タグ

2009年1月10日のブックマーク (12件)

  •  落ちる。 - イチニクス遊覧日記

    私を見る人々の反応のほとんどは “驚き” で、最初のうちは「気にしないでくださいね」と声をかけるようにしていたが、余計驚かせることになるのでいつしかやめてしまった。 怒る人もいたけれど、彼らの声が届くより先に私はそこからいなくなったし、彼らもまた私のことなんてすぐ忘れるだろうと思った。 手を振る人もいた。おがむ人もいた。網のようなものを構えて私を捕まえようとする人もいた。最初は私も手を振りかえしたり会釈してみたり笑って逃げるふりをしていたのだけれど、そんなのにももう飽きてしまった。 もっとも多かったのはなぜか「親方!」と叫ぶ人で、それはなにか、暗号のようなものなのかといぶかしく思ったけれど、問い返す暇もないので無視することにした。 そろそろこんなのは終わりにしたいな、と思った。でもどうやったら終わるのかがわからない。地面にたどり着いたら終わりだろうか。そもそも私がこうしているのは地面にたど

     落ちる。 - イチニクス遊覧日記
    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    神林先生の短編集に入っていそうな一篇だZE。
  • 初遠出 - The Secret Doctrine(秘密教理)

    今年初めて市外へ足を伸ばしました。午後から中標津まで買い物へ。 今日の収穫。ハルバースタムのは100円で。

    初遠出 - The Secret Doctrine(秘密教理)
    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    ボム!なき世界なんて想像できないZE!
  • 空から娘が舞い降りた日 - もしもし

    【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説漫画を募集します。 午前0時を回り1月9日になったのを確認し、ダイアリを更新してすぐ床に就いた私はたぶん良い夢をみた。と思う。まったく覚えていないけど、おだやかな気持ちで眠れた。目覚めると外はとても静かだった。1月9日の静岡は、初雪が降っていた。私は一つ歳を取ったけれど変わったのは外の風景だけだった。いつものように仕度を整え、ビクビクしながら車を走らせ午前8時に会社に着き、お湯を沸かしながらまだ寒い事務所でパソコンを立ち上げてダイアリを開くとたくさんのお祝いのメッセージに体より先に心が温かくなった。「"わ" と "さ" が引用できないやい!」と、ちょっとムキッとしながらでしたが感謝の気持ちをスターに込めてお返事させて頂きました。皆さん有難う。 そうこうしてるうちに携帯電話にメールが届く。「お誕生日おめでとう」。ちゃんと数えてないけど、

    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    例のイベント参加かと思ったら…。はやくケガ治るといいっすね。お大事に…
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 故事成語 - 夜明け日記

    http://q.hatena.ne.jp/1231366704 ガリレオ・ガリレイという青年がおりまして、ある日、彼のことが大好きなかわいい女の子と、彼のことが大好きで筋肉質な女性が同じ速さで同時に天から降ってきたといいます。どこからやってきたのかと問うても彼女らは何も覚えていませんでしたが、なにぶんかわいかったものですから、ガリレイは深く詮索もせずにかわいい方の女の子と幸せに暮らしました。ただ、なぜ重さに差のあるふたりが同時に降ってきたのかということは気になっておりまして、日々考えていたところ、落体の法則に気がついたといいます。 このガリレイが亡くなった年に生まれたアイザック・ニュートンという人物がおりまして、彼が青年と呼ばれる年になったころ、彼のもとにも彼のことが大好きなかわいい女の子と、彼のことが大好きで筋肉質な女性が同じ速さで同時に天から降ってきたといいます。ガリレイの逸話を伝え

    故事成語 - 夜明け日記
    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    あじわいぶかいタッチだ
  • 【降臨賞】空から降ってくる悪魔のように甘美なアイツ - Everything You’ve Ever Dreamed

