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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (12)

  • インテリアに圧倒的に一人勝ちし快適な住空間を手に入れるための7つステップ

    都会に暮らしているとそれはもう部屋が狭いケースは圧倒的に多い。その上、やらなければいけない仕事、読まなければならない、見なければいけない映画べなければいけないべ物の集積などで、部屋の中には物が溢れ出してくる。それはもう、あっという間に溢れ出してくる。結果、ただでさえ狭い部屋が以前にも増して狭くなり、とてもではないが気持ち良い部屋とは言えなくなる。快適空間からはほど遠くなる。家に帰りたくなくなる。ましてや友だちを呼ぶなどとはもってのほかだ。 そういう状況を何とか打破したい。1日のうち実に約50%の12時間を過ごすと言われ、その結果人生において欠かすことのできない「自分の部屋」というものを、何とか快適にして、人生そのものも快適にしたい。そういう人たちにおくる、インテリアに圧倒的に一人勝ちして、快適な住空間を手に入れ、人生までをも快適にしてしまおうという7つのステップが、以下に紹介するT

    Desperado
    Desperado 2009/12/05
    脱オタファッション指南とかにも共通するけどさ、つべこべ言ってねーで部屋の全体像を示せって話だよね。
  • id:kawangoさんは悩みがあるならぼくに相談しに来るといいんじゃないか? - ハックルベリーに会いに行く

    人間というのは、往々にして他者の中に自分を投影して見たがるものだ。特に、悩んでいる人というのはそうだ。人が、誰か他人の中に悩みを感得するというのは、往々にして自分に悩みがある時だ。「この人は、こんなことでこんなふうに悩んでるんじゃないか?」そんなふうに想像する時は、往々にして、自分がそのことで悩んでいるのである。 id:kawangoさんは悩みがあるのではないだろうか?そしてまた、いみじくもご自分で仰ったように、「逃避したい現実がある」のではないだろうか?だから、ぼくの中に現実から逃避している人物像を見た。kawangoさん自身をぼくに投影して、ぼくを媒介にして、kawangoさんご自身の内面をご覧になったのである。 そういうことは、往々にしてある。特にぼくに対しては、そういうことをする人が、往々にしている。人は、ぼくの中によく自分自身を見出す。多くの人が、ぼくを通してそこに自分を感得する

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    Desperado 2009/06/13
    ドワンゴの会長とバラエティの王者(吉田正樹氏)との対談とかめちゃめちゃ面白そうじゃん。ユカタンの出番だ。それはさておき、ドラッカーは何の関係があるんだ?
  • ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは今日はてな東京社にお邪魔してこの前みたいにまた川崎さんとお話しさせて頂いた。何を話したかというと、それはもう色々話した。今日は結局ぼくが喋ってる時間の方が長かった。そこでぼくは今ぼくが思ってることを忌憚なく申し上げた。腹蔵なく、率直に申し上げた。すると川崎さんも、それを聞いてくれた。また川崎さんも話してくれた。川崎さんも、今思っていることを忌憚なく、腹蔵なく、率直に話してくれた。 それで結局ぼくは川崎さんから聞いた話をブログに書いていいかどうかの了解を得ることを忘れたので、ここにはぼくが言ったことしか書けない。書けないが、ぼくが言ったことをここに責任を持って書こうと思う。それはある一つのことについてだ。ぼくは川崎さんとの2時間にも及ぶ話し合いの中でもそのことを申し上げたし、その後はてなの東京社にお勤めの皆さんを前にお話しさせて頂く機会もあったので、そこでも一言申し上げた。あるいは

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    Desperado 2009/06/12
    「放送作家とか何とか言ってるけどさ、結局俺ってやっぱはてなでなめられてんじゃん。いっぺんガツンと言ってやんなきゃだめだよ。俺だったら言っちゃうよ。ガツンと言っちゃうよ。俺そういうタイプだから」
  • はてなの川崎裕一さんが会いに来る - ハックルベリーに会いに行く

    それで結局はてなの取締役副社長、川崎裕一さんがぼくに会いに来てくれました(川崎裕一さんのブログ:kawasakiのはてなダイアリー)。それは2009年6月5日金曜日の午前11時(つまり昨日のお昼前)のことでした。川崎さんはぼくの中目黒の会社にまでぼくに会いに、そして話しを聞きにきてくれました。きっかけはもちろんぼくのブログを読んで下さったことでした。ぼくのブログのはてなのことを書いたエントリーを読んで会いに来てくれました。川崎さんはこのエントリーを読むとすぐにメールを下さいました。それは6月2日火曜日のことでした。内容は「ぼくに会いたい」とのことでした。「会って話しを聞きたい」とのことでした。それでぼくは「はい喜んで」とお返事を差し上げました。そしてお互いのスケジュールをすり合わせ、金曜日の午前11時に会うことをお約束したのです。 それで金曜日になりました。ぼくはちょっとドキドキしながらそ

