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2012年11月5日のブックマーク (8件)

  • 「大企業に身を置くことが、致命的なリスクになる」ーnanapiけんすうに訊く![2] | キャリアハック(CAREER HACK)

    「プログラミングをビジネスの手段だと捉えるエンジニア」こそ優秀だと定義するけんすう氏。その代表格としてCrocosのCTO Sotarok氏を挙げ、「いまの時代、最も投資すべきは自らのスキル」と語る。近い将来、技術の価値は下がる。その時カギになるのは、自分の仕事の幅をどこまで広げられるかー。 「優秀なエンジニアの定義とは?」ー nanapi けんすうに訊く![1] から読む 「チャレンジの数」と「優秀さ」は、比例する。 ― 「優秀なエンジニア」と言われて、パッと頭に浮かぶ方っていますか? 他社でいうと、Crocos の Sotarok(株式会社クロコス CTO 柄沢聡太郎 氏)はずば抜けて優秀ですね。 以前ブログにも書いたんですけど、もともと僕のサイトを彼がハックしてきたのがきっかけで友達になったんです。その後 GREE に入社して、Crocos を立ち上げて1年半で Yahoo! JAP

    「大企業に身を置くことが、致命的なリスクになる」ーnanapiけんすうに訊く![2] | キャリアハック(CAREER HACK)
    Desperado
    Desperado 2012/11/05
    イケてるベンチャーとイケてない大企業の2つしかないわけ?
  • 燃え広がった反日デモと「愛国」の正体

    (編集部注:稿はNewsweek日版10月3日号「反日の行方」特集に掲載されました) 9月18日、81年前の柳条湖事件の記念日に「予告どおり」、中国の100都市で尖閣諸島(中国名・釣魚島)の「国有化」に抗議する反日デモが起きた。だが、これほどの広範囲にもかかわらず、参加者は合計でも数万人レベル。7月1日に人口わずか700万人余りの香港で起こった政府への抗議デモに40万人が集まったことに比べたら、13億人の中国からすれば大きなものでない。 ただ香港のデモは平和的だったが、数万人の中国人は激しい破壊をもたらした。各地で「日」に関わるすべてをあぶり出し、破壊し、略奪し、たたきつぶす......。事態を見守っていた人々の口からは「狂気の沙汰だ」「文革そっくりだ」という声が漏れた。 昨年初めに中東から飛び火しかけたジャスミン集会騒ぎでは、ネットで集会の噂を転送しただけのネットユーザーが多く拘束

    Desperado
    Desperado 2012/11/05
  • iPS細胞技術を育んだ日本人の「生命観・自然観」とは?

    いわゆるiPS細胞(人工多能性幹細胞)発明による京大の山中教授のノーベル賞受賞は、世界的に見ても当然過ぎるほど当然であると受け止められています。と言いますか、ヤマナカとかiPSという名前の方が、「ノーベル医学生理学賞」という面倒な名前よりも知名度があり、このあたりで賞を出さないと賞の方が格好がつかないというぐらいであったように思います。 ところで、このiPSという技術は、アメリカ社会から見ていますと、汎用性の高いヒトの細胞をヒトの「受精卵」ではなく、ヒトの「皮膚細胞」から作ってしまうという点が画期的です。これによって、アメリカの宗教保守派に強くある「受精卵の利用は胎児殺しと同じ」という価値観に引っ掛かることなく、高度な細胞レベルの医療が可能になるからです。 勿論、この技術は山中教授という天才による発見であり、それ以上でも以下でもないと思います。ですが、その研究の環境を提供したということでは

    Desperado
    Desperado 2012/11/05
    そのわりには、原発よりも自然エネルギーが好きみたいですね。
  • 昨今のテレビ販売不振の影響はジャパネットたかたにも押し寄せている:日経ビジネスオンライン

    もはや日では『ジャパネットたかた』の髙田明社長を知らない人はいないんじゃないだろうか。テレビで商品を語るときの甲高い声、しゃべり方。その真率な雰囲気に親しみを覚え、読者のなかには思わず購入してしまった方もいるやもしれない。しかし、昨今のテレビ販売不振の波は確実に『ジャパネットたかた』にも押し寄せているという。 深刻なほどに、いまテレビが売れていない 「いまテレビは異常なほど売れていません。商談にお越しになるメーカーさんも弱気なんです。これまでにないぐらいに日のメーカーさん自体が落ち込んでしまってるんです」 そう話す髙田明社長はこう続ける。 「いままでは液晶テレビの調子がよかったから、私たちの会社もすごくテレビの印象が強かったと思います。しかし、昨年エコポイントの終了と地デジ化移行が実施され、業界全体として、その後は5割売り上げが落ちると言われてましたけど、実際は8割でした。さらに、いま

