2008年7月6日のブックマーク (3件)

  • 島本和彦「吼えろペン」は雷句誠vs少年サンデーを読む為の必須アイテム - livedoor Blog(ブログ)

    雷句誠先生vs週刊少年サンデー(の編集者)に興味がある方は、 ぜひ島和彦先生の「吼えろペン」シリーズを全巻読むべきです!! (※)これを書く為だけに、blog全体をlivedoorに移転しました でも画像とか動画貼りまくれるのは便利なので、他にも色々使えそうですね 漫画家の雷句誠先生が小学館を提訴した問題は、 まとめページ http://syougakukan.blog19.fc2.com/ などにある様に様々な関係者や一般人の意見/コメント/情報を集めつつ 盛り上がりを見せています まとめページや、各漫画家さん、編集者さんのblogに限らず 2ちゃんねるなどの掲示板でも、もの凄い勢いで話が進んでいます ・・・で、掲示板などを見ていると (「さよなら絶望先生」や「かってに改蔵」などの)久米田康治先生の待望論、 (雷句誠先生の師匠で、「からくりサーカス」などの)藤田和日郎先生 (=富士鷹ジ

    Dersu
    Dersu 2008/07/06
  • 『電波男』の文庫本: たけくまメモ

    電波男 (講談社文庫 ほ 34-1) 今さらなんですが、田透くんの『電波男』の文庫が講談社から出ております。俺、これに解説文書いているんですけど、町田のタイ料理屋で打ち上げ事会やったのが先月半ばですのに、ここで紹介するのをうっかり忘れていました。田くん、講談社のOさん、ごめんなさい。 このについては、これ以上俺からあーだこーだ言うこともないんですけど(解説読んでください)、久々に田透くんに会ったら、なんだか偉く悩んでいたので、そのことを書いてみたいと思います。 悩みというのは、『電波男』が出たことで、彼は念願の署名ライターになれたわけなんですけど、作家としての彼には『電波男』『喪男(モダン)の哲学史』のようなオタク・ルサンチマン評論家としての顔と、『円卓生徒会』『イマジン秘蹟』のようなライトノベル作家の顔がふたつあるわけなんですね。 で、『電波男』が彼の出世作であることは間違いな

    Dersu
    Dersu 2008/07/06
     「大丈夫です。あれから怠りなく護身に努めましたので、一回もモテてません!」 
  • 「クラリスにとってのルパン」という初恋の象徴 - ピアノ・ファイア

    これは、こないだ(五月頃)日テレ系でカリオストロの城をやってたのを観ながら考えていた「クラリス」の話です。 それを持ちネタとしてオフ会などで語ってみると、結構ウケが良かった(特に女性からの評判が良かった)ので、二ヶ月越しにエントリ化してみますという話。 ルパン三世 - カリオストロの城 モンキー・パンチ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2001-04-26 売り上げランキング : 1051 Amazonで詳しく見る by G-Tools クラリスのルパンへの思慕っていうのは奥が深いもんで。 以前、『Fate/stay night』における「凜→アーチャー」の関係(カップリングですね)を『Papa told me』の「娘→父」関係に喩えるという話があって、それは何を意味するかというと……、 間違いなく「初恋」ではあるけれど、相手の男は自分に手を出さない――、つまり男女関係に発展し

    「クラリスにとってのルパン」という初恋の象徴 - ピアノ・ファイア
    Dersu
    Dersu 2008/07/06
     うーん