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ブックマーク / lord.takerunba.com (8)

  • 見た目クリーニング屋の立ち飲み割烹 - タケルンバ卿ブログ

    南阿佐ヶ谷駅から近くのクリーニング屋さんが閉店し、何ができるかなあと思っていたら看板そのまま。見た目そのまま。 これお店の写真。 たばこ。クリーニング。おかし。ご丁寧にタバコを売ってたときのカウンターまでそのまま。 しかし7月にオープンしたこのお店。実は立ち飲み屋さんであり、「立ち飲み」というより、割烹なんじゃね? というレベルのお料理を出してくれるお店なのです。 田っくん商店(南阿佐ヶ谷・居酒屋) 店は代田橋。どうやらこちらは二号店のよう。 View this post on Instagram A post shared by 田っくん商店 (@takkun_shouten) オープン告知の画像もあった。看板とか見ればわかるが、ここまで居抜きで入るかー、というレベルにそのまま。でも、料理物。 まずは茄子の煮びたし。やわやわの茄子がお出汁を吸ってうまい。 ち鯛の昆布締め。「振り塩を

    見た目クリーニング屋の立ち飲み割烹 - タケルンバ卿ブログ
    DecoyMaker
    DecoyMaker 2018/08/17
    いきたい
  • 新人が居着ける環境問題 - タケルンバ卿ブログ

    ラーメンべに行ったんですよ。その店は非チェーン店なんですけど、もうオーナーが完全に手を引いていて、店員さんだけでまわしているんですね。で、仕込みとかピークタイムは仕切りの番頭さん的ポジションの日人店員さんがいるんですけど、その番頭さんが帰っちゃうと、もう日人の店員さんがいないんです。外国人の店員さんだけなんです。……ここまではよくある風景。 べにいったら新人の日人店員がいたんです。もう明らかに新人。でね、何も教えられていないっぽくて棒立ちなんだけど、棒立ちになっていると怒られるの。他のベテランっぽい店員さんに。とはいえ具体的な指示が何一つないの。仕事教えられてないの。怒るだけ。 一方で怒られている新人さんは、怒られるからさらに何もできなくなってる。余計に棒立ち。ただ棒立ちがばれると怒られるから、よくわからん動きをしてあわあわしてる。何かすると間違うし、間違えたことをすると怒られる

    新人が居着ける環境問題 - タケルンバ卿ブログ
  • 同姓婚を維持するメリットがわからない - タケルンバ卿ブログ

    サイボウズさんには業務的にもお世話になっております。ありがとうございます。 私も入籍時に名字をかえたので、非常に興味深く拝見しておりました。 問題としている内容など、青野氏の主張に同意します。違和感はありません。名字かえた側からとしては、非常に普通の主張です。 また論点を経済的デメリットに絞って訴訟を起こした点も納得できます。こういう話って家族観とか道徳とか、歴史的なあれとかを問題にしても主観的なものにすぎず、客観性がないのですよね。入籍時に名字をかえることによって経済的な打撃を受ける。これは非常に客観的で、算定も容易ですし。冴えたやりかたではなかろうかと。 さらに言えば、今後こうした経済的な打撃は大きくなる可能性が高く、「今まで夫婦は同姓だったから」で放っておくと結婚のコストは際限なく上がっていきます。 以前にこんな記事を書きました。結婚して名字をかえるとなると、これだけの手間がかかりま

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  • ディベート指導者がどれだけいるのか問題 - タケルンバ卿ブログ

    なんか呼ばれた気がする。 中学時代にディベートの授業を受けた時の話。 おれはディベートの教育を受けたことないのでわからん。タケルンバ卿の解説を乞う。2017/10/29 17:12 というわけで書きますよ。 とはいえ、散々突っ込まれておりますように、そもそも「それ、ディベートじゃないよね」なわけですが、それで終わりにしては身もふたもないので、説明をば。 狭義のディベートと、広義のディベート 「ディベート」って一般的には「議論」とか「討論」と解釈されておりますが、それはかなり広い解釈だよね、というのがまず前提。でもって、元記事のディベートの授業というのは、こちらの広義のほう。議論とか討論。「議論の授業」「討論の授業」と解釈しても問題ない。 一方で狭義のディベートというものがあって、こちらはディベートとしてのルールがあり、それに基づくゲーム。でもってディベートにもいろいろ形式があり、様々なルー

