2011年5月13日のブックマーク (3件)

  • 映画感想駄文:にわか映画ファンの駄目な日常  星を追う子ども

    今日は3見ましたが、一番面倒なコレを最初に書きます。 そう、新海誠の最新作「星を追う子ども」です。 評価:9/100点 - みんなジブリが好きね、、、。 【あらすじ】 アスナは山の上で一人鉱石ラジオを聞くのが好きだった。父は他界し、医者の母親はいつも夜遅くまで帰ってこない。 ある日、彼女は山でケモノに襲われたところをシュンという少年に助けられる。はじめて秘密のラジオを共有できる仲間が出来たが、彼は数日後に忽然と姿を消し、川縁で遺体が発見される。アガルタという遠い所から来たというシュンの手がかりを探すため、彼女は新任教師のモリサキから話しを聞く。 その後暫くして、彼女の元にシュンとそっくりの少年が現れる、、、。 【三幕構成】 第一幕 -> アスナとシュンの出会いと別れ。  ※第一ターニングポイント -> アスナがシンと出会う。 第二幕 -> アスナとモリサキの「生死の門」への旅。  ※第二

    Dersu
    Dersu 2011/05/13
    「下手な上に参照元とおぼしき"ジブリ調"が露骨に出過ぎた」 確かにそうなんだが、新海先生の作家性は今作にも如実に出ている… キモイ方向に!
  • asahi.com(朝日新聞社):奇妙な果実 - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    バックナンバー筆者 小原篤 奇妙な果実2011年5月9日 印刷 Check 「星を追う子ども」の主人公・明日菜 (C)Makoto Shinkai/CMMMY 明日菜は不思議な少年シュン(左)と出会う (C)Makoto Shinkai/CMMMY 明日菜は森崎(左)と地下世界に入る (C)Makoto Shinkai/CMMMY 地下世界で明日菜を助ける少年シン (C)Makoto Shinkai/CMMMY 「フラクタル」DVD&ブルーレイは東宝から順次発売「フラクタル」を楽天で検索 仰ぎ見るにせよ対抗するにせよ(あるいは無視するにせよ)いまアニメを作る人は、宮崎駿さんの存在から自由でいることはできないでしょう。もちろんアニメを見る側の人間も同じ。公開中の映画「星を追う子ども」(新海誠監督)を見て、そんなことをつらつら考えました。 新海監督の前作「秒速5センチメートル」は傑作でした。「

    Dersu
    Dersu 2011/05/13
    「74年生まれの山本監督と73年生まれの新海さんにとって、「ラピュタ」公開の86年はまさに思春期のトバぐち。(略)よっぽど大きく「ラピュタ」という作品が屹立しているのかも」
  • 建築エコノミスト 森山高至『めぞん一刻館は今建てられるのか?4』

    めぞん一刻館は今建てられるのか?1 めぞん一刻館は今建てられるのか?2 めぞん一刻館は今建てられるのか?3 めぞん一刻館は今建てられるのか?5 めぞん一刻館は今建てられるのか?6 最終章 一刻館についていろいろと確認したいことがあって、「めぞん一刻」全15巻を読み直しておりました。 作ってたんですよ、一刻館の図面を。 一刻館のプランについては普通の部屋が並んでいるだけだし、CAD化すんのはすぐ出来るだろう、プランニングも簡単だろうと舐めていたんですが、これが非常に大変でした。 使用CAD&CG 「ChiefArchitect10」 何が大変だったかというと、一見普通のボロアパートに見えるんですが、 プロから見ても、プランニングが型破りなんです。 あれっ、ってところや、なんで?ってところが多分にあるんですね。 まず、風呂なしアパートにしては各室の間取りがけっこう広い。

    建築エコノミスト 森山高至『めぞん一刻館は今建てられるのか?4』
    Dersu
    Dersu 2011/05/13
    「三鷹は響子さんを落としたいなら、やはり早々に空き部屋であった3号室に引っ越すべきだった」