週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
監督:井口奈己 原作もよかったし、なにより「犬猫」の井口監督新作ということで、公開前からとても楽しみにしていました。でも何回か劇場まで行ったのに満席で見れなかったりして、今日やっと見れた。それでもまだほぼ満席。 → 井口監督の前作、「犬猫」で描かれてたこと、あれはやっぱり友情の話だったと私は思う。ひとりひとりでいることができる友達との空間と、異性が入ることで崩れるバランス。お互いに不器用な二人の女の子がすごくいとおしい映画だった。 しかしこの「人のセックスを笑うな」で描かれるのは、ひたすら「恋」だったと思う。一方通行の切実が乱反射して、カメラの奥に見える視線がいちいち切ない。 原作を読んだ時、私はこの物語について「女性が描く男性視点の物語」であるにもかかわらず、主人公に感情移入しやすい設定であるところが面白いと思った。恋する側である主人公の、その戸惑いや不安や欲求に、答えがでないのは対象で
読書実家からこの本を持ち帰って(父の蔵書である)読み始めた。鉄道ひとつばなし 2 (講談社現代新書 1885)作者: 原武史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/19メディア: 新書カバー折り返しの著者紹介によると、著者の原武史さんは明治学院大学教授、専攻は日本政治思想史。と書いて思い出したのがこの本。余はいかにして鉄道愛好者となりしか (ウェッジ文庫 こ 4-1)作者: 小池滋出版社/メーカー: ウェッジ発売日: 2007/10メディア: 文庫この本は持ってくるのを忘れた(これまた父の蔵書)。著者の小池滋さんとはいかなる人かというと●小池 滋(こいけ しげる) 東京大学文学部英文学科卒業。東京都立大学人文学科教授、東京女子大学文理学科教授を歴任。ディケンズを中心とする19世紀イギリス文学の研究、鉄道エッセイで知られる。『英国鉄道物語』で毎日出版文化賞を受賞。 著書に『ロンド
flipbookでパラパラに挑戦 あの子をもっと知りたいバトンにふざけた答え方をしたりしていたところ、昨年末からkinutさんにコスメバトンをいただいていたのでした*1。 ずっと放置していてすみません…もちろんノーメイクではありませんが、コスメ文盲といっていいほど化粧品に無知であるため、気が進まなかったんです…。しかし先日はてなブックマークの人気エントリーを見ていたところ、簡単にパラパラマンガを作れるサービスを発見しました。 flipbook.in - みんなのパラパラマンガコミュニティ パラパラマンガ、絵の素養はまったくないが楽しそう…そしてパラパラマンガなら多少コスメがお粗末であってもパラパラするから目立たないのでは? と考えて作ってみたのがこちら(ネットが重い時間は表示されないかも)▼ http://flipbook.in/id/1203395262 リリースされたばかりでかなりサイ
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