「アメリカはいつまでヤード・ポンド法なんだ?」と槍玉に上がっていたグラフ 日本はメートル・グラム法を採用していますが、実はそれ以外を採用しているのは上の画像のようにアメリカを含めてたった3国しか残っていません。 そこで、「アメリカはいつまでヤード・ポンド法を使っているんだ」と、いかに計算がしにくいかを比べたグラフが取りざたされ、話題となっていました。コメントとあわせてご紹介します。 米国:気まぐれでバカなジェットコースター状態 他国:合理的かつ順風満帆な航海 確かにややこしいですよね。海外サイトにはアメリカ人も含めて、いろんな国から意見が出ていました。抜粋してご紹介します。 ・変更されて簡単になったらまた教えてくれ。 ・アメリカよ。そのヤード・ポンド法は、君らの問題の中では一番先決なんだろう。 ・ゆっくり変えりゃいいんだ。最初は両方使いながら。イギリスは今そうしている。上手くいっているよ。
なんか仕事が忙しくなってしまってこちらはしばらく放置していたんですが、こんなご時世だし活動報告ぐらいはしたほうがいいだろうと思い、ぼちぼちやることにしました。 で、5月16,17日と東京新聞の夕刊に記事を書いたんですが、半分ぐらいに削らねばならなかったので、こっちに元バージョンを載せておきたいと思います。 福島第一原発事故の被害補償について、現在さまざまな意見が述べられている。その中でも、最近になって精神的な被害の補償をどうすべきかという議論が見られるようになってきた。1999年にJCO臨界事故に巻き込まれた母の精神的被害(PTSD)の問題について加害者のJCOと交渉し、その後2002年から2009年まで損害賠償裁判を行った体験から、今回の事故の精神的な被害の補償をどうすべきかという点について、経過を説明した後に若干の私論を述べたい。 母はJCOの敷地から約80メートル、事故現場の転換試験
終戦の日といえば8月15日だが、正式には1945年9月2日に太平洋戦争は終わった。 いまから66年前の9月2日、東京湾に停泊していた戦艦ミズーリ号の艦上で連合国に対する降伏文書(ポツダム宣言)に日本帝国政府が調印。第二次世界大戦は完全に終結した。 ◆ ◆ ◆ 私の祖母は長崎の出身で、今年で90歳になる。 最近、東京に帰るたびに彼女の娘時代の話を聞かせてもらっている。できるだけ長生きして欲しいけれど、それでも残り時間はわずかだ。彼女は激動の昭和史を生き抜いた人であり、歴史の生き証人だ。彼女がかくしゃくとしているうちに、できるだけたくさんのことを聞いておきたい。 とくに戦前の「良かった時代」のことを、私たちはきちんと記憶に留めておくべきだ。テレビや映画の現代史は、なぜかいつも敗戦後の日本から始まる。そのため忘れがちだが、戦前の日本は世界最強の戦闘機を作り、世界最大級の戦艦を量産できる先進国だっ
ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ そりゃあ中には一線級で活躍する40代選手がバリバリ居るスポーツだってある。特にゴルフとか競艇とか、経験が重要となってくる競技などは。 だけど数十分間も動き回りっぱなしで、しかも相手とドつき合うボクシングの場合は、普通そんなわけにはいかないだろう。いくら経験を積んだからと言ったって、その分ダメージも蓄積してるんだしさ。 ちょっと前までは40代で現役を続けているってこと自体が、常識としてありえなかったことだ。 ラリー・ホームズがカムバックしてマイク・タイソンに挑んで惨敗したときも、「あー、さしものホームズも、やっぱり年には勝てないんだな」なんて思ったけど、あの時のホームズだってまだ30代だったしなぁ。 そう。10数年前までは「30過ぎたら大ベテラン」だったんだよ。 そんな常識を覆したのが45歳で戴冠したジョージ・フォアマンだったけど、フォアマンの場
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