タグ

2020年4月10日のブックマーク (3件)

  • このままテレワークが進めば、日本から「頑張ったで賞」は確実に消える ある種の余裕やゆとりも失われる

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「テレワーク」が広がっている。ブロガーのフミコフミオ氏は、「テレワークが普及した社会は、成果や結果の出しやすい環境になる。ただし、それは『頑張ったで賞』が認められないさみしい社会でもある」という——。 導入の障害が「照れワーク」とは… 新型コロナウイルスの感染拡大にともなって、テレワークを格的に導入する企業が増えている。僕が勤めている会社でも、テレワーク(在宅勤務)導入に踏み切った。職場環境改善の視点からではなく、完全に世の中の流れに乗っての決定であった。流行に乗ってのドタバタ導入なので、前途多難である。 たとえば、僕はビデオ会議の導入を提案したのだが、上層部に却下された。 一部上層部の「面と向かっては話しづらい」という驚くべき理由で却下されたのである。テレワーク導入の障害が、「照れワーク」とは……。想定外すぎて驚きを隠せなかった。 テレワークの導入と

    このままテレワークが進めば、日本から「頑張ったで賞」は確実に消える ある種の余裕やゆとりも失われる
    Delete_All
    Delete_All 2020/04/10
    プレジデントオンラインさんにまたまた寄稿。ブログとは違う切り口でテレワークについて考えてみました。努力賞的なものが日本から滅びるという哀しい未来予想図でもあります。生き残るヒントにどうぞ。
  • 日本版ファクトフルネス「シン・ニホン」は沈みゆく日本を照らす光となるか? - karaage. [からあげ]

    話題の「シン・ニホン」読みました 日の問題点と進むべき道を、データと筆者の体験をもとに示した「シン・ニホン」を読みました。 シン・ニホン AI×データ時代における日の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング) 作者:安宅和人発売日: 2020/02/18メディア: Kindle版 このの少し前に話題になった「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」というがあります。 FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド発売日: 2019/01/01メディア: Kindle版 こちらは、客観的なデータを元に「世界は少しずつよくなっているよ」ということを、ケースごとに1つずつ示していくなのですが、この「シン・ニホン」はある意味日版の「ファクト

    日本版ファクトフルネス「シン・ニホン」は沈みゆく日本を照らす光となるか? - karaage. [からあげ]
    Delete_All
    Delete_All 2020/04/10
    面白そう。読んでみよう。
  • 岩田健太郎著『「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門』は、究極の「いつ読むか?今でしょ!」本である。 - Everything you've ever Dreamed

    「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門 (光文社新書) 作者:岩田 健太郎 発売日: 2014/11/13 メディア: 新書 岩田健太郎医師の著作。僕は、ガチガチの文系で、ウイルスの知識がほとんどないまま、誤魔化し誤魔化しで46歳の今日まで生きてきたけれども、昨今の社会情勢からウイルスの基的な知識がないとさすがに厳しい…となってきたところで手に取ってみたのが書である。内容はウイルス(の知識)について、ではなく、感染症に係るリスク・コミュニケーションについての著者の経験をまとめたものであった。望んだものではなかったが、結果的に読んでよかった。望んだもの以上であった。まさに、今、読むべきといえる。 書のテーマは「リスク・コミュニケーションを効果的に行うために必要なこと」である。リスク・コミュニケーションとは社会的なリスクに関する情報を、関係主体間で共有、意思疎通を図

    Delete_All
    Delete_All 2020/04/10
    昨日書いたブログ。今読まずしていつ読むの?という本で、コミュニケーション全般についても参考になる内容。新型コロナ関連のニュースに心がザワザワする人は読むといいかも。