、言葉の意味を理解して使っていたのでしょうか。ガイジとは、障害児を略した言葉です。障害児に対する、強烈な差別意識を感じさせる、悪意を持った言葉です。この言葉を使えば、それだけで特定の人々、つまり障害を持つお子さんを差別したことになります。障害児を略しただけだ、言葉の意味は変わらない、と言われる方もいらっしゃるかと思います。違います。障害児は区別する言葉、ガイジは差別する言葉です。 長男は小学校在籍時、ずっとこの言葉に追われました。通常級から支援級に入級したばかりで、児童精神科や福祉サービスなんて言葉も知りませんでした。診断も受けていないので、長男の特性把握などもできていませんでした。ガイジのくせに。お前ガ
「政治の美学化」と「美学の政治性」という2つの概念がある。 「政治の美学化」とは、政治的な議論を正しいか正しくないかではなく、美しいか美しくないかに置き換えてしまうこと。 「美学の政治性」とは美しいか美しくないかがいかに政治に作用してしまうか、という問題系のこと。 僕らよりの上の世代の仏文研究者には「政治の美学化」を好むものが多い。積極的に政治を語り、文学理論や所謂現代思想を応用することによって現状を分析し、自らの政治的前衛を誇るのである。その分析は面白いのだが、では具体的にどうすれば良いか、と問うと「現実を見ろ、という場合、この現実とはイデオロギーにしかすぎない」とか「直接行動を説く欺瞞性を弾劾しなければならない」とか「何もしないことが一番過激な政治運動なんだ」とか「具体的な政策を考えるのは政治家や官僚の仕事だ」などと言って、はぐらかす。 結局は、政治的発言を行なうことで格好つけているだ
中東・イスラーム学の風姿花伝 池内恵(いけうち さとし)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。予想外に評判となってしまったFC2ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝(http://chutoislam.blog.fc2.com/)」からすべての項目を移行しました。過去の項目もここから全て読めます。経歴・所属等は本ブログのプロフィール(http://ikeuchisatoshi.com/profile/)からご覧ください。 メニューとウィジェット
加藤AZUKI @azukiglg えー。憲法が変わったら一から憲法を研究し直さなければならず、自分の成果が過去のものになってしまうので、如何に自分の成果に価値があるかを訴えるためには、新しい憲法になどならないほうが利益があるのが憲法学者なんだと思ってた(偏見 2015-06-04 23:42:44 名無しブラックハンド総帥 @nns_blackhand 自民の憲法改憲草案はツッコミどころ満載。まあ、当然のようにツッコミは山のように入りますわな。でもそれは「日本(人)が憲法改正に慣れていない証拠」とも言えるのでは? 「どの程度の強度とベクトルで条文をいじるか」という訓練が、草案を作った人たちにもできていなかったんじゃないかと。 2015-06-05 00:21:12
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