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    Desperado 2009/06/07
    誰かが誰かと会ったことを書いただけで批判されるとは恐ろしい。
  • ぼくの名前 - ハックルベリーに会いに行く

    みなさん、こんにちは。初めまして、ぼくの名前は岩崎夏海と申します。今日は少し、ぼくのことについて書こうと思います。 ぼくは1968年(昭和43年)に生まれました。今年で41歳の、職業は会社員です。 ぼくは東京の新宿で生まれました。生まれてすぐ、親の仕事の関係でいくつかの場所を転々と移り住んだのですが、3歳の時に東京の日野市に落ち着きました。日野市は、東京の西、新宿からは京王線の特急で30分ほどの距離にあります。立川と八王子という二つの大きな市に挟まれていて、存在自体はマイナーですが、それなりに多くの人が住んでいます。日野市は多摩丘陵の一角に当たり、ぼくの住んでいた地区はとても坂が多いところでした。またその一帯は、昭和30年代に山林を伐り開いてできたベットタウンで、多くの雑木林が点々と散在している、とても自然豊かなところでした。ぼくはここで11歳までを過ごしました。ですので、ぼくにとってふる

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    Desperado 2009/05/09
    放送作家なのにググってもほとんど名前が出てこない...。
  • S先生はNに謝れと言った - ハックルベリーに会いに行く

    Nという少年がいた。彼には際立った特徴があった。それは感受性が豊かということだった。特に彼は絵が抜群に上手くて、ちょっとクレヨンを振るえばそれでもう大人たちはこぞって誉めてくれた。凄いとか抜群だとか褒めそやした。彼はそれがイヤだったわけではない。ただそれほど誇りにも思わなかった。彼にはそういうところがあった。どこか傲慢だったのかも知れない。他人の評価というものにほとんど興味がなかったのだ。 Nは小学校に上がった。そこで忘れ得ない先生との出会いを果たす。その先生の名前はS。もう五十代後半のベテランの女性教師だった。後数年で定年を控えていた。そうして、同僚からも保護者たちからも信頼の厚い、また非常な尊敬を集める人物であり教師であった。 NとS先生とのあいだには忘れ得ぬ思い出がある。一つは国語の授業の時のことだ。その頃、国語の授業では朗読が行われていた。クラスの端から順にみんなの前で国語の教科書

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    Desperado 2008/12/26
  • 悪口を楽しもう - ハックルベリーに会いに行く

    よくネガティブなことを悪く言う人がいるけれども、ぼくに言わせればネガティブなことに対してネガティブになることもまたネガティブなことである。だからネガティブなことに対してもポジティブになるのが良いと思う。具体的に言うと、もっと悪口を言うことを楽しむのが良いということだ。ぼくは当に悪口が好きだ。生まれてからこれまで人のことを悪く言わなかった期間がないくらい、ずっと誰かのことを積極的に嫌いだったし、積極的にバカにしてきた。そして積極的に悪口を言っていた。悪口を言うことを楽しんできた。ぼくは悪口から多くのことを教わった。悪口はいつだって極上のエンターテインメントで、上質のクリエイティビティを多くはらんでいた。議論なんかしているヒマがあったら、悪口を言ってた方がよっぽどましだ。悪口の良さが分からない人は、当の悪口を言ったことがないのだと思う。ぼくはこれからも悪口を言っていきたい。積極的に悪口を楽

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    Desperado 2008/12/07
    ここらへんが空中キャンプレベルまで到達しない理由。
  • フォークボールの投げ方 - ハックルベリーに会いに行く

    野球をやっていたという人はそれなりの数いて、草野球でもやろうものなら皆それぞれ昔取った杵柄を披瀝し合ったりするのだけれど、フォークボールを投げられる人というのはそう滅多に会うものではない。野球をやっていて、それこそ甲子園に出たという経歴を持つような人でも、野手だったらまずもってフォークボールは投げられないし、ピッチャー経験者にしたってそう多くはない。 フォークボールというのは不思議な変化球で、その存在は誰もが知っているけれども、高校生で投げるというのはほとんどいない。しかしそれがプロになるととたんにぐっと多くなる。名投手にフォークボールを決め球にしていた人は多くて、だから変化球の中でもどこか神秘的な、特別な地位にあるのがこの球種だ。 ぼくはこのフォークボールを投げられるのだけれど、別に野球をやっていたというわけではない。厳密に言えば小学生の時までは地域の野球少年団に所属していたが、それ以降

