2013-10-16 法律に潰されたイノベーションの実例としての「オールスター・キャノンボール大会」 雑ネタ 映像 話題 新聞 発端は以下の記事。 警察庁と国交省が激怒!トヨタが首都高で“違法”自動運転を実演 | ビジネスジャーナル トヨタ自動車が首都高速道路で「手放し自動運転」を実演したことに対して、国土交通省や警察庁が「完全な道路交通法違反。業界のリーダーとしてあるまじき行為だ」と怒っている。 トヨタは首都高速での実演許可を国土交通省や警察庁から得ていたが、その許可はあくまで人間が運転する際の補助機能として認められた「自動運転」であって、同省や同庁は、現行法に鑑みて公道上で運転者がハンドルから手を完全に放す行為を認めていなかったからだ。 【スポンサーリンク】 で、これについて「あらゆることに一家言持っている」でおなじみの佐々木俊尚氏が、「法律がイノベーションを殺す」的な論陣を張り、ち