プレイヤーがどれだけ努力して大勢の敵を撃ち倒しても、あの角を曲がるとカットシーンが入り操作不能となって銃床で頭部をドン!今までの努力はなんだったのかという虚無感を味わいつつ、朦朧とする意識の中で悪役の箔付けを見せられる“カットシーンでプレイヤーが負ける”が選ばれています。 ■スキップできないカットシーン 「カットシーンは非常に効果的だが、我々は映画を見るためにゲームをしている訳では無い」という訳で“スキップできないカットシーン”がリスト入り。画像は2011年に発売されたid SoftwareのFPS『Rage』。 ■スキップできないカットシーンの前にセーブポイント スキップできないカットシーンと劣悪なセーブポイントのコンボ。簡単にクリアできるのならば良いのですが、難所であれば何度も同じ映像を見ることになり、思わずゲームを終了してしまいそうです。 ■見えない壁と侵入不可のバリア
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