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2020年8月20日のブックマーク (2件)

  • ホカホカでない海苔弁当が最高の味だった、という話 - ぐるなび みんなのごはん

    海苔がそこまで好きでなかったライター、ココロ社です。 4月以降、多くの店がテイクアウトに対応して、わたしもいろいろな店の料理を持ち帰って楽しんだ。たとえば焼き鳥屋でも、焼き鳥単体ではなく、お弁当の形で提供しているが、テイクアウトを始めたお店が供してくれるのは、当然ながらできたての温かいお弁当。焼きたて&炊きたてでおいしいなぁ……と思いつつ、家でいただいていただくことも多かったのだが、べるにつけ、脳裏にぼんやり、クラシカルなお弁当の姿が浮かんできたのだった。 【目次】 「温かくないお弁当がべたい」という気持ちになる 「海苔=べられる黒い紙」という偏見を超えて 海苔弁当に特化したお店、「刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り」 お弁当を買ってから海へ向かう……これこそお弁当の醍醐味である 海苔原理主義者に変身したあとは海へ行こう この香りは海の香り?いえ、お弁当の香りです 過酷な持ち帰りでもおいし

    ホカホカでない海苔弁当が最高の味だった、という話 - ぐるなび みんなのごはん
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    Delete_All 2020/08/20
    海苔弁を食べるまでの海苔原理主義者化儀式が長すぎるw美味しそうな海苔弁だ。最近、おにぎりに逃避してるので海苔弁が食べたくなった。
  • 夏に揺れる。 - Everything you've ever Dreamed

    駐車場でときどき見かける、オバハン運転の高級外車の危なっかしい運転にムカつきながらやってきた、いつものスーパーの夏野菜コーナー。特売を報せるアナウンス。キンキンに効いたエアコン。入り口のドアが開くたびに侵入してくる猛烈な熱気。目の前にはナス、トウモロコシ、トマトが信号機のような色合いで並んでいる。 僕の傍らにいた1人の女性がキュウリを手に取った。僕と同じ年代だが、ノースリーブの白く細い腕とたくましいキュウリのコンビが妙にエロティック。僕の視線は、甘い蜜をみつけたアリになって白い腕を舐めるようにはい登る。そして白い腕を持つ女性と目があってしまう。僕は彼女を知っていた。彼女の目も僕を補足していた。その目はあの夏の日と同様に、僕を睨みつけていた。 1994年、大学3年の夏休み。僕は隣町の山の上にあるゴルフ場のレストランでアルバイトをしていた。自転車で山道を登って通うのは一苦労だったけれども、仕事

    夏に揺れる。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2020/08/20
    昨日書いたブログ。煩悩がもたらす、ささやかな奇跡についてです。暑い日が続きますが水分とエロの補給は忘れないようにしたいものです。