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    Desperado 2008/11/29
    毎回毎回友人を登場させる必要もないよーな。でも面白いっす。今はナックルが投げたい(例の女子高生の影響で)のでそれも伝授していただけると助かる。
  • 英語に圧倒的に一人勝ちする7つの言い回し - ハックルベリーに会いに行く

    英語というのはぼくはほとんど喋れないのだが、ぼくの友人英語に圧倒的に一人勝ちしている人がいる。彼は、なんでも行く先々で「お前はおれが会った日人の中で一番英語が上手いな」といつも言われるのだそうだ。しかし彼の英語は、確かに威勢と度胸は良いのだが、単語をそんなに知っているわけでもないし、発音だって日英語丸出しだ。彼自身もそれを自覚していて、だからなんで自分がそんなに上手い上手いと言われるのか、長いあいだ疑問だったのだそうである。 そんなある時、この日も初めて出会った人に「お前の英語は最高だな」と言われたもので、とうとうなんでそう思うのかを聞いてみた。すると、その答がふるっていた。なんでも、彼の英語は、聞けば一発で日人と分かるたどたどしいものなのに、実に気持ち良くコミュニケーションできるのだそうである。その人に言わせると「日人というのは、英語が分からないとたいていはにかんだような笑顔

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    Desperado 2008/11/12
    id:aurelianoって交友関係広すぎっ!ていうか自分の話だろ。友人の話をこんなこと細かく覚えられるかよ。突っ込むだけ野暮かもしかして。まあいいや。あと三単現のsを忘れないとランクが一段上がるって友人が言ってた。
  • 小室哲哉は「人を見る目」のある人間だった - ハックルベリーに会いに行く

    小室哲哉が逮捕されてしまったけれど、昔の彼は当にすごかった。ぼくは彼のことを直接は知らないのだけれど、テレビ業界にいたからその噂は色々聞いていた。噂と言っても悪い噂というのではなく、良い噂の方だ。一頃の小室哲哉は、誰もが驚嘆するような、当にすごい仕事をしていた。 これは「ダウンタウンのごっつええ感じ(以下『ごっつ』)」のスタッフの人から聞いたのだけれど、彼らにとって小室哲哉はまるで魔法使いのような存在だった。魔法使いのように次から次へと信じられない所業を成し遂げ、みんなをびっくりさせたのだ。 小室哲哉が「ごっつ」のスタッフをまず驚かせたのは、篠原涼子をプロデュースして空前の大ヒットを飛ばした時だった。「ごっつ」のスタッフが驚いたのは、「あの」篠原涼子をプロデュースして200万枚を超えるセールスを記録したことだ。「あの」というのは、その頃の篠原涼子は(今の彼女からは想像もつかないが)、何

    Desperado
    Desperado 2008/11/06
    「人を見る目があった」への展開に無理がある気がするぞよ。
  • ハックルベリーに会いに行く

    面白いとは何だろう?続きを読む

    Desperado
    Desperado 2008/09/07
    学校の先生っぽいよな。そんなことをはどうでもいいけど。応援ブクマ。
  • 戸田恵梨香よりむしろPerfumeの踊りの方がきつい - ハックルベリーに会いに行く

    戸田恵梨香さんの踊りが正直きつい - おれはおまえのパパじゃない という記事があったけれど、ぼくはこの戸田恵梨香のダンスは全然ひどいとは思わない。 むしろパッショナブルな素晴らしいダンスだ。振り付けも踊り子の良さをよく引き出している。CM全体の雰囲気は確かにアナクロだが、それもまたそこはかとない味となっている。 このダンスは当に価値のあるものだ。よく見れば分かるんだけど、始まってすぐの、手を振り上げて降ろしてくる瞬間のところで、それまで無表情だったのが、口がパカッと開いて花が咲いたような笑顔に変わっている。こういうのがセンスなんだよね。こういうのが見る者に力強く訴えかけるんだ。もちろんコレオグラファーの指導かも知れないけれど、これはやれと言われてそう簡単にできるものじゃない。これをできること自体、彼女にセンスがあるという証拠だ。 それから、右腕を閉じた時に少し俯き、開いた時にまた顔がパッ

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    Desperado 2008/09/07
    ダンスの巧拙はよう知らんが、「戸田恵梨香は『開き』が絶品」という評は妥当過ぎて鼻血が出る。あんたは凄いよ(コメント欄がないのでここで言う)。
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