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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (934)

  • プロ野球参入・公取委立ち入り、DeNA春田氏が明かす舞台裏:日経ビジネスオンライン

    ディー・エヌ・エー(DeNA)の門を1999年に叩いた春田真氏は、以降、南場氏の右腕として「黒子」となり経営を支えた。南場氏曰く「二人羽織経営」。創業期の金策から上場、グリーや楽天との確執、公正取引委員会の立ち入り検査、プロ野球参入……。常に重要な局面の中心に春田氏はいた。その内幕は長年、表沙汰になることはなかったが、6月の退任を前に口を開いた。 今年4月、春田氏は初の自伝「黒子の流儀 DeNA 不格好経営の舞台裏」を上梓。球団オーナーを務めるプロ野球参入の裏話も含め、堰を切ったように二人羽織経営の舞台裏を明かしている。なぜ今、を出したのか。何を伝えたかったのか。インタビューでさらなる裏話を披瀝した。 住友銀行(当時)を辞め、マンションの1室に居を構える名もないベンチャーの呼び鈴を押したのは1999年12月のことだった。それから15年あまり。ディー・エヌ・エー(DeNA)の会長を務める春

    プロ野球参入・公取委立ち入り、DeNA春田氏が明かす舞台裏:日経ビジネスオンライン
    Desperado
    Desperado 2016/12/05
  • 「私という人間は春田と2人で社長だった」DeNA南場氏の思い:日経ビジネスオンライン

    ディー・エヌ・エー(DeNA)創業社長で現取締役の南場智子氏には、不可欠なパートナーがいた。「黒子」として常に側にいた会長の春田真氏だ。 南場氏曰く「二人羽織経営」。南場氏にとって春田氏は、高い能力を持つ希少なプロフェッショナルであり、些細なことも含め陰で支えてくれる“女房”役でもあった。南場氏は後任社長を託した守安功氏にも絶大な信頼を置いているが、春田氏への信頼はそれとは異質と言える。 そうした2人の関係性はこれまで語られてこなかったが、今年6月の春田氏の退任を機に、南場氏がインタビューに応じた。前編(「プロ野球参入・公取委立ち入り、DeNA春田氏が明かす舞台裏」)では春田氏が激動のベンチャー史を赤裸々に語った。後編では南場氏の視点で春田真氏とともに歩んだ二人羽織経営の15年を振り返る。 昨年4月、DeNAの創業社長である南場智子が現場復帰した。大病を患った夫の看病を理由に社長を退き、非

    「私という人間は春田と2人で社長だった」DeNA南場氏の思い:日経ビジネスオンライン
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    Desperado 2016/12/05
  • 内需企業こそ「グローバル思考」が必要 :日経ビジネスオンライン

    近年、インターネットを通じた業務委託を円滑にするクラウンドソーシングサービスが成長しています。この分野の先端を走るUpworkではすでに10億ドル(約1200億円)の契約が行われており、こうしたプラットフォームを活用することで国内にいながらにして海外の業者やフリーランスの事業者に業務を発注することが可能です。 これまで小規模な企業にとっては海外に業務を委託することは現実的な選択肢とは言えませんでした。しかし次第に小規模な事業者を対象としたサービスも登場しつつあり、またそうしたサービスが提供する業務の幅も少しずつ大きくなろうとしています。こうした新興サービスを活用することで、国内を対象とした小規模な企業であっても、広義の国際化の利点を享受することができるのです。 例えば、あるインターネットサービスの会社は、日国内を対象に事業を展開していましたが、自社の事業を紹介するアニメーション動画の作成

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    Desperado
    Desperado 2016/04/16
    ホント読みにくい…。文章の順番、接続詞の使い方、句読点の位置、全部おかしい。一度誰かに徹底的に添削してもらわないと、一生治らないだろうな。
  • Airbnb、Uberと新興国の意外な共通点:日経ビジネスオンライン

