タグ

ブックマーク / kaigo.homes.co.jp (9)

  • 介護施設の費用、選び方は? 施設入居の気になる疑問を、40代ブロガー3人が小菅編集長に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護

    介護施設の費用、選び方は? 施設入居の気になる疑問を、40代ブロガー3人が小菅編集長に聞いてみた #老人ホーム・介護施設 公開日 | 2024/08/30 更新日 | 2024/08/30 自分の親が年老いて、いつか介護する日が来るかもしれない。親がまだ元気であれば今すぐ介護について考える必要はない気もするが、急に必要に迫られることは十分あり得る。 筆者は現在45歳で、両親は70代の半ば。私は大阪に住んでいて、両親は実家のある東京にいる。二人とも幸い元気ではあるが、当然歳は取る。今のうちから介護について知っておかねばと思い、これまでこの「tayorini」で、主に遠距離介護をテーマにした取材をしてきた。 今回は、私と同じように親の介護が近い将来に迫るのを感じつつ、まだ具体的な行動に移せてはいないという、いぬじんさん、はせおやさいさん、赤祖父さんのお三方にお集まりいただいた。 それぞれが抱え

    介護施設の費用、選び方は? 施設入居の気になる疑問を、40代ブロガー3人が小菅編集長に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護
  • 藤井隆さんが50代になったことを“何とも思わない”理由 「歳を重ねることに、ポジもネガもない」|tayorini by LIFULL介護

    藤井隆さんが50代になったことを“何とも思わない”理由 「歳を重ねることに、ポジもネガもない」 公開日 | 2023/05/22 更新日 | 2023/05/22 大人になるにつれ体力や気力の衰えを感じ、年齢を重ねることについてネガティブな印象を持つ方もいるかもしれません。そんな中、年齢を感じさせない活躍を見せている人は、自身の変化をどのように捉えているのでしょうか? 今回登場いただくのは、お笑い芸人、歌手、俳優、司会者、さらに音楽プロデューサーと、多方面で活躍する藤井隆さん。2022年に50歳という節目を迎えた藤井さんは、自身の年齢については「何とも思わないですね」とあっさり。年齢を重ねる中で感じる心身の変化についても、「しょうがないですからね」と微笑みます。 藤井さんは、なぜそんなにも自然体でいられるのでしょうか。お話を伺っていくと、私たちが普段忘れがちな、当たり前の事実に気付かされま

    藤井隆さんが50代になったことを“何とも思わない”理由 「歳を重ねることに、ポジもネガもない」|tayorini by LIFULL介護
  • 「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護

    「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた 公開日 | 2023/04/27 更新日 | 2023/04/27 スズキナオ 「最近実家に帰っていなくて、親と話せていないな」「この先介護の問題が出てくるかもしれないけど、実家が遠い場合はどうしたらいいんだろう……」 高齢の親と離れて暮らす人にとって「親とのコミュニケーションをどうすればいいのか」「この先介護が必要になった場合どうするのか」は悩ましい問題ではないでしょうか。 コロナ禍で帰省もままならず、久しぶりに実家に帰って親に会ってみたら想像以上に老け込んでいて驚いた、あるいは「そろそろ何らかの手を打たなければ」という焦燥感に駆られた経験を持つ人は少なくないはずです。 もしこの先親が介護生活に入った場合に備えて、何か準備できることは? 今回は、自身も高齢の親と離れて暮らしているフリーライ

    「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護
  • たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した|tayorini by LIFULL介護

    たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した 公開日 | 2023/03/20 更新日 | 2023/03/20 地主恵亮 見守りツールというものがある。いろいろなパターンが考えられるけれど、今回は親の見守りツールの話だ。親が一人で離れたところに住んでいると、病気になっていないか、倒れていたらどうしよう……など何かと心配事が絶えない。またコミュニケーションがうまく取れないこともある。 LIFULL 介護が2021年に実施した「離れて暮らす親とのコミュニケーションに関する実態調査」を見ると、直接親と会えないことに不安を感じている人は50.9%と半数以上を占めている。私と同じような悩みを持っている人は多そうだ。 そこで今回は、見守りツールを通して遠方の親とコミュニケーションを取るおすすめの方法を詳しい人に聞こうと思う。 親も私も年を取る

    たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した|tayorini by LIFULL介護
  • 親の死や終活の話題を先送りにしてはいけない。田村淳さんが受け止めた亡き母のメッセージ|tayorini by LIFULL介護

    親の死や終活の話題を先送りにしてはいけない。田村淳さんが受け止めた亡き母のメッセージ #親とのコミュニケーション 公開日 | 2023/02/06 更新日 | 2023/02/21 あなたはご両親と「終末期に延命治療をするか、しないか」といったデリケートな問題や、お葬式の方法、遺品整理などについて語り合った経験はありますか。「自分の親と死について話すなんて気まずくてできない」。そんな人が多いのではないでしょうか。 いつかは必ずやってくる、親の死。しかし、死にまつわる話題は家庭内ではタブー視される傾向があり、先送りにしてしまいがちです。 今回お話を伺ったのは、タレントの田村淳さん。淳さんは2020年にお母さんをがんで亡くしました。お母さんは「延命治療はしない」と自身の意志を家族に伝え続けていたそうです。淳さんたちも、お母さんの思いを尊重し、お葬式も故人が望む形式で実施したといいます。それは、

