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ブックマーク / asamesi.hatenablog.com (3)

  • 子供が生まれたの記 - 白飯

    子供が生まれて退院して、3時間ごとの授乳やらオムツを替えたりお風呂に入れたりに四苦八苦して、まだまだ泊まり込みできてもらっているお義母さんに生活の大部分をみてもらいながらも、なんとなく落ち着いてきた感じがしている。こうやって生活が進んでいくのだというリズムができあがってきているからだろう。 父親としての実感はまだ薄い。子供は超かわいい。名前はほぼ決まってきているものの、届けはギリギリになるかもしれない。最初、海苔みたいだったうんこが四日目のカレーのような様相を呈してきて、かわいさ以外主張しなかった泣き声は、ずいぶん力強く、気持ち悪いとかお腹減ったを主張するようになった。手をよく口に入れる。ホッという口をする。手足が、つっぱるように反応する。目をぐりぐりと動かす。服を脱がすと泣く。服でくるむと泣き止む。かわいい以外ない。でもまだ、どこか別の場所からやってきた存在のように感じるところがあって、

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    Delete_All 2013/01/17
    すごくいい。おめでとうございます!
  • Kの儀式 - シチューが温まるまで

    昨日は会社の同期の結婚式&披露宴に招かれてきた。ホテルであったのだけど、手堅い印象をうけた。何だか会社の偉い人とかが媒酌人になってたり、会社を取り締まるような立場の人がきてたり、新婦の友達の苗字が京都っぽかったり(朱雀とか何とか大路とか)、新郎は淡々としているようでいつもよりしっかりした印象を受けたり、新婦も明るく強くしっかりしてるようで、泣くときは泣いて、料理も美味しくて満腹になって、とても結婚式だったなあと思った。挨拶は年配の人ばかりだったけど、皆声が低く人前で話すのが得意そうで、雰囲気を持ってたけど、酒を飲まなくても酔っ払ってるような気がした。イベントがないときずっとピアノとバイオリンの生演奏してて、ビールと料理があわさって、とても心地よかった。日曜の午後の公園とかで、読書で昼寝中に生演奏とかしてくれたら最高だなーとか傍らの会社同期友人と話してた。バイオリンを弾く度に奏者のお姉さんの

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    Delete_All 2008/05/27
    結婚式ってこんなカンジだねというほっとする日記。Lはラヴだと思うYO!
  • 生誕した! - シチューが温まるまで

    誕の字がゲシュタルト崩壊した今日この頃、僕は28歳になった。28歳というと、4×7なわけで、めでたい7が4つ揃っていて嬉しい!と感じればいいのか、「4はダメなんだ。4って数はオレの周りにいつだってあっちゃいけねー数だ…」と震えなければいけないのかわからないけど、2×2×7って考えたら、4ないからいいのかもなあ、とか考える。すごくどうでもいい。「俺は幸せになるぞォー!ジョジョォー!」 モラトリアムのロスタイム終了を25を過ぎたあたりでなんとなく感じてから、年をとる事に特別何かを感じることもなくなってきている。誕生日に対する思い入れもなくなってきている。あー、また誕生してしまった*1、くらいのもん。でも0時を超えて、28歳になったなと思ったとき、初めて過ぎていった27歳に対する愛おしさが沸いた。自分が27歳という年齢に何か愛着のような特別な感傷を抱いていたのに気付いた。「おれ、27歳のこと、好

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    Delete_All 2008/04/29
    エクセレント。
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