Mii @Drmiidrdr ガチで勉強ができない子は、本を読まないだけでなく、マンガも読まない(読めない)。 むしろ、マンガの読書量と受験の偏差値は比例すると予想している。
井奥陽子『近代美学入門』筑摩書房、2023年 ご恵投いただいたもの。いい本なので宣伝も兼ねてレビューする。 全体の感想 本当の初学者(たとえば学部一年生)でも十分に理解できる程度の易しさで書かれている。構成がわかりやすく、言葉づかいや文体もするっと読めて、それでいて重要なポイントがどこかがはっきりわかるようになっている。出てくる例もわかりやすい。 概して帯文はオーバーだったり嘘をついていたりするものだが、この本の「難しいと思っていた美学が、よくわかる」は偽りのない宣伝文句だと思う。 本書には、「読者はこういう理解をしているかもしれないけど、そうじゃなくてこうだよ」というかたちで、想定される誤読をあらかじめていねいに防いでいる箇所がけっこう多い。これはたとえば佐々木『美学への招待』などと比べたときの、本書の際立った美点のように思う。 美学(あるいは哲学全般)は、問題意識や議論の内容が初学者に
SOW@ @sow_LIBRA11 作家のはしくれでございます。「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」(HJ文庫)全10巻。「剣と魔法の税金対策」(ガガガ文庫)全6巻「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE(ストーリー担当)」ガンダムエースにて連載中です! SOW@ @sow_LIBRA11 そういや、「六芒星」って今は魔法的なシンボルで漫画とかで使っちゃいけなくて、「特定の国や民族を意味するため」って理由なんだが、なので昔は胸に六芒星があったキャラが、今は違う意匠で再デザインされていたりするんですよ。 2023-10-09 15:58:42 リンク ダイヤモンド・オンライン 六芒星を描いたwebマンガ非公開に…表現の「自主規制」どこまで? 昨年末、ある漫画家のTweetが物議を醸した。作中に「六芒星」が描かれているという理由から、漫画投稿サイトの運営元によって、作品が非公開にされてしまった
万物の黎明 人類史を根本からくつがえす (翻訳) 作者:デヴィッド・グレーバー,デヴィッド・ウェングロウ光文社Amazonこの『万物の黎明』は、世の中にはやってもやらなくてもいいようなクソどうでもいい仕事で溢れているのではないかと論を展開した『ブルシット・ジョブ』で知られるデヴィッド・グレーバーの最新作にして、遺作となった大作ノンフィクションである(単著ではなく、考古学の専門家デヴィッド・ウェングロウとの共著)。今回テーマになっているのは、サブタイトルに入っているように、「人類史」だ。 多くの(特に売れている)人類史本には、環境要因に注目したジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』や「虚構」をテーマにしたユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』のように「わかりやすい切り口」が存在するものだが、本書(『万物の黎明』)の特徴の一つは、数多語られてきた「わかりやすい切り口」の「ビッグ・ヒストリ
「認知症状が進む糖尿病の患者さんに、週に1度の投与でよい糖尿病薬『トルリシティ』を処方していた。だが供給が不安定になり、毎日服用が必要な別の薬に切り替えざるをえなかった」 そう嘆くのは東京都内で薬局を営む薬剤師だ。飲み忘れがちな患者には、訪問サービスで服薬を手伝うこともある。ところが週に1回の訪問で処方していた糖尿病薬が手に入らなくなったのだ。 糖尿病は、血糖をコントロールするインスリンというホルモンに異常が起こり、血糖値の高い状態が続く病気。患者は全国に1000万人いるともいわれ、うち9割を占める2型糖尿病は、遺伝的要因に食生活など環境要因が加わり発症する。網膜症などの合併症や、脳卒中などを引き起こす動脈硬化のリスクを高めるため、薬で血糖値を調節することが重要となる。 効果の高い新薬が供給不安に しかしこれまでの薬は、毎日の投与が必要で患者の負担が大きく、効果が不十分なことも多かった。そ
