外山滋比古さん死去…９６歳、「思考の整理学」がベストセラーの英文学者（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース

「思考の整理学」がベストセラーになった英文学者でお茶の水女子大名誉教授の外山滋比古（とやま・しげひこ）さんが７月３０日、胆管がんで死去した。９６歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は長女、みどりさん。 【写真】中曽根康弘元首相が死去 愛知県出身。「英語青年」編集長を経て、東京教育大（現・筑波大）やお茶の水女子大などの教壇に立った。専門の英文学のほか日本語論や教育論でも活躍。著書も多く、１９８３年の著書「思考の整理学」は独自の発想と洞察でアイデアを熟成させる大切さなどをつづり、ロングセラーに。２０００年代にも東大生や京大生に読まれる本として話題となり、文庫版は１２４刷、２５３万部に達した。ほかの著書に「ことわざの論理」「伝達の整理学」。 ９０歳代になっても旺盛に執筆を重ね、新聞を熟読して世の中の情報を得るなど、知的好奇心を失わない生き方でも注目を集めた。

[asamaru]

まだ存命だったのかー。文章いつもおもしろかった。

[takamatumoto7]

勉強させていただきました。ご冥福をお祈りします

[mutinomuti]

“思考の整理学”読んだなー。もう一度読もう(´･_･`)ご冥福を

[Fondriest]

はっきり言って、薄ぺっらい考えを大仰に言って素人を騙してるだけの人。ニセ知識人

[DOKCN]

これは再読必須

[tuzuraori]

思考の整理学の考えを寝かせるという考えは斬新だったな。

[Caerleon0327]

ただのエッセイスト

[cj3029412]

(´；ω；｀)

[Delete_All]

マジか。先生の本は何冊も読ませていただいた。ありがとうございますの言葉しかない。

[nyakapoko]

rip