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2020年8月6日のブックマーク (1件)

  • 外山滋比古さん死去…96歳、「思考の整理学」がベストセラーの英文学者(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    「思考の整理学」がベストセラーになった英文学者でお茶の水女子大名誉教授の外山滋比古(とやま・しげひこ)さんが7月30日、胆管がんで死去した。96歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は長女、みどりさん。 【写真】中曽根康弘元首相が死去 愛知県出身。「英語青年」編集長を経て、東京教育大(現・筑波大)やお茶の水女子大などの教壇に立った。専門の英文学のほか日語論や教育論でも活躍。著書も多く、1983年の著書「思考の整理学」は独自の発想と洞察でアイデアを熟成させる大切さなどをつづり、ロングセラーに。2000年代にも東大生や京大生に読まれるとして話題となり、文庫版は124刷、253万部に達した。ほかの著書に「ことわざの論理」「伝達の整理学」。 90歳代になっても旺盛に執筆を重ね、新聞を熟読して世の中の情報を得るなど、知的好奇心を失わない生き方でも注目を集めた。

    外山滋比古さん死去…96歳、「思考の整理学」がベストセラーの英文学者(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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    Delete_All 2020/08/06
    マジか。先生の本は何冊も読ませていただいた。ありがとうございますの言葉しかない。