シェルターとして部屋が提供されているルーズベルト・ホテルの周りに座り込む移民ら=米ニューヨークで2023年7月31日、AP 米ニューヨーク(NY)市に中南米やアフリカなどからの移民が殺到し、受け入れ態勢が限界に近づいている。昨春以降、メキシコと国境を接する南部テキサス州などが不法越境者をバスで送り込んできたNY市だが、想定以上の人々が押し寄せている。既に12万人以上が到着し、アダムズ市長は「街が壊れる」と危機感を募らせている。 仕事と安全求め、密林を抜け米国に 中心部マンハッタンのルーズベルト・ホテル。今年5月から、移民らが一時滞在できるシェルターとして部屋を提供している。訪れると、周辺に多くの人々が詰めかけていた。 「安全と仕事を求めて米国に来た」。南米エクアドル出身のエチェベリアさん(38)はそう話す。母国は麻薬の密輸拠点で、犯罪組織の暗躍で治安が悪化。内政も安定せず、新型コロナウイル
ジャニーズ事務所の記者会見への対応が物議を醸しているなか、エンタテインメント業界に厳しい視線が注がれている。 「美 少年」不祥事で繋がったジャニーズと旧統一教会の接点…亡き“高麗人参”女優との蜜月関係 宝塚歌劇団が7日、歌劇団に所属する25歳の女性が9月30日に自宅マンション敷地で転落死したことを受けて記者会見を行った。警察は女性が自殺を図った可能性があるとして捜査している。 歌劇団側は、今月1日時点では公式HPで、「詳細につきましては公表を差し控えさせていただきます」としていたが、5日には「一部週刊誌において、弊団生徒の逝去に関する記事が掲載されておりますが、ご親族の心情ならびに関係者の心身の状況を考えると、このような時期に、個人の尊厳やプライバシーを侵害するような内容が記載されておりますこと、甚だ遺憾に存じます」とHPを更新。だが7日には会見を余儀なくされ……対応が後手後手に回っている
N404N @nene3san 専門的な知識が必要となりそれで商売してる施設には有り余る知識欲を抱えた子供がやってくる。というかお母さんお父さんがもう手に負えないから貴方たちの知識でこいつを満足させてやってくれという感じで連れて来る。うれしい。もっと来てほしい。たくさんお話しよう。自分もそういう子供だったから。 2023-10-08 22:25:09 N404N @nene3san 母も詳しい人だったけどねねさんが成長するにつれて(もうダメだ……)と思ったラインがあったらしく、それからいろんな博物館や昆虫館、大学に連れて行って専門家とお話させてくれた。本では得ることの出来ない生きた知識をくれてとても嬉しいので同年代の友達より教授や館長、学芸員さんと話してた。 2023-10-08 22:27:40 N404N @nene3san そして今逆の立場になってはち切れそうな知識欲と大きな愛を抱え
《テナントが半数に》「カレッタ汐留」のゴーストタウン化、マクドナルドも撤退 「ビルをひとつ潰して大きな広場を作ってしまえばいい」と都市政策専門家 「どんどん人もテナントも減って……もはやゴーストタウンですよ、ゴーストタウン」──そう語るのは、汐留勤務の30代男性だ。いま、東京・汐留の複合商業施設「カレッタ汐留」の“過疎化”が止まらないのだという。 「カレッタ汐留」は、2002年12月に開業。地上48階・地下5階建ての電通本社ビル内にある施設だ。劇団四季の専用劇場「電通四季劇場[海]」や広告資料館「アドミュージアム東京」(空調設備工事のため5月より休館中)も併設されている。 オープン当初は、飲食店を中心にファッション・雑貨店なども出店し、約60店舗から構成されていた。初日の来場者は推計5万5000人と報じられて大盛況だったが、オープンから20年以上を経て、すっかり寂しい状況になっているようだ
マクドナルド →やすくて沢山食べれる コメダ珈琲店 →ドリンクだけでパンとゆで卵とかついてくる スタバ →ドリンクが大きくなるだけなのでいまいち プロント →割とボリュームがあって満足。駅近なのもいい サイゼリヤ →ボリュームたっぷり。ちょっと重いくらい 吉野家 →朝はご飯ものが好きならあり。ご飯おかわり自由 デニーズ →ちょっとリッチな洋食モーニング。ドリンクバー付き びっくりドンキ →トースト系もあるし、ハンバーグもある すき家 →コスパは最高、味はまあまあ ミスド →好きなドーナツ等とドリンクのセット。お腹減るかも 松屋 →安い。おすすめ モスバーガー →朝モス。ハンバーガーとドリンク。ありだと思う ガスト →種類が多い!ピザもあり ドトール →ホットサンドイッチみたいなのとドリンク。ありといえばあり フレッシュネス →ホットドッグセット。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く