TBS報道番組の人気キャスターとして名を馳せた後、2010年10月から2012年10月まで内閣官房の審議官を務め、現在は市民メディアアドバイザーとして活躍する下村健一氏と、JBpressで市民参加のコラムを連載する鎌田華乃子氏の対談が、去る6月4日に行われた。 会場には市民の草の根活動に関心を抱く参加者が集まり、オバマ大統領の選挙アドバイザ―でもあったハーバード・ケネディ・スクールのマーシャル・ガンツ教授による「コミュニティーオーガナイズ」の手法に関し、熱心な質疑応答も行われた。本稿では、下村氏と鎌田氏の対談内容をダイジェストでお伝えする。 「こうすれば社会を変えられる」と知ることが第一歩 下村 鎌田さんがコミュニティーオーガナイズを学んでいると聞いて、これは今後の日本にとって重要なひとつのキーワードだと思いました。まずはコミュニティーオーガナイズとはいったい何なのかについて教えてもらえま
ホリエモン絶賛!「グノシー」創業者のホンネ ″名物スタートアッパー″は普通に就職予定だった?2013年07月16日08時00分 ホリエモン絶賛!「グノシー」創業者のホンネIT・ネットの業界に限らず、若くて元気な起業家達が、「スタートアッパー」として世間で注目を集めている。この流れを象徴するひとりが、仲暁子氏だ。ゴールドマン・サックスに入社した後、Facebook Japanに初期メンバーとして参加。その後、Facebookを活用したソーシャルリクルーティングサービス『Wantedly』を展開。大企業→スタートアップとキャリアを進めた仲氏が注目のスタートアッパーと対談するのが本連載。彼らはどのような価値観を持って、起業へと踏み切ったのだろうか。知られていないホンネを探る。第1回は、「Gunosy」を立ち上げた福島良典さん。まだ弱冠25歳、グノシーのサービスを立ち上げたのはまだ大学院生時代のこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く