    昨今のテレビ販売不振の影響はジャパネットたかたにも押し寄せている:日経ビジネスオンライン
    Desperado
    Desperado 2012/11/05
  • それでも日本は走り続ける

    中国は9月30日の中秋節から国慶節(10月1日)の8連休に突入、それが明けると休み前の反日デモが醸造した重苦しいムードから開放された。そして、日でも連休明けのメディアで話題のノーベル賞が、国際情勢に敏感な中国人ネットユーザーたちの間で注目を集めている。 こんな「フェーズの転換」は11月8日を「X-day」とみなしているだろう中国当局にとってありがたいはずだ。いや、これも計算済みだったのかもしれない。だが実際はノーベル賞を見つめるレベルの人たちは片時も先日の騒ぎを忘れておらず、ノーベル賞が証明する「日中国の差」をはっきり意識しているのだが。 それは一部の日人が想像するような単純な「酸っぱい葡萄」ではない。逆に彼らは数年前の民主活動家、劉暁波の平和賞受賞に歓声を上げた人たちで、「酸っぱい」どころか、先月の信じられないような暴動を苦々しく思っている。あわせてGDP世界2位のこの国に何が足

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    Desperado 2012/11/05
  • アメリカン・マガジン好きに贈る本

    「ニューヨーカー」誌のフィクション・エディターであるデボラ・トリースマンにインタビューをしたとき、彼女は「ニューヨーカー」誌に来るまえに「グランド・ストリート」誌という文芸季刊誌のマネジング・エディター(副編集長)を4年間やったと言っていた。(デボラのこのインタビューが収められた電子書籍アメリカン・エディターズ〜アメリカの編集者たちが語る出版界の話』はここで購入できます)。 「グランド・ストリート」誌でデボラは編集はもちろん、広告取りから、ウェブサイトのことまで出来ると思えることは全部やったと語ってくれた。僕も自分の出していたアメリカの雑誌・洋書を読むひとのための雑誌「アメリカン・ブックジャム」を出しているとき、記事書き、編集、コピーライト、広告取り、ウェブなど何でもやった。 「アメリカン・ブックジャム」を編集していた場所が、僕の住んでいるニューヨークだったため、アメリカの雑誌の作り方に

    アメリカン・マガジン好きに贈る本
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    Desperado 2012/11/05
  • 「橋下維新」と尊王攘夷 : 池田信夫 blog

    2012年10月09日09:49 カテゴリ法/政治 「橋下維新」と尊王攘夷 尊王攘夷は、日では珍しく原理主義的な運動が政治的に成功した例である。これは昔話ではなく、いま進行中の「橋下維新」を見る上でも参考になる。橋下徹氏みずから「維新八策」などのメタファーを使っているように、それは尊王攘夷をまねているからだ。 橋下氏の唱える「決定できる民主主義」は、たしかに尊王攘夷と似ている部分がある。彼が大阪でやった改革は、首長が意思決定を現場に丸投げするのをやめ、首長がみずから決めることだ。これは堕落した幕府から「来の統治者」である天皇に大政奉還し、天皇親政で現状を打破しようという尊皇派の「一君万民」イデオロギーに近い。 尊王攘夷は、よく誤解されているように排外主義ではない。それは列強の侵略にそなえて国家を統一しようとするもので、対外的な通商を拒否したわけではない。吉田松陰は日米修好通商条約のよう

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    Desperado 2012/11/05
  • 書評:「中国革命と軍隊」 阿南友亮著 Tsugami Toshiya's Blog

    書は1920〜1930年代の広東省で、中国共産党が如何に軍隊を組織していったのか、それは当時の広東社会との、どのような関わりの中で行われたのか、を研究した学術書である。著者は東北大学大学院法学研究科の阿南友亮准教授、名前を聞いて「もしや」と思う方も多いだろう。阿南惟茂元中国大使のご子息である。 実証アプローチ 書は足で稼ぐ実証アプローチを最大の特徴とする。著者は当時の文献を豊富に収蔵する広東省档案館(ダンアングァン)を始めとする現地のアーカイブに幾度も足を運んで、当時の実情を赤裸々に語る共産党内部文件を丹念に漁った。また、共産党と軍隊の組織化の舞台であった広東省の農村地帯にも足を運んだ(書中に写真・地図多数)。このアプローチには同じく研究者である母君の薫陶があるのかもしれない。 共産党の档案館で、外国人が共産党内部文書を閲覧できるのか? もちろん研究者だから許されるのだろうし、思想

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    Desperado 2012/11/05