久保の頭突き
普段、なかなか、このメッセージ欄も更新されないので、たまに何か書くときには、せめて明るい、希望に満ちた話をしたいが、今日の話題は、私がこの6年間、一度も語ってこなかった極めて不愉快なとある出来事についてである。内容が内容だけに、冷静に書くことは難しいが、それでも私は、今という時は、これについて語る時だと考えている。 きっかけは、wikipediaだった。私は普段、何かについてネットで調べようという時、恐らくは多くの人と同じように、直接wikipediaに飛ぶということはなく、大体、検索してみて、ついでに引っかかったwikipediaも見てみるというくらいである。内容は、今はまだ玉石混淆で、非常に洗練されたレヴェルに達している項目もあれば、あまり有益な情報が掲載されていない項目もある。当然のことながら、私は自分の名前を検索することはないから、wikipediaの自分の項目がどうなっているのか
元ネタ http://outpostnine.com/editorials/teacher1.html あるアニメ・フォーラム(掲示板)に、日本に行くから何かアドバイスくれよというスレッドがあったので、そこを読んでいると Watch out Kancho(カンチョーに気を付けろ) というレスが付いていました。そして誰も、Kanchoって何?と聞かないのです。 海外でも一部の人達にカンチョーが伝わっているのは知っていましたが、日常会話の様にkanchoが使われているのは少々驚きましたし面白かったですね。そして何がこんなにKanchoを世界的に有名にしたのかなと探ってみたら、どうやら原因はこれのようです。 ナルトの影響力は凄いですね。 千年殺しが、千年の苦痛に変わったのは検閲なのか上手く訳せなかったのか・・・。 まあこのシーンが海外のアニメファンに衝撃を与えたのは間違いないようです。 その証拠
とうとう、今日からライブドア元社長の堀江氏の公判が始まります。先週ぐらいからテレビや新聞などのメディア関係者の方々から受けた質問のうち、最も多かったものが、 「堀江さんが無罪になる可能性がなきにしもあらずなそうなんですが、いかがでしょう?」 というものでした。 「え? そんな可能性はゼロでしょ」とお答えするのですが、しかし、心配そうにいろんな記者の方が、「でも、その可能性はゼロではないそうなんですよね……」と口を揃えて言うのでした。正直なところ、そうやってメディア関係者の方々から質問されるまで、堀江氏の初公判のことなんて完全に忘れていたのですが、テレビ番組表を見るといくつかのテレビ局では今日の午前中に初公判の特番を組むようです。そして、夕方と夜のニュースではおそらくトップニュースでしょう。 一方、インターネット上では、この初公判の話、それほどには盛り上がっていません。 私をはじめ、世間の皆
著作権の保護期間は、現在の日本では著者の死後50年だが、それが70年に延長されようとしている。「朝日新聞」に2006年9月12日から3回連続で連載された「著作権のふしぎ」や、福井健策が『中央公論』10月号に寄稿した「「著作権保護延長」は文化を殺すのか」を読めば、大きな問題が内包されていることが分かる。 死後70年は、アメリカでディズニーのミッキーマウスを保護するために改正されたいわゆる「ミッキーマウス法」による。商業主義による著作権保護の延長が、文化的な創造にどう影響するかについて、福井氏は、シェイクスピアを例を出して、次ぎのように述べている。 好例がシェイクスピアである。そっくりと言ってよい原作が存在した『ロミオとジュリエット』を皮切りに、彼の作品にはほとんど種本が存在すると言われる。しかし、シェイクスピアは単なる剽窃家ではなかった。どの作品も彼が手を加えると見違えるほどの輝きを放つ。つ
最近、酒気帯び運転による交通事故が続いており、それを踏まえて、警察庁では、来年の通常国会に、ひき逃げを重罰化する道路交通法改正案を提出することを検討していることが報道されている(日経新聞の記事)。 2006年8月25日に、福岡市の職員が起こしたとされる酒気帯び運転による事故がきっかけとなり、その後、全国各地での飲酒運転による事故が大きく報じられるようになり、社会問題のような様相を呈している。ただ、これは最近になって、急にこの種の事故が増えたのではなく、これまでほとんど報道されていなかったが、8月25日の福岡の事故以来、マスコミが急に取り上げて報道するようになったことから、そのように感じるだけではないかと思われる。 最近の論調は、飲酒運転による被害者の声を背景に、酒気帯び運転やひき逃げの刑が軽すぎるので重罰化すべきであるという論調であり、その際に、危険運転致死傷罪の法定刑(負傷させた場合には
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