    タクシーの配車サービスのウーバー(Uber)と、空き家や空き部屋を短期間旅行者に貸し出すエアビーアンドビー(Airbnb)が世界中で急成長しています。この2社の評価額はそれぞれ410億ドルと240億ドルにのぼり、いわゆるユニコーン企業、時価総額10億ドル以上のスタートアップ企業の代表格と言われています。 この両社の共通点は、世界各地で、その地域の規制や業界団体と戦っているということでしょう。多くの国々で宿泊業や旅客輸送業務は規制されており、現地の事業者はその法規制に基づいて事業を行っています。その一方、この両社はその法規制が及ばないか、少なくともそれが明確に定義していないグレーゾーンで事業を行っています。 そのため、ウーバーも、エアビーアンドビーも、直接の同業と市場で戦うための戦略(市場戦略)を構築するだけではなく、市場ではない場所で戦う戦略(非市場戦略)を構築しています。例えば、規制当局

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    Desperado
    Desperado 2016/04/16
    どうやったらこんな読みにくい文章が書けるんだ…
  • 「(アローラ氏は)持っている力のすべてをソフトバンクにかける」:日経ビジネスオンライン

    ソフトバンクグループは19日、ニケシュ・アローラ副社長が個人で約600億円分に相当する自社株を市場から買い付けると発表した。直近の株価水準で発行済み株式数の0.7%にあたる。今後半年間に渡って株式を取得する。 アローラ副社長は「買付けは私にとっては大きな取引でもあり、かつ自分の人生に再度大きなリスクを背負うことになりますが、当社の将来とわれわれが掲げた長期的事業目標については非常に大きな自信を持っています」とのコメントを寄せた。 孫正義社長自らが米グーグル上級副社長だったアローラ氏を招聘し、1年も経たずに代表取締役副社長に引き上げ、2014年度にはソフトバンクとして165億5600万円もの報酬を支払った。こうした異例の重用に対して、社内外で「当にソフトバンクに人生を捧げるのか。キャリアアップの踏み台に使われるのではないか」などの疑念の声が聞かれた。アローラ副社長の自社株買いは、そうした

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    Desperado 2015/08/26
  • 岩手知事選、「自民不戦敗」の波紋:日経ビジネスオンライン

    任期満了に伴う岩手県知事選が20日告示され、現職の達増拓也氏の無投票での3選が決まった。同県知事選での無投票は戦後に公選制が導入されて以降初めてという異例の事態だ。 早々と浮上していた「撤退論」 知事選は自民、公明両党の支援を受けた無所属の平野達男参院議員が達増氏に挑む予定だった。民主、共産、生活などの野党が相乗りで推す達増氏との与野党対決の行方が注目されていた。 ところが、平野氏は告示が迫る8月7日に不出馬を表明した。「国の安全保障が争点となり、県政の在り方が論点になりづらい状況が生じた」と理由を説明したが、額面通りに受け止める向きはほとんどない。 実は、政府・自民内では6月末ごろから平野氏の「撤退論」が浮上していた。国会での安全保障関連法案審議を巡り、6月初旬に衆院憲法審査会で参考人の憲法学者がそろって安保法案は「違憲」と指摘したことをきっかけに、安倍晋三政権は逆風にさらされた。 その

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    Desperado 2015/08/26
  • シリコンバレーで最も有名な日本人起業家、福山太郎:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

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    Desperado 2015/08/26
  • どうしてクールビズでも、営業は「半袖シャツ」を着ない方がいいのか?:日経ビジネスオンライン

    環境省が音頭を取って2005年から始まった「クールビズ」は今年で10年目を迎えました。ノーネクタイ、ノージャケットという服装は多くの会社員に受け入れられました。 ところで営業の人たちはクールビズをどう受け止めたらよいのでしょうか。意外と多くの営業が今でも悩んでいる事柄です。以下の問答を読んで「営業のクールビズ」について考えてみましょう。 ○部下:「課長、凄い勢いで仕事をとってきていますね。今年も全社でダントツのナンバーワン、間違いなしですね」 ●営業課長:「1位と言われてもなあ。社内で競争しているつもりはないし」 ○部下:「なるほど、ライバル他社の営業と比較しているわけですか」 ●営業課長:「いや、誰とも比べていない。自分だよ。過去の自分としか比べない」 ○部下:「凄いですね……。憧れます。自分しか敵がいないって、なんだか大相撲の白鵬関みたいですね」 ●営業課長:「あそこまではとても。ただ

