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ブックマーク / chnpk.hatenablog.com (7)

  • アブラハムグループは、いつかはゆかすのか - よそ行きの妄想

    タイトルに深い意味はないが、「いつかはゆかし」ですっかり有名になった、近頃話題のアブラハムグループ・ホールディングス株式会社及びその関連会社(以下単に「アブラハム」という。)についてである。 アブラハムとは何か。今日はそのあたりを考えていきたい。 理由は、特にない。 近頃話題だから? アブラハムとの出会い さて、その過剰なまでの露出量から、昨今アブラハムについて語る向きは多く、いまさら私なんぞが何を言ったところで目新しい考察になどなりようもないと思われがちなところではあるが、実は、ひとつだけ重要な手がかりがある。私、その昔、アブラハム高岡社長に会ったことがあるのである。 あれは確か今から7〜8年くらい前。私がまだ20代半ばだった頃だと思う。 当時の私は、何やら哀しい眼をしたオッサン達から、事業計画と名前は付いているものの、どちらかと言うとむしろ夢の跡とでも呼んだほうがよさそうなものを聞いて

    アブラハムグループは、いつかはゆかすのか - よそ行きの妄想
    Desperado
    Desperado 2013/03/25
    他のブロガーの文体に影響されすぎなんだよな。
  • サッカーを観たいんだがニワカにとって安全な入口がどこにあるのかよくわからない - よそ行きの妄想

    最近、なんかサッカー観たいなって、思うのである。 もともと、決して嫌いではない。 何を隠そう中学時代はサッカー部なのだ。 ただ、その当時サッカー部に出入りしていたコーチ、今思えば単なる近所の暇な大学生だと思うのだが、そいつに意味もなくさんざん走らされた挙句「遊びでやりたい奴はやめろ」などとわけのわからないことを言われた私は、自分とサッカーの関係性を完全に見失い、そそくさと部を退いた。それ以来、なるべくボールには触れないようにして生きてきたのである。 観戦する方についても、専らアジアカップの決勝とか、オリンピックの最終予選とか、要するにそういう質的にサッカー関係なく盛り上がるイベントに末席で参加するくらい。まあだからつまり、「決して嫌いではない」というレベルだったのだ。 それが今になって一体どうしたのかと言う話だが、これがまた、日の若い選手たちが頑張っているのが、純粋に嬉しいのである。

    サッカーを観たいんだがニワカにとって安全な入口がどこにあるのかよくわからない - よそ行きの妄想
    Desperado
    Desperado 2013/03/08
    東京23区にJのチームがないのが問題だな。感情移入しようがない。
  • 「日本企業」がこの先生きのこるには? - よそ行きの妄想

    経済のグローバル化が進むから、国際競争力を持たない「日企業」はこの先生きのこれない、とはもうずいぶん前からよく言われるところである。 そんな折、楽天に続きユニクロが社内公用語の英語化を発表したことで、「日企業」がこの先生きのこる道みたいなものに関する議論は一層白熱している感があるが、どうもピンと来ないのが、一方ではグローバル経済を想定しつつ、もう一方で「日企業」なるものの将来に思いを馳せることのアンバランスさである。 思うに、経済がグローバル化するということは、乱暴に言えば経済活動に際して国境や地理的な障害を意識する必要がなくなることに他ならないから、もしそうした状況が自明的に訪れるとすれば、そのことはまさに「日企業」などという括りがなんの意味も持たなくなることを直接的に意味するわけであって、「グローバル経済下における日企業の行く末」という問い立ては基的に無意味というか、「そう

    「日本企業」がこの先生きのこるには? - よそ行きの妄想
    Desperado
    Desperado 2010/07/01
    現在において「日本企業」としか言えない企業がこれから「多国籍企業」に進化するにはどうすればいいかという議論であって、「将来的には日本企業なんて括りが無意味です」というのはトートロジーでは?
  • 妄想と現実の区別がつかない人 - よそ行きの妄想

