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2016年9月30日のブックマーク (5件)

  • 「君の名は。」大ヒットはスマホ的視聴習慣の影響か

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 この夏に大ヒットした映画というと、「シン・ゴジラ」と「君の名は。」が挙げられますが、この2つの映画は、作品の出来栄えの素晴らしさもさることながら、個人的には、それぞれが今の日の大事な論点を示してくれているのではないかと思っています。 「シン・ゴジラ」が示した 日の強み まず「シン・ゴジラ」が示しているのは日の強みだと思います。 作の前、2014年にハリウッドがゴジラを映画化しましたが、

    「君の名は。」大ヒットはスマホ的視聴習慣の影響か
    Desperado
    Desperado 2016/09/30
    慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授(知ってたけど)。こんな先生にメディアデザインを教わる学生たち…。
  • 半分の人はレールから降りているし、野原ひろしは給料の平均を見ると上位5%の勝ち組だ - 立て直せ、人生。

    野原ひろしは、5%のレールだ。年収の話である。 野原ひろしは、35歳という設定だ。商事で働き、専業主婦のみさえと子供二人を養うサラリーマン。 これは、一時期の、あるいは現在に至る「テンプレート的レール人生」の代表だったように感じる。 大学出て、卒業して2年か3年くらいで結婚をする。子供が産まれる前に、郊外に家をローン組んで買って、セダンを買って、ワンコ飼って、満員電車に揺られて出勤する。子供が寝る前に家に帰り、晩酌をしながら子供と他愛ないやりとりをする。 しかし、いまの30代の生活を見てみれば、これは相当に恵まれた生活なんじゃないかと感じる。 レールについて考える。 レールってなんだろう。 近頃では、大学に進学することをレールに乗るというらしい。しかし、全入学時代の現在ですら、進学率は50%ほどなのだ。半分ほどの人が「レールから外れている」*1。 エントリでは、ぼくの幻視するレールと、実

    半分の人はレールから降りているし、野原ひろしは給料の平均を見ると上位5%の勝ち組だ - 立て直せ、人生。
    Desperado
    Desperado 2016/09/30
    誰か1990年の年収650万円が上位何%なのか調べようぜ。当時でも上位10%くらいじゃね。
  • そごう柏店、30日で営業終了 「駅前の顔」43年で幕:朝日新聞デジタル

    JR柏駅東口にある「そごう柏店」が30日、閉店する。千葉県柏市の商業の発展を象徴する「駅前の顔」が43年の歴史に幕を閉じる。地元が心配しているのは閉店後の建物の活用方法だ。現時点で買い手は見つかっておらず、見通しも立っていない。当面、11階のテナントが営業を続けるが、実質、巨大な「空き家」ができる。 同店は1973年10月に開業。館(14階建て地下1階)のほか隣接する建物の一部を別館として使ってきた。館は地下1階から3階の半分までが地元地権者約40人の所有。残りの約7割を運営する「そごう・西武」が持つ。市商工振興課の小島利夫課長は「駅前の象徴。巨大な施設が空き家になり、真っ暗になるのは避けたい」と話す。 市は5月27日に柏商工会議所、市商店会連合会との連名で、そごう側に閉店後の活用を早期に決定するよう要望書を提出。7月13日にそごう側から新たな商業施設にする方向で検討しているとの回答が

    そごう柏店、30日で営業終了 「駅前の顔」43年で幕:朝日新聞デジタル
    Desperado
    Desperado 2016/09/30
    地権者が建て替えに同意さえすれば、ディベロッパーが適切に活用策を考えるはず。10年も待ってられない。そもそも客がいないのに、街のにぎわいも何もあるかよ。
  • 話題の『1998年の宇多田ヒカル』著者が語る、宇多田“復活”が意味するもの「新曲は今まで以上にパーソナルな部分が色濃く出ている」 - ライブドアニュース

    2016年4月12日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 復活を果たした、の新曲についてジャーナリストが語っている 「花束を君に」と「真夏の通り雨」について、「次元が違います」と述べた 宇多田の音楽は、アデルやサム・スミスと比較するべきだと指摘した 「人間活動」への専念による活動休止から約5年半、がついに格復帰を果たした。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」、そして日テレビ『NEWS ZERO』のエンディングテーマ「真夏の通り雨」が4月4日に初オンエアされたのだ。 CDが売れないと言われて久しい音楽業界において、の復活が意味するものは何か? 初オンエア翌日、現在4刷を重ね反響を呼ぶ『1998年の』(新潮新書)の著者、宇野維正(これまさ)氏に聞いた――。 *** ―フルバージョンの発表は共に15日とのことですが、「花束を君に

    話題の『1998年の宇多田ヒカル』著者が語る、宇多田“復活”が意味するもの「新曲は今まで以上にパーソナルな部分が色濃く出ている」 - ライブドアニュース
    Desperado
    Desperado 2016/09/30
  • アパート建設 空室率悪化で泣くオーナー 甘い皮算用、業者の「家賃保証」に落とし穴 - 日本経済新聞

    人口減の日でなぜか賃貸アパートが増えている。2015年の相続税増税でアパート経営が節税策として注目され、それを追い風に建設請負業者が売り込みをかけているからだ。家賃保証などでオーナーの負担は軽いとして受注を伸ばすが、需給は崩れ、空室率は過去最悪の水準に達する。目算が狂ったオーナーは悲鳴を上げる。

    アパート建設 空室率悪化で泣くオーナー 甘い皮算用、業者の「家賃保証」に落とし穴 - 日本経済新聞
    Desperado
    Desperado 2016/09/30
    「誰が責任を取るのか」って、そりゃオーナーでしょう。