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    Desperado 2015/08/26
    はてなーは本当に何でもケチつけたがるのな。営業上の戦術として効果あるよって言ってるだけの記事だろ
  • 大塚家具、大塚久美子社長が激白!「すべて話します」:日経ビジネスオンライン

    経営権を巡る父娘の対立が激しさを増す大塚家具。長女の大塚久美子社長が3月27日の株主総会に向けて会社側提案として出した取締役候補者名簿に、父である大塚勝久会長が強く反発。自ら独自案を株主提案として提出し、委任状争奪戦を繰り広げている。 一見、親子の喧嘩に見える騒動だが、事の質は株式公開企業の経営体制、つまりコーポレートガバナンスのあり方を巡る考え方の違いにあるという。渦中の大塚久美子社長が単独インタビューに応じ、すべてを語った。 会長と社長の対立が遂に委任状争奪戦に発展してしまいました。 久美子社長:私を選ぶか、会長を選ぶかといった選択のように報道されていますが、決してそうではありません。株式公開企業として「あるべき経営」「あるべきガバナンス体制」を実現させようとする(私を含めた)取締役会の多数意見に対して、個人商店流の経営がしたい勝久会長が抵抗しているという構図なのです。 経営戦略の違

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    Desperado 2015/03/12
  • 「著名人」自殺報道がもたらす負の連鎖:日経ビジネスオンライン

    今年8月、理科学研究所の笹井芳樹氏が自ら命を絶ったのは記憶に新しい。笹井氏の死はマスコミによって大きく取り上げられ、笹井氏の経歴や自殺の動機に関して加熱報道とも呼べる状態がしばらく続いた。 それらの報道が続く中で、著者が心配していたことがある。それは、笹井氏の死に関する報道を契機として日全国で自殺者数が増えるのではないかという点である。 読者の中には、芸能人が自殺した後に、ファンが後を追って自殺した例を記憶されている方もいらっしゃるかもしれない。よく知られているのは、1986年に歌手の岡田有希子が人気絶頂期に飛び降り自殺した後に、若い男性の自殺が相次いだケースであり、当時かなりの話題となった。 また1998年に人気ロックグループ、エックス・ジャパン のギタリストが急死した際には、その死因が自殺と報じられたこともあり、ファンの後追い自殺があったと伝えられている。 芸能人の後追い自殺は良く知

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    Desperado 2014/11/30
  • 日本人だけが英語ができないのはなぜ?:日経ビジネスオンライン

    瀬川 明秀 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ビジネスアソシエなどを経て、日経ビジネスオンライン開設後はオンライン編集がメインの業務。2012年からは日経BPビジョナリー経営研究所の研究員を兼務。 この著者の記事を見る

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    Desperado 2014/09/03
  • マッキンゼーは飲み会、社員旅行も市場原理:日経ビジネスオンライン

    高島 宏平 オイシックスCEO 神奈川県生まれ、東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了後、外資系経営コンサルティング会社のマッキンゼー東京支社に入社。2000年6月にオイシックスを設立し同社代表取締役CEOに就任。 この著者の記事を見る

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    Desperado
    Desperado 2014/03/03
    マッキンゼートークもネタ切れですか。
  • 「二枚目」が社外に出る世の中を目指して:日経ビジネスオンライン

    南章行(みなみ・あきゆき) ウェルセルフ代表取締役CEO。1975年生まれ、愛知県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、99年、住友銀行(現三井住友銀行)入社。2004年、プライベートエクイティ投資ファンドのアドバンテッジパートナーズLLP入社。09年、英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)修了。帰国後、音楽を使った若者向け社会起業プログラム、NPO法人ブラストビートの日展開、NPO法人二枚目の名刺の設立などを手がける。11年、退社。12年、ウェルセルフ設立。みんなの「得意(経験・知識・スキル)」をワンコインの500円で売買するインターネットフリーマーケット「ココナラ」を展開している。(写真:鈴木愛子、以下同) 南:ブラストビートで、子供たちが元気になって明らかに変わっていくことのうれしさを知りました。そしてその一方で、関わっている大人たちも変わっていくんですよ。これを目の当たりにして

