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2017年6月27日のブックマーク (4件)

  • 人類滅亡に備える人類バックアップ計画

    <人類滅亡は遠からず不可避と確信する世界の科学者たちが、「終末」後に人類を再起動するためのバックアップ計画を作りはじめた> NASA(米航空宇宙局)は今月、太陽系にある10個の小惑星を、大きさと軌道計算に基づいて「潜在的に危険」と分類した。 NASAは、地球付近で693個の天体を発見している。2013年から地球の脅威となる天体を探査しているアメリカの広域赤外線探査衛星(WISE)のおかげだ。 10個の小惑星が地球にどんな危険を及ぼすのか、NASAは詳細を明かしていない。だが過去には小惑星が地球に衝突して甚大な被害を及ぼした例がある。1つの小惑星か彗星が地球に衝突したことが、約6000万年前に恐竜が絶滅する引き金になったのはほぼ間違いない。 観測されたことのない複数の小惑星が地球の近くを通過するのは毎年のことだ。通過の2~3日前になって突然警報が出ることもたまにある。今年は小惑星が2度地球に

    人類滅亡に備える人類バックアップ計画
    Ditty
    Ditty 2017/06/27
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

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  • 恐竜、進化の「定説」覆す新仮説が波紋…分類や教科書は大幅書き換えの必要?

    2017年春。あるニュースが“恐竜メディア界”を騒がせた。 「恐竜の分類」にかかわる新仮説を提唱する論文が発表され、それが大きく報じられたのだ。たとえばインターネットメディアでは、AFPBB Newsが3月23日に「恐竜の進化史書き換えか 『革命的』新系統樹、英チームが発表」と報じ、同月27日に財経新聞は「恐竜の誕生と系統に関する、定説を覆す新仮説」と題した記事を発表した。その後も、4月19日には共同通信が「肉恐竜ティラノの分類に新説 トリケラトプスと近縁か」という記事を配信している。 これに焦ったのは、紙媒体を主戦場とする方々である。筆者の下にも、公式・非公式に問い合わせが相次いだ。特に図鑑制作に携わる人々にとっては、「分類が変わる」は大ごとである。今、販売中・制作中の図鑑が一気に古くなってしまうかもしれない。少なくとも、読者がそう考えてしまう可能性がある。売れ行きを左右しかねない事態

    恐竜、進化の「定説」覆す新仮説が波紋…分類や教科書は大幅書き換えの必要?
  • 鳥の卵の形にまつわる謎を解明、カギは飛行能力

    インドネシアにすむセレベスツカツクリの卵。際立って長い楕円形をしている。(PHOTOGRAPH BY IRA BLOCK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) インドネシアにいる鳥、セレベスツカツクリの卵は、普通よりかなり細長い楕円形で、ジャガイモそっくりに見えるかもしれない。だが、この鳥は決してのろまではない。孵化して間もない頃から空を飛べる。(参考記事:「恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中」) なぜ鳥の卵はこのように種によって大きく異なるのか。科学者たちが長年にわたり不思議に思っていた謎を明らかにした研究結果が、6月23日付けの科学誌「サイエンス」に発表された。これまで、ある者は特定の形によって割れるのを防いでいたり、巣の中に安定して収まったりするのではないかとの説を立てた。アリストテレスは、長くてとがった卵はメス、とがっていない卵はオスが入っている

    鳥の卵の形にまつわる謎を解明、カギは飛行能力