    親の死や終活の話題を先送りにしてはいけない。田村淳さんが受け止めた亡き母のメッセージ|tayorini by LIFULL介護
  • 何歳になっても人生が楽しそうな人から学んだこと。筋トレのように「負荷」をかけて年を重ねたくなった|tayorini by LIFULL介護

    何歳になっても人生が楽しそうな人から学んだこと。筋トレのように「負荷」をかけて年を重ねたくなった #ITテクノロジー#老いの準備#ミドルエイジの生き方#老後の多様性#老後も楽しむ 公開日 | 2022/11/14 更新日 | 2022/11/14 河相我聞(かあいがもん) 私は今年で47歳、息子たちも28歳と20歳になった。 時間がたつのがとても早い。 50代も目前になって、体力が落ちてきたり、老眼になったり、肩が上がらなくなったり、白髪が増えたり、毛量が減ったり……。いろいろな変化は人並みにあるが、同世代の人や同級生に会うと「全然変わらないねぇ」と言ってもらえる。お世辞でもうれしいものだ。 20代の頃。 いや、私はだいぶ変わったと思うが。 そんなことより、私の中ではかなり変わってきたことがある。 年を取っても楽しく過ごすにはどうしたらよいのだろうか? と考えるようになった。 生きてきた

    何歳になっても人生が楽しそうな人から学んだこと。筋トレのように「負荷」をかけて年を重ねたくなった|tayorini by LIFULL介護
  • コロナ禍に89歳の祖母の老人ホーム入居を経験して気付いた、互いの人生を豊かにするために大切なこと|tayorini by LIFULL介護

    コロナ禍に89歳の祖母の老人ホーム入居を経験して気付いた、互いの人生を豊かにするために大切なこと #ITテクノロジー#遠距離の親にできること#親の介護#介護のコツ 公開日 | 2021/12/03 更新日 | 2024/05/10 らくからちゃ 思った以上に多くの人に読んでいただき、コメントもたくさんいただき感謝カンゲキ雨嵐です。特に嬉しかったのが「これからもまだ様々な経験をすると思う。それらも発信してくれると嬉しい」というお言葉。こう言っていただけると、書き手冥利に尽きます。 この記事を書いてから数カ月たちましたが、この間にまた、ドデカイ経験を一つしました。祖母の介護付き有料老人ホームへの入居です。それもコロナ禍真っ只中に。 いやあ、大変でした(笑)。最初はどうなるかと思いましたが、たくさんの人に支えてもらって、無事入居を決めることができました。 コロナ禍ゆえに大変なことも多かったので

    コロナ禍に89歳の祖母の老人ホーム入居を経験して気付いた、互いの人生を豊かにするために大切なこと|tayorini by LIFULL介護
  • 「ヒプマイ」のラップは後輩にも教わる。キャリア40年以上の声優・速水奨さんが若手をリスペクトする理由|tayorini by LIFULL介護

    「ヒプマイ」のラップは後輩にも教わる。キャリア40年以上の声優・速水奨さんが若手をリスペクトする理由 #エンタメ#老いの準備 公開日 | 2021/05/06 更新日 | 2021/05/06 速水奨 朗読会 The Reading Show Act.10(2020年7月) 2019年にデビュー40周年を迎えた声優の速水奨さん。還暦を過ぎ、同世代の中には仕事のペースを落とす方々も少なくない中で、速水さんは「若い頃よりもいまの方が忙しい」と語ります。 2017年からは『ヒプノシスマイク』に神宮寺寂雷役で出演し、ラップに初挑戦。さらに2013年からは自身が代表を務める事務所を立ち上げ、若手声優の育成にも尽力されてきました。 そうして活躍の場が広がった背景には、若い世代との関わりが生きているそう。演じる以外に「教える」立場になったことで自分自身のキャパシティが広がり、さらに声優に求められる仕事

    「ヒプマイ」のラップは後輩にも教わる。キャリア40年以上の声優・速水奨さんが若手をリスペクトする理由|tayorini by LIFULL介護
  • 高齢の母と関係が改善したきっかけは、意外にも「パソコンとスマホ」だった|tayorini by LIFULL介護

    高齢の母と関係が改善したきっかけは、意外にも「パソコンとスマホ」だった #ITテクノロジー#エンタメ#親とのコミュニケーション#2世帯住宅 公開日 | 2020/04/13 更新日 | 2021/06/01 河相我聞(かあいがもん) 現在44歳の私は、77歳の母と、息子(次男18歳)と親子三代の3人で暮らしている。 今は平穏に暮らしているが、10年ほど前に母と同居を始めたときは「生まれた惑星が違うんではなかろうか」と思うほどにお互いの物事の考え方が折り合わず、言い合いになることが多かった。 母と離れて暮らしていた時は比較的良好な親子関係だと思っていたが、同居してからは私の親としてのあり方や息子の生活態度など、母の価値観と微塵(みじん)も合わないことがたくさんあるようで、顔を突き合わせると「あなたたちのためを思って」と意見を言われ、私が言い返すと急に怒り出した。 その時すでに母の難聴がだい

    高齢の母と関係が改善したきっかけは、意外にも「パソコンとスマホ」だった|tayorini by LIFULL介護
  • 1