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    Desperado 2014/02/06
  • 「国家戦略特区」に自民党内で猛反発:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三首相が、アベノミクスの柱として「規制改革の突破口」と位置づける「国家戦略特区」。昨年12月に国会で法律が成立し、いよいよ具体的な設計が始まった。ところが、アベノミクスを支えるはずの自民党内から猛烈な異論の声が上がっている。 「総論賛成・各論反対」は政治の常だが、今まで一枚岩に見えた安倍・自民党が足下で揺らぎ始めた。改革を進めるうえで必ずぶつかる税制変更も、自民党の「税調インナー」が立ちはだかる。アベノミクスの敵は身内にあると言えそうだ。 1月22日朝、自民党部で開かれた自民党経済再生部の会議。国家戦略特区の状況を説明するはずだが、冒頭から紛糾した。 「病床数の見直しといった根幹にかかわる問題を党の厚生労働部会の承認を得ないで決めたのは問題ではないか」 自民党厚生労働部会の部会長を務める丸川珠代参議院議員が、再生部の部長代理を務める塩崎恭久衆議院議員にってかかったのだ。国家

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    Desperado 2014/01/24
  • タフな交渉で相手をたたきつぶすのがアマゾンの文化:日経ビジネスオンライン

    アマゾン創業者でCEOのジェフ・ベゾスは、社内外を問わず、荒唐無稽なアイデアも難しい交渉も、ブルドーザーのようなパワーで最後には実現してしまう。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌の上級ライター、ブラッド・ストーンが書いたノンフィクション『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』には、そんなジェフ・ベゾスのエピソードが数多く紹介されている。 今回はジェフ・ベゾスが長期的視点を持っていることや、徹底的にタフで優勝劣敗のアマゾンの企業文化を裏付ける話題を書から紹介する。これこそが、アマゾンを20年にわたって成長させてきた大きな源泉である。 スティーブ・ジョブズの失敗はくり返さない アマゾンはもはや単なるショッピング・サイトではない。クラウドサービス「AWS」(Amazon Web Services)でテクノロジー業界を引っ張るIT企業でもある。AWSは、インターネットを通じてアマゾンのサーバーでアプリケ

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    Desperado 2014/01/23
  • 「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン

    テレビのドラマで、親と暮らすことができない子どもたちを取り上げた「明日、ママがいない」が多くの批判を集めている。 正直なところを言うと、電車でこのドラマのポスターを見た時点で、気が重くなった。ドラマが世間の偏見を助長して、また子どもたちが嫌な思いをするのではないかと思ったからだ。 実際に、このドラマは子どもへの偏見を助長する可能性があるかもしれないものだったし、のみならず児童養護施設の設定は現実とはかなりかけ離れていた。児童養護施設側の方々が、このドラマが現実と乖離していると憤るのも分かる。ただし、設定のハチャメチャさは法廷モノや刑事モノのドラマとて同じことでもある。 しかし一方で、子どもの目線に立つと、描写がかなりリアルだなと思ったのも事実だ。実際、施設出身者からは、自分たちの心象風景をよく描いているという声も聞かれている。 番組に対する批判はすでに多量に寄せられているので、そこには

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    Desperado 2014/01/23
  • ゴーンが日産常務に抜擢した男:日経ビジネスオンライン

    日産自動車は12月20日、関連部品大手ジヤトコの秦孝之社長を2014年2月1日付で常務に迎えると発表した。同氏は成長市場であるアフリカ、中東、インド地域を統括する。ジヤトコはCVT(無段変速機)で55%の世界シェアを持つトランスミッション大手で、日産以外にも三菱自動車、スズキ、米ゼネラル・モーターズ、仏ルノーなどに供給している。 秦氏は日商岩井(現・双日)から米ゼネラル・エレクトリック(GE)、SABIC(サウジアラビア基礎産業公社)日法人社長を経て、2011年にジヤトコ社長に就いた。日産のカルロス・ゴーン社長が自らスカウトして実現したこの人事は、業界内で話題を集めた。今回の抜擢は、ジヤトコでの実績や、SABICで培った中近東への知見などが評価された面が大きい。 日産は中期経営計画「パワー88」において、2016年度に世界シェア8%、営業利益率8%という意欲的な目標を掲げているが、11月

