参院選の結果が出て2日たった7月12日。各局ワイドショウが始まったちょうどその時間、鳥越俊太郎さんの「都知事選出馬会見」が始まった。 誰が都知事になるかは皆目見当がつかないが、この日の「会見」で鳥越さんの好感度が一段と上がった気がする。 「何がすごかったのか?」 鳥越さんの政治信条や実績など、本筋とは別に、「会見スキル」という点のみに的を絞って私見を述べる(私に、そもそも私見以外はないのだが……)。 ●すごさ、その1「登場姿」 「~それでは鳥越さんどうぞ!」 司会者の紹介コメントが終わり、さっそうと登場した鳥越さん。背筋も足もすっきり伸びて軽快そのもの。穏やかな笑顔にまるで気負いがない。 親しい友のパーティーに参加して軽く挨拶するような自然さがダンデイーだ。ジャーナリストとして、思想信条立場の異なる人とも構えることなくとことん話を聞いて、数々のスクープをものしてきた。ましてや
能年……ではなく「のん」になりました。ちょっとトボけた感じですが、ひらがなで「のん」です――。 NHKの朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』で一世を風靡し、その後、映画にも多数出演。しかし突然、独立・引退騒動が起こり姿を見ることがなくなった能年玲奈。今回、芸名を「のん」に改め活動を再開する。 再出発にあたり、元気で楽天家な母親が上京して挨拶回りをしてくれたという。「休養中」にはクラシックバレエや洋服作り、モノマネや作曲に没頭していた。そんな毎日についてフライデー最新号(7月15日発売)で熱く語っている。 グラビア撮影にも挑戦しており、「久しぶりで緊張します~」と言いながら、自前の衣装で『あまちゃん』ばりの大ジャンプまで披露した。 「楽しくて、顔が開きっぱなしでした~!」 と素直な感想をこぼし、白い歯を見せたのだった。
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