    我々にはおそらく、いくつかの事実関係が与えられるとそれらの間の相関性や因果関係、背後にある事情などの言わば"物語"を勝手に思い描く習性がある。 物語に固執し過ぎると、物語にとって都合の良くない事実を無視したり歪曲して理解したりしてしまい、事実関係を見誤ってしまう。往々にして物語が明快にして刺激的であるのに対して、現実は晦渋であり退屈であるけれど、現実を現実として受け止めない限り現実的な対処は望まれず、夢や希望のようなものを実現させることはできない。 例えば、村上ファンドの村上さんがインサイダーで逮捕された事件は記憶に新しいが、あの事件は日社会においては突出した成功者は疎まれるという文脈で語られることが非常に多い。 しかし冷静に考えた場合、あの事件は単なるインサイダーなのであって、余計な物語や陰謀が挟まれる余地はさほど大きくない。 あの事件に物語を見出す人は、たいてい次のように言う。機関決

    妄想と現実の区別がつかない人 - よそ行きの妄想
    Desperado
    Desperado 2010/02/13
    村上さんや堀江さんは何ら違法行為をやってないという「妄想」より、検察は目立つ人を狙い撃ちにして一罰百戒を狙ったという「妄想」の方を論破してみては。そっちの方が人気ですよ。
  • バスタオルをめぐる攻防 - よそ行きの妄想

    これまたどうでもいい話だが、以前書きかけたものが下書きボックス*1に入っていたので、何故こんなことを書こうと思ったのかこそは忘れてしまったものの一応文章にはなっているようだったのでふいに公開してみる。 ご存知の方がいるかは知らないが、結婚して間もない夫婦が揉める最大最強の原因として、バスタオルをめぐる対立がある。 即ち、バスタオルは毎日新しいものを使いたいという人と、バスタオルを洗うのは何回かに1回でいいという人の対立である。これらの嗜好はそれまでの家庭環境の影響が強く反映され、かなり強いこだわりがあることもざらである。 それぞれの言い分は簡単で、毎日新しいものを使いたいという人のそれは、その方が気持ちがいいということである。誰しも一風呂浴びた後にフワフワした洗い立てのタオルに身を包まれれば気分がいい。むしろ、人によっては風呂に入ってすっきりするという経験の中に、洗い立てのバスタオルで身体

    バスタオルをめぐる攻防 - よそ行きの妄想
    Desperado
    Desperado 2009/09/11
    節子、それ単なる水分とちゃう、汗や。
  • 小市民は選挙が好き - よそ行きの妄想

    はてなブックマーク - 選挙には行かない - TAKUYAONLINEにて、 選挙に行って投票するのは国民の義務だとか言って吹き上がってる人が多くて笑った。 それはご近所の学会の人が公明党に投票して下さいと言ってくるのとまったく変わらない。投票を国民の義務だと吹聴してまわる行為が、それこそ公明党のような組織票を持った政党における組織票の力を希薄化させたいという意図ならば、それはそのものずばり政治活動的だし、そうじゃなくて民主主義の適切な運営にピュアめな"べき論"を持っている場合でも、それはつまり民主主義を推進する政治活動なのであって、特定の政党を祭り上げることとは若干話のレイヤーが違うが質的にはまったく同じである。 で、はっきり言って、中途半端に正義づらされて「投票は義務(キリッ)」とか言われるくらいなら、学会の人に素直に「お願いします」と言われたほうがよほどその気になる。「投票は義務」

    小市民は選挙が好き - よそ行きの妄想
    Desperado
    Desperado 2009/08/30
    相変わらず罵倒がお上手で結構なことだと思います。
  • バカに贈る - よそ行きの妄想

    私は、中学まで公立です。高校は私立のいわゆる付属校というやつで、まあまあわりといいとこ(自分でいうのもナンですが)です。 大体の人はご存知と思いますが、公立の学校には、この世のすべての人種と思えるほどにいろんな人たちがいます。DQN、ヲタ、スイーツ(笑)、学歴エリート、体育(筋肉)バカ、落伍者的登校拒否児童、無駄にオドオドしてて意味もなくいじめられる人、池沼、などなど人種の坩堝っていうのはアメリカ合衆国まで行かなくても公立の学校にもあるものです。 で、大概が救いのようないほどバカです。おそらくこの状況は日社会の縮図なんでしょう。私は上のとおり高校から私立に行ったので*1、それ以降基的にこういう公立学校のような何の選別も経ていない集団に所属したことがないのでよくわかりませんが、中学校までのことをたまに思い出すと強くそう思います。 中学を卒業後、何人かみかけた人は、ガソリンスタンドでバイト

    バカに贈る - よそ行きの妄想
    Desperado
    Desperado 2008/08/26
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