    宇宙人はMMRや矢追純一UFOスペシャルが追い続けたアーモンド型の瞳がくっついた大きな頭がビリー・ホリデイみたいな貧相な身体の上に乗っかった小柄なヤツじゃないと今ひとつ。グレイ型宇宙人。クラスのみんなも言ってる。「グレイならOK」「グレイの指エロイ」「つーか頭の形がもうエロくね?」「グレイのファック凄そう」。ドラッグのキメキメで頭のなかに常時レインボウ掛かっちゃってるリサなんか「グレ〜イフィンガ〜」なーんて007の替え歌を口ずさみながら秋葉原のルノアールで自慰行為始めちゃって万世署に引っ張られる始末。それくらい宇宙人イコールグレイ。それなのに宇宙人が突然カーンと晴れた調布の空に降ってきて、それがまた空気を読まずにグレイじゃなかったものだから、わたしの世界は超パニクる。空気がないところからやって来た宇宙人に空気を読めっつーのも無理だけどね。自衛隊政治家もいるから、宇宙人関係ないしーとツタヤ

    【降臨賞】空から降ってくる悪魔のように甘美なアイツ - Everything You’ve Ever Dreamed
    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    ビール飲みながら書きましたYO!降臨賞参加ー。
  • 空から落ちてきたコズミック・ヒッピー - ACID TANK

    【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説漫画を募集します。 条件は「空から女の子が降ってくること」です。要約すると「空から女の子が降ってくる」と.. - 人力検索はてなキラッ☆と流れ星が輝いてそれが見えたのは中国地方と四国と九州の一部つか大分からだけで、実際見た人は3618人だけで、21世紀にもなって星に願いを捧げた暇人は27人だけで、その中でも「空から理想の女の子が降ってきますように」と祈ったのは失恋を契機にとくに意味もないけど誰もいない朝8時の松山城を昇る僕だけで、別に登山ってほどでもないけどもうバテバテだぁ〜!と運動不足をとにかく実感してる最中にでも愛を信じることをやめない、こんな機会に夢を見ることを欠かさない、そんな僕にだけ奇跡は起こりうる。起こった。西の空に見た流れ星に祈った瞬間、その光は静止した。最初は気づかなかったけど、光はどんどん大きくなっていって、その大き

    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    神様、ぼくもタイマやればこういうの書けるようになれますか?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    おお!/お酒が抜けたら小生も書いてみようかなー。
  • ニップル騎士団マイナス2/俺らなりのロック・ユー - sekibang 1.0

    ニップル騎士団のメンバーによる練習模様を公開いたします(日は、ドラムとベースのみ)。練習開始1時間で普段ベースを弾いている私の指が限界に達したのでドラムを叩き、ドラムがキーボードを借りてきて弾いています。あらかじめ謝っておきます。申し訳ありませんでした(サラリーマンスタイルで平謝り)。でも、こんないい加減に生きてても結構楽しいですよ!

    ニップル騎士団マイナス2/俺らなりのロック・ユー - sekibang 1.0
    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    ニップルファンのみなさん、「ニップルの良心」ことフミコフミオがいないとこのバンドはこんなカンジで暴れてしまうのですYO!
  • AGU RA TEMPEL/いとも不穏な幻想 - sekibang 1.0

    すべてJX−8Pで即興で作成。無調とは20世紀が生み出した最もロマンティックな音楽である……。

    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    オケやってる人らしい丁寧な(?)旋律だと思いました/ゴブリンっぽくもある/↑やっぱり!
  • 「ヨーロッパ文化」講義録 vol.7

  • 空から少女が降ってくるお話- 無免許タクシー

    【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説漫画を募集します。 条件は「空から女の子が降ってくること」です。要約すると「空から女の子が降ってくる」としか言いようのない話であれば、それ以外の点は自由です。 字数制限 : 200〜1000 字程度 字数制限を度外視したら物凄く長くなりました。なんだこれ?ってぐらい。 - そんなに慌しく動き回ったところでどのみち焼き討ちにされちまうってんだよ・・・ まだ陽も高いうちから蕎麦屋の軒先でビッタクタビッタクタと酒を呑み恨めしい眼差しで往来に向かって罵詈雑言を吐いている男の元へ、店から出てきた若い女中が声を掛ける。 「牛ちゃん、もういい加減でお終いにしときなさいよ」 「ああ、うるせえな。あんたはおれのカカアかなんかのつもりか」 「ばっ。誰があんたなんかの連れ合いになるもんかい」 若い女中は捨て台詞を吐くと頬を赤らめて通りの向こう側へと駆けてい

    空から少女が降ってくるお話- 無免許タクシー
    Delete_All
    Delete_All 2009/01/10
    なんじゃこりゃー(凄い!)