2012年2月9日のブックマーク (5件)

  • 『小悪魔はなぜモテる?!』(ウィル・グラック)―またはビッチに関する短い考察 - Devil's Own

    "Easy A"2010/US ボンクラ男子のミューズ、エマ・ストーン主演の学園コメディ。前評判が高く、昨年公開された同監督の『ステイ・フレンズ』が傑作だったこともあり公開を熱望していたのだが、謎の邦題を付けられてのDVDスルーとなった。個人的にDVDスルー作品はチープな邦題も含めてがんばって愛するというのが私のスタンスです。劇場公開されても私の地元で公開される可能性は極めて薄いので別によかったとおもいます。結論から言いますが、今年のベスト1です。 学校で脚光を浴びることのなかったオリーブ(エマ・ストーン)は友達関係にありがちな面倒ごとを避けるために些細なウソ(「大学生の彼氏に処女を捧げた」)をついてしまう。ウソは瞬く間に広がり、まんまとビッチのレッテルを貼られてしまったオリーブは開き直り「にせビッチ」として学園を闊歩するのだった。 もともとは脚のバート・V・ロイヤルがハイスクールを舞台

    『小悪魔はなぜモテる?!』(ウィル・グラック)―またはビッチに関する短い考察 - Devil's Own
    DieSixx
    DieSixx 2012/02/09
    ぜひに!感想ふつうにきになるところです。>id:katokitiz
  • はてなダイアリー

  • 一時間半も並んで食べるドーナツはホントにうまいのか?『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』 - シン・くりごはんが嫌い

    『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』をレンタルDVDで鑑賞。 なんでもかんでも録画しないと気がすまない「普通の男」ティエリーのドキュメンタリー。 彼が妙な人脈で伝説のアーティスト、バンクシーに出会う。壁にスプレーでペイントする「ストリート・アート」で有名になったバンクシーだったが、いわゆる「落書き」であるため、その作品は数日で消されてしまったり撤去されてしまったりしていた。バンクシーは「そろそろ自分の作品を記録に残してもいいかもしれない」と、ティエリーを信用のおける人物として撮影係に任命する。それと平行して自身の作品が高値で取引されるようになったバンクシーは思わず自分の心情をティエリーに吐露してしまう「作品がいくらで売れるかは問題ではない、アートの真実を語る映像を今こそ世に出す時だ」この言葉に触発されたティエリーは今まで録りためたビデオテープを編集し、作品にしてバンクシーに見せた。

    一時間半も並んで食べるドーナツはホントにうまいのか?『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』 - シン・くりごはんが嫌い
    DieSixx
    DieSixx 2012/02/09
    すっごい面白いけど、自分のアートに対する価値観を揺さぶられる。実はブルバレよりこの作品のほうが怖い!っておもう
  • J・エドガー ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ストーリー(あらすじ) FBI(アメリカ連邦捜査局)の初代長官を務めたジョン・エドガー・フーバー(J・エドガー)の半生を、クリント・イーストウッド監督とレオナルド・ディカプリオの初タッグで描くドラマ。1924年、FBIの前身である捜査局BOIの長官に任命され、35年にFBIへと改名した後も、72年に他界するまで長官として在任したJ・エドガーは、カルビン・クーリッジからリチャード・ニクソンまで8人の大統領に仕え、FBIを犯罪撲滅のための巨大組織へと発展させていった。しかし、多くの功績を残した一方で、時に強引な手腕が物議をかもし、その私生活は謎に包まれていた……。脚は「ミルク」でアカデミー賞を受賞したダスティン・ランス・ブラック。共演にナオミ・ワッツ、「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーら。 参考リンク:映画『J・エドガー』公式サイト 2012年4目の劇場鑑賞作品。 豪雨のなか、

    J・エドガー ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 最高なう!『小悪魔はなぜモテる?!』(2010) - いずむうびい

    『ステイ・フレンズ』(2011)で新風を巻き起こしてくれたウィル・グラック監督と初主演を飾ったエマ・ストーンの作品。大期待しながらさっそくレンタルして見ましたよ。いや〜〜〜エマ・ストーン!羽ばたけエマ・ストーン!『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(2007)や『ゾンビランド』(2009)で大好きになったエマ・ストーン!この映画でもっと好きになったよエマ・ストーン!!はい。DVDスルーになってしまった事や邦題の『小悪魔はなぜモテる?!』という惨事は当に残念ではあるんですが、この映画の最高っぷりにはそんないろいろが吹っ飛んじゃいましたね。最高最高最高。 「わたしはアバズレよ」なるウソをついてしまった主人公オリーヴ(asエマ・ストーン!)が、周囲との関係性を取り繕うためにやむを得ずウソをつき続ける、というこの映画のストーリーは、まぁ完璧なわけです。自分が変われば相手も変わる、心が変われば態度も変

    最高なう!『小悪魔はなぜモテる?!』(2010) - いずむうびい
    DieSixx
    DieSixx 2012/02/09
    「映画は“ウソみたいなこととしてあなたの人生と共にある”」『ステイ・フレンズ』でも思ったけどウィル・グラックの映画の中の映画愛って温度的にすごく気持ちいいんですよね。