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  • 丸松(東中野・焼きとん) - タケルンバ卿ブログ

  • 伊豆に行くなら万宝は外せない - タケルンバ卿ブログ

    二泊三日で湯河原に行ってきたわけですが、伊豆方面に行くならば、なんとしてでも行きたいお店があります。「なんとしてでも」です。 万宝。干物の終着駅。 私もいろいろべてきましたが、ここ以上の干物はないだろうと確信できるお店。私の好みにベストマッチ。塩加減といい、身の締め方といい、最高。どれだけハードルを上げて人に紹介しても、悠々とそれを越えてくる。 さて、早速焼いてもらいましょう。干物代プラス焼代でべられます。 そうそう、ご飯・飲み物は持ち込み自由なので、あらかじめご飯をすき家で買っておく。熱海方面から来た場合は、万宝に入る交差点をあえて通り過ぎ、そのまま進んだ国道一三五号線沿いにあるのでメチャ便利。恐らく日一ご飯注文率が高いすき家ではないかと思っている。我が家もご飯の並と大盛をドライブスルーでテイクアウト。最高の干物でべるご飯。まあ最高ですよね。 まず焼いてもらうのは油かます。 ・h

    伊豆に行くなら万宝は外せない - タケルンバ卿ブログ
  • 高円寺 in 晩杯屋 - タケルンバ卿ブログ

    高円寺に晩杯屋が来たぞー。 晩杯屋出身の店主が営むきど藤は既にあったが、まさか晩杯屋自体が来るとはね。場所も商店街入口近くのいいところ。 何と言ってもつまみの安さが魅力。このブリ刺しで確か二〇〇円くらい。 いわし刺しもそんな感じ。見たらきれいに開いた身を用意してあって、注文が入ってから一口サイズに切ってた。安いけど、しっかり調理しているのが凄い。 揚げ物もきちんと揚げたてでうまい。これはホルモンフライかなんか(うろ覚え)。薄衣がサクサクの名物ハムカツもうまかったー。 実はお酒はさほど安くはなく、お酒で利益を出しているんだろうけど、一品二〇〇円前後できちんとうまいって凄いよなあ。近隣の普通のチェーン店とかだとやってられんだろうな。高円寺にはふじ呑みもあるし、ケンタ呑みもある。手軽に飲める環境が手軽に整いすぎているので競争厳しそう。 東京二十三区の酒都は、北の赤羽、東の立石、南の大井町に、西の

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    DecoyMaker
    DecoyMaker 2016/07/06
    “東京二十三区の酒都は、北の赤羽、東の立石、南の大井町に、西の高円寺というところだと思う”辺境の東村山(秋津-新秋津間)と連想したけど23区外だった
  • 三州屋(飯田橋・居酒屋) - タケルンバ卿ブログ

    おいしいお刺身べたいなあ、ということで、雨の中友人と飯田橋で待ち合わせ。 三州屋。おいしいお刺身がべたくなるとここ。 マグロとスズキ。赤身と白身。ここのマグロは厚切りでいつもうまい。脂のりも最高。 焼き物はメダイの西京焼。滋味ぶかーい味わい。しみじみうまい。 ブリのあら煮。「あら」ではあるが、身がいっぱい、べるところいっぱい。これと熱燗。最高の組み合わせですよね。 銀杏なんかも頼んだり。香ばしく殻ごと炒った銀杏。殻をとると緑色に輝く実が。宝石のように美しいよね。べるのに夢中で、写真撮ってないけど。 ザ・大衆酒場という風情のお店で、お値段お手頃、でも内容はしっかりうまいお店。今日もごちそうさまでした。

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