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2016年1月6日のブックマーク (2件)

  • ニュースで振り返る2015年アニメ界<br />節目を感じさせる象徴的な出来事が相次ぐ | WEBアニメスタイル

    戦後70年の節目の年。アニメもまた節目を象徴するような出来事がいくつもあった。特に『サザエさん』の舟役の交替は象徴的な出来事だろう。麻生美代子の高齢を考え、寺内よりえにバトンタッチ。中島役の白川澄子も亡くなった。声優では、大塚周夫、小川真司、愛川欽也、たてかべ和也、熊倉一雄など印象的な方々もこの世を去っている。中でも松来未祐の訃報は、その若さもあって多くのファンに衝撃を与えた。声優ばかりではない。スタッフでも、小林常夫、滝沢敏文、うえだひでひと、宮下新平といった現役選手の訃報が伝えられている。 大きな変革を予感させるといえば、クラウドファンディングの隆盛に触れなければならない。ネットを介し、ユーザーと制作者を直接結びつけ資金を集めるというこの試みの、今年は元年と言っていいのではないか。『この世界の片隅に』『Dies ira』などが相当な資金を調達し話題を集め、先駆である『リトルウィッチアカ

    ニュースで振り返る2015年アニメ界<br />節目を感じさせる象徴的な出来事が相次ぐ | WEBアニメスタイル
  • 『概念分析の社会学2─実践の社会的論理』(酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生・小宮友根 編、2016年4月、ナカニシヤ出版)

    このページは、エスノメソドロジー研究の論文集、『概念分析の社会学2』(酒井・浦野・前田・中村・小宮編、ナカニシヤ出版・2016年4月刊行)を ご紹介するものです。目次のほか、文いくつかを公開しています。 この論文集は 2007年に刊行した教科書、2009年に刊行した論文集の続編です。あわせてご覧ください: 『ワードマップ エスノメソドロジー』(新曜社、2007年) 『概念分析の社会学──社会的経験と人間の科学』(ナカニシヤ出版、2009年) また論文集の刊行準備として、 シンポジウム「making up people──イアン・ハッキングの歴史的存在論」 をはじめとする様々な研究会を行ないました。研究会の一覧はこちらにまとめてあります: 社会学研究互助会(第三期)のご案内 論文集刊行時には紀伊國屋書店新宿店にてブックフェアを開催していただきました。書に関連する書籍150点ほどを、

    『概念分析の社会学2─実践の社会的論理』(酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生・小宮友根 編、2016年4月、ナカニシヤ出版)