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    Desperado
    Desperado 2013/12/25
  • マリッサがヤフーに引き抜いた「可愛い子ちゃん」:日経ビジネスオンライン

    ケイティー・クーリックは、「アメリカのスイートパイ」と呼ばれている。スイートパイとは、「可愛い子ちゃん」とでも訳せるだろうか。アメリカ国民みなから愛される人物という意味だ。 50代半ばの女性をつかまえて「可愛い子ちゃん」もあるまいと思うのだが、クーリックには確かにそんなイメージがある。クーリックは、今やアメリカでもっとも有名な女性テレビホストでありながら、声高に叫ぶうるさいところもなく、ジャーナリスト的な堅苦しいところもなく、セレブ然とした臭さもない。もちろん、可愛い子ぶっているところはまったくない。開けっぴろげでストレートで、あっさりした性格。そんなところが好感度を高めているのだろう。 クーリックのテレビ・ジャーナリストの経歴はざっと見るだけでもその華々しさが分かる。 クーリックは、女性として初めてアメリカの三大ネットワークすべてでニュース番組のアンカーを務め、また女性として初めて夕方

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    Desperado
    Desperado 2013/12/06
  • 首都高を建てたパワー、撤去する叡智:日経ビジネスオンライン

    1914年(大正3 年)建築の東京駅が復元され、1931年(昭和6年)開業の浅草松屋ビル(東武浅草駅)が修復された。東京の古い建造物がかつての姿を取り戻す度に心が弾む。だが一方で、通るたびに暗澹たる気分にさせられるのが日の交通の起点、日橋だ。1603(慶長8年)、徳川家康によって架橋され、現在の石橋も102年の歴史を持つが、1964年の東京オリンピックに合わせ急ピッチで整備された首都高速道路によって上空を塞がれて半世紀が経とうとしている。名橋「日橋」保存会の永森昭紀氏は、50年以上の間、日橋を見つめてきた。「オリンピックで誕生した首都高は、次のオリンピックで役割を終えさせるべき。建設したパワーもすごいが、撤去するのも叡智だ」と説く。 (聞き手は小板橋 太郎) 永森さんは1961年(昭和36年)に三越店に入社されたんですね。50年以上日橋を眺めてこられ、62~63年頃に高速道路に

    首都高を建てたパワー、撤去する叡智:日経ビジネスオンライン
    Desperado
    Desperado 2013/11/28
    このシリーズって聞き手のレベルが低すぎるんだよな。
  • 仕事ができて地味なスーツを着ている人が格好いい:日経ビジネスオンライン

    干場 義雅(ほしば・よしまさ)氏 スタイルクリニック代表取締役社長。「Sette Mari」編集長兼ファッションディレクター。雑誌「LEON」の創刊に参画し、“モテるオヤジ”や“ちょいワル”ブームの立役者としてヒット企画を手掛ける。その後「OCEANS」を創刊。フジテレビ「にじいろジーン」の家族を素敵に変身させるミラクルチェンジのコーナーやテレビ朝日「やじうまテレビ!」のファッションチェックのコーナーにも出演中。人やクライアントを素敵にする新会社「スタイルクリニック」を設立。クルーズをテーマにしたFM TOKYO「SEIKO ASTRON Presents World Cruise」のパーソナリティとして出演中。2013年秋より、成熟した大人の男女に向けたライフスタイル提案雑誌「Sette mari(セッテ・マーリ)」の編集長に。ブログはこちら(撮影:清水盟貴、以下同) 干場:まず一言申し

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    Desperado
    Desperado 2013/11/11
    地味なスーツとダサいスーツは違うんだよね…